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書籍に関するhanamizuruzuruのブックマーク (15)

  • 「地球の歩き方」出版関連事業の譲り受けに関するお知らせ

    2020年11月16日 当社は、この度、株式会社ダイヤモンド社(以下、ダイヤモンド社)の子会社である株式会社ダイヤモンド・ビッグ社(以下、ダイヤモンド・ビッグ社)が営む「地球の歩き方」等旅行ガイドブック出版事業およびインバウンド事業を、2021年1月1日に譲り受ける契約を締結いたしました。 同日以降は、当社が今後新設する株式会社地球の歩き方(仮称。以下、地球の歩き方社)にて出版物の発行やインバウンド事業、デジタルサービス展開を行い、当社(学研プラス)が出版物の発売元となって、事業の継続発展に努めてまいります。今後とも、「地球の歩き方」等の書籍・コンテンツへのご支援ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 件の背景と目的 ダイヤモンド・ビッグ社は、昭和44年の設立以降、主要コンテンツであり全国的に高い知名度を有する「地球の歩き方」をはじめとする海外旅行ガイドブックの出版を中心に事

  • 書店から出版元に「本文の上の部分がギザギザしているとお客様から問い合わせがあったのですが…」と電話→それ、わざとですから!

    Yuka Takamatsu 夕書房 @yuuka_tkmts ひとり出版「夕書房(せきしょぼう)」。『家をせおって歩いた』(村上慧)『山熊田』(亀山亮)『新版 宮澤賢治 愛のうた』(澤口たまみ)『失われたモノを求めて—不確かさの時代と芸術』(池田剛介)『彼岸の図書館—ぼくたちの「移住」のかたち』(青木真兵・海青子)『Station』(鷲尾和彦)。12月刊『したてやのサーカス』。 sekishobo.com Yuka Takamatsu 夕書房 @yuuka_tkmts 朝イチで書店様からお電話。「『彼岸の図書館』を購入されたお客様から文の上の部分がギザギザしているとのお問い合わせがあったのですが…」。ああ、やはり私たちは「天アンカットの美」についてもっと声を上げていかねばならない。カットしてないのはわざとですから! pic.twitter.com/aoiRs92zFY 2019-11-

    書店から出版元に「本文の上の部分がギザギザしているとお客様から問い合わせがあったのですが…」と電話→それ、わざとですから!
    hanamizuruzuru
    hanamizuruzuru 2019/11/23
    聖書やジョジョ完全版や辞書みたいにまっ平にして色塗っとけ
  • 江戸時代に「男女混浴」が平気だった理由 『欧米人の見た開国期日本』 | BOOKウォッチ

    ただちに類書がいくつか思い浮かぶ読者もいるだろう。『欧米人の見た開国期日――異文化としての庶民生活』 (角川ソフィア文庫)。幕末から明治初期にかけての日が、欧米人の目にどう映ったかを報じたものだ。 著者の石川榮吉さん(1925~2005)は人類学者。専攻は社会人類学。京都大卒。東京都立大で長く教え、『南太平洋物語―キャプテン・クックは何を見たか―』で毎日出版文化賞受賞。日民族学会会長(現・日文化人類学会)も務めた。書はかつて風響社から刊行された単行の文庫化だ。 テーマごとに再構成 類書と異なる大きな特徴は、書が上手な「まとめ」だということ。外国人が開国期間の日に関して記した体験記録は多数ある。書はそれらを軸に、「庶民生活」という視点から、テーマごとに再構成したところが新しい。 加えて著者自身が「文化人類学者」というのもユニークだ。オセアニアなど南太平洋を中心にフィールド

    江戸時代に「男女混浴」が平気だった理由 『欧米人の見た開国期日本』 | BOOKウォッチ
  • 『共食いの島』ニコラ・ヴェルト|生産的でない人を共食いさせた国家 - ボヘミアの海岸線

