ニシナカ(西中)が新しい会長に就任して以来「ケーダンレン」内部では、すさまじい勢いで改革が進んでいた。 ニシナカの秘書「会長、もうしばらくお待ちください!ただいま、パーソナルコンぴゅ…」 ニシナカ会長「バカモン!時は金なり、タイムイズマネーじゃ!略せ略せ!パーソナルコンピューターではない!パソコンじゃ!(ワシはもっと略してピーシーと呼ぶがな!)」 説明しよう。経団連とは…?なんかもう、経済に関するスゴイ団体なのでアール。 日本の経済を牛耳る「ケーダンレン(経団連)」。 そのトップが、ついに入れ替わったのである。 これはもう、とんでもないことなのである。 何がどう、とんでもないかって? そりゃもう、 ・・・・・・・・・ 会長の執務室が、超近代化されてしまうほど、改革が進みまくるのである。 前任のバラサカキ(原榊)会長が、ケーダンレンのトップに君臨していた頃、組織内の主な情報伝達方法は「伝書鳩