「ワープロはいずれなくなるのですか?」という質問に対しての、ワープロメーカー各社の回答が、伝説的にナイスな教訓になっている・・・っていう話。 ホントにもうね、こんなに分かりやすい「反面教師」って、あるんだな、貴重だな、永遠に語り継がれるべきエピソードだな、って気がしております。 昭和の終わり頃、雑誌DIMEに掲載された「業界公開質問状」という企画の中でワープロメーカー各社の回答が「逆・先見の明」すぎて味わい深い件 これはもうね、伝説というか、有名な話なんでね、最低でも一回は、ブログで言及しておきたいな、ってのは、ず~~っと思ってたんですよね。 未来のことを予想するのって、当然、メチャクチャ難しいわけでさ。 特に、科学技術の進歩のことなんて、普通の人間には、全然、見当もつかないわけじゃないですか。 それをさぁ、 あたかも「私は分かってますよ」みたいなドヤ顔して、未来のことを語る「痛い人」、時