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STAPに関するgdnoのブックマーク (95)

  • 日本の「STAP特許出願」拒絶理由にハーバード大が想定外の応答(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年の3月に「日でもSTAP特許出願に拒絶理由通知」という記事を書いています。小保方さんを発明者の一人とするSTAP細胞の製造方法に関する特許出願(もう、理研は権利を放棄しておりブリガム・アンド・ウィメンズ病院(ハーバード大)の単独出願になっています)に特許庁から暫定的な拒絶が通知されたというお話しです。 この出願(特願2015-509109)、もう権利化はあきらめたのかと思っていたのですが、なんと応答期期限ぎりぎりの9月7日にクレーム補正と意見書による対応が行なわれていました。結構大胆なクレーム補正が行なわれています。説明の簡略化のためにクレーム1(一番範囲の広いクレーム)のみを説明します。 旧クレームが「細胞をストレスに供する工程を含む、多能性細胞を生成する方法。」であったのに対して新クレームは「細胞を、低pHストレスに供する工程を含む、Oct4を発現する細胞を含有する細胞塊を生成す

    日本の「STAP特許出願」拒絶理由にハーバード大が想定外の応答(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    gdno 2017/09/15
    “仮に今後この出願が特許化されたとしても、STAP細胞が特許化された、また、STAP細胞の存在が証明されたという話にはなりません”もし通ったらこういう記事出そう
  • STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し

    1月に発売された小保方晴子氏(32)の告白『あの日』(講談社)は、3月に入ってすぐ5刷りされ、販売26万部を超えるベストセラーとなっている。講談社担当者は「読者からは多数の共感と応援を頂いております」といい、これからも売れ行きは伸びるもよう。 書をめぐっては賛否両論が渦巻いているが、重要な点は書の内容が当なのかどうかという点であろう。そこで稿では、小保方氏が所属していた理化学研究所が開示した書類等を参照しながら、時系列で検証してみたい。 2014年3月10日、小保方氏の共同研究者であった若山照彦博士(山梨大学教授)が論文を撤回し、STAP細胞問題が表面化した。同年12月25日に公表された「研究論文に関する不正調査委員会」(委員長・桂勳氏)の「研究論文に関する調査報告」(P.13)では、STAP細胞の研究成果は「ES細胞の混入である可能性が高い」とされている。 また、理研は15年3

    STAP現象、理研で再現されていたことが発覚…若山教授、不当に実験成果物を大量持ち出し
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    gdno 2016/04/01
    「上田眞実」またお前か案件
  • 繰り返し言う~研究不正と「STAP現象」ありなしは別次元の問題(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    研究不正をしても結果オーライならば、研究のモラルは崩壊する。(写真:Natsuki Sakai/アフロ) 「STAP現象」はあります?!ここ数日、にわかに騒がしくなってきた。何が?それは、「STAP現象」なるものが証明されたというニュースだ。 小保方晴子さんの発見は真実だった!ネイチャーにマウスの体細胞が初期化して多能性を持つ「STAP現象」がアメリカの研究者により発表されました サイエンティフィックレポーツという論文誌に出た論文がその根拠とされる。 Characterization of an Injury Induced Population of Muscle-Derived Stem Cell-Like Cells この論文は、いったん筋肉(骨格筋)になった細胞(筋肉に分化した細胞)が、損傷という刺激によって、様々な細胞に分化する能力を持つ多能性幹細胞になるというものだ(幹細胞につ

    繰り返し言う~研究不正と「STAP現象」ありなしは別次元の問題(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 小保方晴子さんの「罠」 私たちはなぜ彼女に魅了されるのか(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    出版元の講談社によれば、小保方さんの手記は、現時点で26万部売れたという(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 小保方晴子さんの書いた手記『あの日』が、26万部超えだそうである。単純に電卓をはじいて、印税が3600万円以上だと類推してしまった自分はゲスい。しかしなぜここまで皆が小保方さんに魅了されるのかという疑問を抑えきれない。 近年は、罪を犯したひとが出版して印税を得ることに対して、世間の風当たりは驚くほど強い。小保方さんのは、研究費で購入して読んだ(*1)。のなかには、恨みや悲しみは綴られていても、反省の念はまったくといって出てこない。もちろん、事件に至った真相も、まったく解明されていない。「反省の念がない」「犯罪者が印税を得るな」「そもそも出版するな」と叫ばれた手記への反応と較べると、首をかしげたくなるような違いである。 と、ここまで書いても、「小保方さんは犯罪