    いや、ちがう、同志、われわれはうまくやらねばならないとしても、春までには連中全部がくたばるように行動する必要がある。なにか着せるにしても、死ぬ前に少しばかり森の伐採をさせるのに間に合えば十分だ。 ――ニコラ・ヴェルト『共いの島』 生産的でない人を共いさせた国家 1930年代、スターリン時代ソビエトが主導した「移住計画」の記録である。「移住計画」と聞くとそれほど残虐に聞こえないかもしれないが、20世紀初頭の「移住計画」とは「いらない人間を辺境の地に追いやって、自分たちの世界からなかったことにする」ことだった。ナチスもユダヤ人大量虐殺システムを構築する前は、ユダヤ人をすべてマダガスカル島に移住させる計画をつくっていたことからも、「移住計画」の性質を推し量れる。 ソビエトはナチスよりも先んじて、「移住計画」という名の虐殺を実行した。ナチスは「整然とした虐殺システム」を構築したが、ソビエトのそ

    『共食いの島』ニコラ・ヴェルト|生産的でない人を共食いさせた国家 - ボヘミアの海岸線
    hanamizuruzuru
    hanamizuruzuru 2019/07/01
    ISBN 4622087553
  • 韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感 - コラム : CINRA.NET

    韓国で社会現象とも言える広がりを見せる2016年発表の小説 キム・ジヨン氏、三十三歳。三年前に結婚し、昨年、女の子を出産した。 チョ・ナムジュの小説『82年生まれ、キム・ジヨン』はこんな文章から始まる。 主人公であるキム・ジヨンは一児の母で、IT関連の中堅企業に勤める夫と3人でソウルのはずれにあるマンションに住んでいる。ある日を境に、彼女は突然自分の母親や友人の人格が憑依したように振る舞い始める。いったい何が彼女の精神に歪みをもたらしたのか――。書はキム・ジヨンの生まれた1982年からその半生を振り返りながら、彼女が幼少期から大人になるまでに経験してきた様々な理不尽や不平等、女性であるがゆえの困難を克明に描き出す。 『82年生まれ、キム・ジヨン』は2016年に韓国で刊行されると、多くの女性の共感を呼んで100万部を超えるベストセラーとなった。すでに台湾でもベストセラーになり、ベトナム、イ

    韓国で社会現象『82年生まれ、キム・ジヨン』邦訳刊行。女性から絶大な共感 - コラム : CINRA.NET
  • 大政翼賛会のメディアミックス - 平凡社

    みんな動員された──。 長谷川町子が描き、古川ロッパが歌い、手塚治虫が二次創作し、 みんなが投稿した「ニコニコ」メディアミックスの正体とは? ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 戦時下、大政翼賛会が主導して「翼賛一家」というキャラクターが生みだされた。多くの新聞、雑誌にまんがが連載され、単行もいくつか出版されるが、「翼賛一家」の展開はそれだけではない。それは、レコード化、ラジオドラマ化、小説化もされる国策メディアミックスであり、読者からの参加を募ることによって、大衆の内面を動員するツールだったのだ。 「町内」という世界観や銃後の心得を人々に教え込み、やがては植民地政策の一環として台湾へも進出する「翼賛一家」とは一体何だったのか──。 「自由な表現」が可能になった現在、私たちは無自覚に「表現させられて」はいないのか。現代への視座にも富んだ刺激的論考! 《目次》 序章 「翼賛一家」というまんががあった 第

    大政翼賛会のメディアミックス - 平凡社
  • 京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』完結!スペシャルトーク|今日のおすすめ|講談社コミックプラス

    故・水木しげる氏の代表作である『ゲゲゲの鬼太郎』や『悪魔くん』はもちろん、貴重な貸漫画作品、倉庫の奥から発掘され、これまで単行や文庫にも未収録だった隠れた名作まで収録された「水木しげる漫画大全集」。繊細なデジタル処理による美しい印刷も話題となっているこの全集は、水木氏を師と仰ぐ京極夏彦氏の責任監修によって実現した。制作開始から約6年かけての完結。苦難の連続だったその軌跡を、編集委員の村上健司氏、デザイナーの坂野公一氏と語り合った。 目指したのは、“元通り”の原稿の美しさ 坂野 京極さんには前々から水木先生の全集を監修してほしいというお話が、いろいろきていたんですよね。 京極 でも、「できないですね」って、ずっと言ってたんです。半世紀以上もの間、第一線で活躍してきた水木先生の作品は、その全貌が把握しきれないほど多岐にわたります。そのうえ原稿がないものも多く、長い間に改変されたり、再利用さ

