のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
※サザエボン、いま見てもいい味してるし、かわいらしい…。 今から約20年ほど前の1995年頃、サザエボンというキャラクターを見たことはないだろうか? 「サザエさん」+「元祖天才バカボン」をコラボさせたフュージョンキャラで、土産物店などでよく見かけたのだが…なぜか今ではまったく見ない。 かなりヒットしていたにもかかわらず、一体どこへ消えたのか…。 というか、皆さんもお気づきだろうが、あれは完全な無許可のキャラクターで、いわゆるパチモノだったのだ。長谷川町子美術館や赤塚不二夫先生との著作権上の契約は一切ないままに作られ、東京・竹下通りなどで販売されていたのだ。 しかし、これが思わぬヒット商品となり、全国各地で売られるようになると権利者側も看過できなくなり、1997年にグッズを製造していた福岡県内の会社を相手取り、著作権などの侵害で訴え勝訴。 製造会社は「関西固有のギャグ・パロディー文化によって
過激な表現と社会風刺で、放送開始から20年が経つ現在もカルト的人気を誇るアニメ「サウスパーク」。製作者のトレイ・パーカーが「LAタイムズ」の取材に答え、9月に始まる第21シーズンではドナルド・トランプをネタにしない理由について次のように語った。 「『サタデー・ナイト・ライブ』と同じ罠にはまってしまった。まるで『我々がトランプをどう斬るか、お楽しみに』と煽るCNNみたいになっていた。僕もマット(マット・ストーン/もう一人の製作者)もそういうのが嫌いだったのに。 新シーズンは、ロボットのふりをしたカートマンがバターズをからかったりする本来の『サウスパーク』に戻したいと思っている。子どもたちが『昨晩のトランプ見た?』と言い合うのではなく、あくまでも子どもらしい、馬鹿げた凶暴なことをする内容にね。(トランプは)もうどうでもいいよ。『来週、トランプに何が起きるか必見!』と書いた看板を立てて視聴率を
誕生45周年で交代 パロディ作品が縁 時代時代を映す鏡に 学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクターとして知られる、「日ペンの美子ちゃん」の描き手が10年ぶりに交代しました。初登場から45年、通算6代目の描き手に選ばれたのは、なんと美子(みこ)ちゃんのパロディ作品を同人誌などで発表してきた漫画家・服部昇大さんです。異色の起用のワケを聞きました。 誕生45周年で交代 「日ペンの美子ちゃん」は1972年、「月刊明星」の広告に登場。少女向け雑誌の裏表紙などで、9コマほどの漫画広告が定番になりました。文字が美しい女の子を主人公にして、書き文字の大切さをわかりやすく伝えるのが狙いだったといいます。 以来、45年間にわたり5人の描き手によって描き継がれてきました。
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