    小保方晴子さんの「罠」 私たちはなぜ彼女に魅了されるのか(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    gdno 2016/03/30
    女性研究者からこういう記事が出てくるのはとても良い。良い考察だと思った。
  • STAP問題の元凶は若山教授だと判明…恣意的な研究を主導、全責任を小保方氏に背負わせ

    「私は、STAP細胞が正しいと確信したまま、墓場に行くだろう」 STAP論文の共著者であるチャールズ・バカンティ博士は、米国誌「ニューヨーカー」(2月22日付電子版)の取材に対して、こう答えた。2015年にもSTAP細胞の研究を続け、万能性を示す遺伝子の働きを確認したという。 また、「週刊新潮」(新潮社/2月11日号)では、理化学研究所・CDB(発生・再生科学総合研究センター)副センター長だった故・笹井芳樹博士の夫人が、インタビューにおいて次のように発言している。 「ただ、主人はSTAP現象そのものについては、最後まで『ある』と思っていたと思います。確かに主人の生前から『ES細胞が混入した』という疑惑が指摘され始めていました。しかし、主人はそれこそ山のようにES細胞を見てきていた。その目から見て、『あの細胞はESとは明らかに形が異なる』という話を、家でもよくしていました」 ES細胞に関する

    STAP問題の元凶は若山教授だと判明…恣意的な研究を主導、全責任を小保方氏に背負わせ
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    gdno 2016/02/28
    Twitterで"以前にも小保方擁護の論を展開していた謎のジャーナリスト大宅健一郎"って拾い読みしたので保留。O氏への疑惑は拭えない。
  • STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    STAP細胞をめぐる一連の騒動で、当事者の一人である小保方晴子氏が手記を刊行した。彼女は、かつて所属していた理化学研究所(理研)の調査で論文に不正があったとの判定が下された人である。このことから、手記刊行という企画そのものを疑問視する人もいた。 しかし、私は企画そのものに難点をつける気にはなれない。渦中にいた人物が中で起きていたことを当事者の立場で語るのは価値がある。彼女は研究不正をした。しかし、だからといって、彼女の容姿や人格までを面白おかしく叩く一部のネット住民の行為は明らかにやり過ぎだった。その恐怖や悔しさ、理不尽さを人がにするのは意味がある。それに、誰であれ、自分の意見・弁明・批判を著す権利はあるはずだ。私は雑誌編集の世界に長くいた人間だ。青臭いことを言うようだが、これは「出版の自由」にかかわる話だ。 だが、このの内容はどうだ。担当編集者はいったいどういう仕事をしていたのだろ

    STAP騒動『あの日』担当編集者に物申す(詫摩雅子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    gdno 2016/02/28
  • 小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会

    小保方氏、手記出版へ 「混入犯に仕立て上げられた」:朝日新聞デジタル
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    gdno 2016/01/27
    手記出して欲しいと思ってたが早すぎる。完全にゲロる気のない言い訳と弁明の内容か。聞きたいのは論文ねつ造とSTAPを生み出し、周りを盛大に巻き込みながらそれを発表しようと思った経緯だ。
  • 小保方晴子氏のコメントに対する本学の見解について – 早稲田大学

    早稲田大学の決定に対する小保方晴子氏のコメントについて 早稲田大学は、2015年11月2日、小保方晴子氏の博士学位の取消しに関する記者会見を行いました。この直前に、小保方氏は、代理人を通じて、学の処分に対するコメントを発しておりますが、そこには事実と異なるいくつかの点と誤解と思われる指摘がありますので、以下に主要な4点について学としての見解をお示しいたします。 第一に、小保方氏は、前回の学位は正式な審査過程を経たうえで授与されたものであるにもかかわらず、今回の論文訂正において訂正論文が博士に値しないとされたことは、前回の授与時の判断と大きくかい離する結論であると主張されています。 しかし、小保方氏が審査対象となったものとは異なる論文を提出したことを受けて、学は昨年10月6日の決定をもって、再度の論文指導などを行ったうえで、来提出されるべきであった論文になるよう訂正を求めた次第です。

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    gdno 2015/11/05
    まだやりあってたのかー。早大がんばれ。
  • 早稲田大 小保方元研究員の博士号取り消し NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、早稲田大学は午後6時半から会見し、小保方晴子元理化学研究所研究員の博士号の取り消しが確定したと発表しました。