    京極夏彦責任監修『水木しげる漫画大全集』完結!スペシャルトーク|今日のおすすめ|講談社コミックプラス
  • かこさとしさん最後の絵本発売へ 亡くなる直前まで創作:朝日新聞デジタル

    「だるまちゃん」シリーズなどで親しまれ、5月に92歳で亡くなった絵作家、かこさとしさんの最後の絵が11月8日に発売される。かこさんが亡くなる直前まで手直しした文と下絵をもとに、絵作家の鈴木まもるさん(66)が、かこさんと家族の依頼を受けて絵をつけ、完成した。 題名は「みずとは なんじゃ?」(小峰書店)。水の性質や役割を、生活の中の身近な例とともに紹介した。氷や水蒸気などに変わる水を「にんじゃ」「やくしゃ」と呼ぶなど、子どもにもわかりやすいように表現。デビュー作「だむのおじさんたち」(1959年)から、水をテーマにした作品を発表してきた、かこさんのこだわりが詰まっている。 体調が悪く、絵を描ききるこ…

    かこさとしさん最後の絵本発売へ 亡くなる直前まで創作:朝日新聞デジタル
  • サンドウィッチマン 好感度の理由がわかるラジオ力「伊集院さんには勝てない、僕らは違う道を行く」

    好感度No.1の呼び声も高いサンドウィッチマン。彼らの魅力が良く表れるのがラジオだ。8月にはNHKで“ラジオ形式”のテレビ番組『病院ラジオ』を放映。これはラジオではないが、ラジオブースを模したスタジオに入院患者たちを招き、彼らの音を引き出していった同番組も、笑いと感動に包まれる傑作回となった。このようにサンドウィッチマンのラジオでは、彼らと相対したゲストが、不思議と胸襟を開き、音を語り始める。その理由はどこにあるのか。サンドウィッチマンの2人にラジオへの取り組み方や想いを聞いた。 『ジャンプ』作家たちの赤裸々な音が満載 『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(集英社) 伊達みきお 現在、サンドウィッチマンがメインパーソナリティを務めるラジオ番組『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』(TBSラジオ/毎週土曜深夜0時~)は、漫画家や編集者と、とっておきのトークを展開するTBSラジ

    サンドウィッチマン 好感度の理由がわかるラジオ力「伊集院さんには勝てない、僕らは違う道を行く」
  • 天才諦めた山里亮太 しずちゃんに妨害「自分がやった」:朝日新聞デジタル

    お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん(41)の著書「天才はあきらめた」(朝日文庫)が、発売から1カ月で7万部とヒットしている。2006年に出版した「天才になりたい」を改訂したものだが、心の闇や相方との確執などを赤裸々に大幅加筆し、お笑いに対して厳しい努力を続けてきた自身の半生を振り返っている。出版に際しての思いを聞いた。 ――前作を書き直したとのことですが、そのアイデアはご自身で? 「いえ、出版社から提案されて。絶版になっていたのですが、アマゾンなどでは中古が定価より高くて、『なんでだろう?』とは思っていたんです。それで12年ぶりに書き直しました。ただ、もう新しいものを書いたという感覚です。前のがプロットで、それを元に書いたという」 ――南海キャンディーズが世に出た、04年のM―1グランプリで披露した医者のネタも何度も何度も練り直し、書き直したとつづっています。そういう作業が