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    gdno 2015/11/02
    あの人はいつまではまともな科学者だったんだろうな…
  • 【凄すぎ】京都大学、炭酸ガスと水で石油の合成に成功 / 3円の電気で100円の石油 : 暇人\(^o^)/速報

    【凄すぎ】京都大学、炭酸ガスと水で石油の合成に成功 / 3円の電気で100円の石油 Tweet 1: メンマ(芋)@\(^o^)/:2015/10/03(土) 08:42:20.59 ID:D9MZuoIw0.net 京都大学名誉教授の研究グループが、炭酸ガスと水を使い効率的に石油を合成することに成功したと発表しました。 合成に成功したのは、今中忠行・京都大学名誉教授の研究グループです。 今中教授によりますと、水と石油を混ぜ合せた物質に炭酸ガスを含ませる手法により、水分が減少し、石油の分量が増えたということです。 今回、開発された手法により、炭酸ガスと水と石油から化学合成でき、低コストでエネルギーを生み出せるようになります。 合成油は精製する必要がなく、硫黄や窒素成分を含まないので燃焼時に地球温暖化ガスも出ないということです。 今中教授は今後、石油の量産システムの開発を行い、実用化を進めた

    【凄すぎ】京都大学、炭酸ガスと水で石油の合成に成功 / 3円の電気で100円の石油 : 暇人\(^o^)/速報
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    gdno 2015/10/03
    例の一件のせいでこういう一般人に分かりやすい突飛な化学的発見はすぐに信じられなくなりました。
  • 小保方晴子のSTAP再現実験は質の高いランダム化比較試験である

    ちょっと前に思いついたのだが、STAPの検証方法に、ランダム化比較試験(RCT)と後ろ向きコホート研究のような違いがある気がする。 小保方氏による再現実験がRCTで、資料の精査が後ろ向きコホート。 もちろん完全には対応しないが。 いくら、論文の不備やデータの間違い、STAP細胞と呼ばれる資料のすべてがES細胞であると判明しても、当にそれ以外の資料でもSTAP細胞が無かったとは言い切れない。 それは、コホート研究でどんなに頑張っても全てのバイアスを排除できないのに似ている。 一方で、小保方氏による再現実験は前向き試験だし、監視カメラをたくさん用意したのは対象の割り付けを厳密にランダム化したかのよう。そして3ヶ月という期間はサンプルサイズを十分大きくしたのに例えられるように感じる。 つまり言いたいのは、小保方氏の再現実験で成功しなかったことの方がはるかに価値が高い、ということ。 出来た、と主

    小保方晴子のSTAP再現実験は質の高いランダム化比較試験である
  • STAP細胞:133回の再現実験ですべて作れず - 毎日新聞

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    gdno 2015/09/24
    続報ありがたい。やはり世界的な問題になってんだな…。
  • STAP細胞は本当はあると思う

    私はあの事件を全然詳細に追ってなかったしなんとなくそういう事件なんでしょって感覚しか無いけど STAP細胞は当はあると思う あのタイミングで小保方さんに発表されると困るアメリカとかロシアとかが、小保方さんの発見を揉み消すために、 「捏造された論文」を捏造したんだ、って思う。 だってそっちのほうが夢があるじゃん、当はあるんだな、ってさ

    STAP細胞は本当はあると思う
    gdno
    gdno 2015/09/09
    小保方さん増田始めたんですね。いつまでも夢見てちゃダメですよ。
  • 小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。 緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ね

    小保方氏「STAPの確認十分でなかった」 NHKニュース
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    gdno 2015/03/20
    時効過ぎでいいんで暴露本の発行をお待ちしております。全部明らかになったら知りたい。
  • 小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル

    STAP細胞をめぐる研究不正で理化学研究所の対応を主導した川合真紀理事が、朝日新聞のインタビューで語った主な内容は以下の通り。 ――一連のSTAP問題の対応で反省すべきことはあるか。 正直に言って、初動のところは今から思うと悔しいです。オーバーアクションでもいいから、(小保方晴子氏の研究室の)封鎖をして縄でも張ってみたら、違ったんだろうかという悩みはあります。ただ、それをしたからといって、試料の分析が変わったわけでもないと思います。 ――何が伝わっていないと思うのか。 不正調査も終わり、懲戒処分の結果も出て、我々としてはSTAP細胞の問題についてやらなければいけない行動はだいたい終わっていると思っています。この時点で、改めてどういう姿勢で臨んでいたのかを聞いていただきたい。 不満もあります。確かに不正です。だけど、たくさんある論文のうちの一つだと思ってとらえていたので、こんなにもてはやして

    小保方氏もてはやされると思った 理研・川合理事(上):朝日新聞デジタル
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    gdno 2015/03/12
    もっとひどいのもある、ではなくて…
  • 申請せずマウス実験、小保方氏参加も無届け (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    STAP細胞の論文不正を巡り、小保方晴子・元研究員が2013年、マウスを使って行ったSTAP細胞の実験が、動物実験に必要な申請手続きを経ないまま行われていたことがわかった。 論文の共著者で、研究室の責任者だった理研発生・再生科学総合研究センター(当時)の笹井芳樹・副センター長(昨年8月に自殺)が手続きを怠っていた。 理研によると、この実験は、マウスの細胞からSTAP細胞ができる過程や、できた細胞の性質を調べたもの。小保方氏らが13年3月〜12月、笹井氏の研究室で行い、得られたデータはSTAP細胞が存在する根拠の一つとされた。理研の規定では、動物実験は研究室の責任者が事前申請する必要がある。小保方氏が実験に参加することも届けていなかった。

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    gdno 2015/02/11
    動物愛護団体が指摘してた件か。やっぱ申請してなかったんだ。
  • 【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か  騒動の背後に : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    「夢の細胞」をめぐる一連の騒動は一体、何だったのか―。26日、理化学研究所の調査委員会は小保方晴子(おぼかた・はるこ)氏(31)による捏造(ねつぞう)をあらためて認定し、STAP細胞がなかったことはほぼ確実とした。前代未聞の不正に社会は揺れ続け厳しい目が向けられたが、寛容さが失われた今の時代の断面が表出したとみる識者もいる。 「『研究犯罪』とでも言うべき許されない行為。 多くの国民を振り回し、科学への不信感を抱かせた」。教育評論家の尾木直樹(おぎ・なおき)法政大教授は手厳しい。研究成果の発表当初は、再生医療の新たな展望が開けると大きな期待が寄せられていたことも重大視。「患者にいったん望みを持たせておいて、それを破壊した。こんな残酷なことはない」と批判する。 理研調査委の報告書については、全容解明には至らなかったが、「一つの着地点になったと思う」と評価。一方で、STAP論文共著者の一流の研究

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    gdno 2014/12/27
    STAPの件は日本のニュースじゃなくて世界の科学界での不祥事なんだよね。オッサンが「若い女の子の未熟さゆえだから」とか「寛容さ」とか言ってたら「日本の研究機関全体」が信用されなくなるよ。
  • 「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など

    身体のあらゆる組織になることができ, 無限に増殖することが可能とされた「STAP幹細胞」として 実際に使われたES細胞を特定した 理化学研究所などのチームが作成したSTAP細胞から作られた,あらゆる組織に分化することができ無限に増殖する多能性幹細胞「STAP幹細胞」が,以前から研究でよく使われている「ES細胞(胚性幹細胞)」であることを,東京大学グループと,東北大学などの共同研究チームがそれぞれ突き止めた。論文にはこの細胞からマウスができたとされ,STAP細胞が多能性を持つ証拠とみられていたが,今回の解析でどのES細胞が使われたかが具体的に明らかになった。 調べたSTAP幹細胞は,論文の共著者で,STAP幹細胞からマウスを作った若山照彦理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(現山梨大学教授)が保存していたもの。先に若山氏が第三者機関に依頼して解析し,「若山研にはなかったマ

    「STAP幹細胞」として用いられたES細胞を特定 東大,東北大など
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    gdno 2014/12/26
    科学で嘘ついたら当然このように検証されて完全に嘘だとばれるわけで、そもそもなぜ嘘をつこうと思ったのか、その嘘をつき続けるメリットとかが全然理解できない。なんで??本当のこと言ってよ。
  • 「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ

    「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース
  • STAP問題:小保方氏、理研を退職 「魂の限界」 - 毎日新聞

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    gdno 2014/12/19
    科学と離れて素敵に生きたらいいと思います、研究以外の才能は持っていらっしゃるようですので…