    天才諦めた山里亮太 しずちゃんに妨害「自分がやった」:朝日新聞デジタル
  • カマキリのメスがオスを共食いすると卵が増えるデータをみつけた

    こんにちは、deathの6のcoinです。 カマキリの雌が雄をった場合とわない場合の卵の違いを書いた文献(を引用した文献)に出会ったので報告します。 「昆虫のすごい瞬間図鑑 石井誠 誠文堂新光社」の115ページより 「共いをしなかったメスの卵巣にはオス由来のアミノ酸が21.1%だったのに対して、 共いをしたものには38.8%も含まれていた。 さらに共いをしたメスの産卵数が平均88.4個に対して、 共いをしなかったメスの産卵数は平均37.5個で2倍以上の差があった。」 以上は実験室での飼育条件下の研究結果だそうです。 昆虫写真家の著者によれば野外では共いはあまりみられないそうで、逃げ場のない飼育条件下ゆえに起こりやすいっぽいです。 野外でも、もしオスの運が悪く共いが起こった場合には上記のような効果があるのでしょう。 https://anond.hatelabo.jp/2018

    カマキリのメスがオスを共食いすると卵が増えるデータをみつけた
  • erukiti.ts on Twitter: "この本まじすげー。コードにルビを降るのすごいし、エラーコードとかもすごい!!!というか、最高の発明だ #インプレス https://t.co/fKtqLhcTLx"

    このまじすげー。コードにルビを降るのすごいし、エラーコードとかもすごい!!!というか、最高の発明だ #インプレス https://t.co/fKtqLhcTLx

    erukiti.ts on Twitter: "この本まじすげー。コードにルビを降るのすごいし、エラーコードとかもすごい!!!というか、最高の発明だ #インプレス https://t.co/fKtqLhcTLx"
  • 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」

    「神田古まつり」「神保町ブックフェスティバル」は、好きが集まる“好きの祭り”。しかしそんな祭典で、出版社を悩ませている問題がある。それは転売目的でを購入する「せどり」。現場で何が起こっているのか? の街として知られる東京・神保町で10月27日~11月5日にかけて開催されている「神田古まつり」。今年で58回目を迎える好きのお祭りだ。中でも盛り上がるのは、3~5日に行われる「神保町ブックフェスティバル」。古書店のみならず、大手から中小までさまざまな出版社が割安でを販売する。好きは“掘り出し物”や“お宝”を求めて神保町に集う。 しかし、光が集まるところには闇も生まれる。毎年版元が頭を抱えているのが「せどり」の存在だ。 せどり(背取り)とは、希少を古屋で転売目的で購入する人々のことだ。せどり自体は以前から存在していたが、近年、目に余るようになっているのだという。ブックフェステ

    「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」
  • 虜人日記・博物館|若き技術者が戦地で残した奇跡の記録

    1.はじめに 近い将来、太平洋戦争を経験した生き証人は一人もいなくなってしまいます。 そうなると、当に知るべき重大な真実まで消えてしまうのでしょうか? いえ、証人は消えても、証拠は生きています。 当時の戦地で記された日記が証拠として存在しているからです。 戦時中起きた事実を示す大方の資料は、敗戦と同時に日軍によって、意図的に焼却されてしまいました。 その中で「虜人日記(りょじんにっき)」は戦地から骨壺に潜んで持ち帰られた一次史料です。生き証人の証言が、時代と共に再構成され、変化して行くのはごく自然のことです。 しかしこの日記は、戦後社会の大きな意識転換に沿っても、加筆修正などされず、そのまま凍結していた、稀有で貴重なドキュメントです。 この史料は小松真一(こまつしんいち)という一個人の体験録です。彼自身が見聞き経験した、あり得ないような事実=誰もが否定したくなる真実が描写されています。

    虜人日記・博物館|若き技術者が戦地で残した奇跡の記録
  • 50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信

    岩波新書(1938年創刊)、中公新書(1962年創刊)に続き、1963年に創刊された科学新書レーベル「ブルーバックス」。今年1月に山崎晴雄・久保純子著『日列島100万年史』で2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。さらに、ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 第一弾は、編集長・篠木和久さんにブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返っていただきました。ロングセラーやチャレンジングな作品、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 取材・文・撮影/ブクログ通信 編集部 持田泰 猿橋由佳 創刊(1963年)〜90年代まで ※クリックすると大きくなります。 2000年代〜現在まで ※クリックすると大き

    50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信
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