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感想に関するhanamizuruzuruのブックマーク (8)

  • 【ドラクエ映画】ドラゴンクエスト ユア・ストーリー感想【ネタバレ】 - 博愛置場

    観てきました。 感想を書くべき作品だと感じたのでこうして記事にさせていただきました。 以下記事を読む前の注意点 映画の核心を含むネタバレがあります 約12000字の長文です 辛口評価です 同時期に公開された『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の内容に触れて比較する箇所があります 以上を承知の方のみお読みください。 まず最初にこれだけは誠意を以て伝えます。 この映画は親子連れで観に行ってはいけません。 もしかしたら世のお父さんお母さんは、上映後に瞳を輝かせている子供に対して「これがぼくわたしが昔夢中になってたゲームなんだよ」とちょっぴり自慢げに語る情景を想像しながらこの映画を観に行く計画を立てているかもしれませんが、そのような光景を実現することは不可能です。 この映画はドラクエ5をプレイしたことがない子供が観ても楽しめないし、お話を理解することができません。 この作品は

    【ドラクエ映画】ドラゴンクエスト ユア・ストーリー感想【ネタバレ】 - 博愛置場
  • お前らが病院いけいけ言うから行ってきてやったよ

    成人の発達障害を診断してるとこってけっこう少ないんだな。ニートに唯一残された武器の時間を使い、せっせと検索した。 大概キッズ用で何度も挫折したが、まぁ暇だし探したわ。保健所?のサイトで検索できた。 見つけて予約。 せっかく予約するも、もっとあとにしてくれって言われて再挑戦。二度目に無事予約完了。 ノコノコ診察に向かう。メンタル系って行ったことないからビビった。案外キレイ。客層はやたらデブが多い。ちなみに俺もだ。 受付にいくとなんだか問診票を書かされる。 深く考えると「こう評価してほしい」みたいに考えちゃうので、なるべく考えずに書く。 しばしステイ。 看護師の子に予備診察みたいなのをされる。みっともないことを話さざるをえないけど、頑張って話す。バックレた理由とか挫折した背景とかな。 また戻ってしばし待機。 また紙を渡される。 DSM何とかっていう、精神科御用達の質問表らしい。 せっせと書く。

    お前らが病院いけいけ言うから行ってきてやったよ
  • ガンダムにハマる夜 湊かなえ|好書好日

    年明けに新作が出せるかどうかという瀬戸際にもかかわらず、アニメにハマってしまいました。「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」です。 現在45歳。子どもの頃にガンダムシリーズを楽しむことができず、自分とは無縁の世界だと決め付けていたのですが、きっかけになったのは、MISIAの楽曲「オルフェンズの涙」です。 2015年に発売されたこの曲を、ある歌番組で聴き、感銘を受けました。オルフェンズとは孤児たちという意味で、アニメのエンディングテーマとして作られたと知り、この世界観を持つ物語にぜひ触れてみたいと思ったのです。 とはいえ、ガンダムか。そんな気持ちで、1期分・全9巻のDVDのうち、1巻だけ借りたのですが、1話目から、不遇な環境に生まれ育った少年たちの物語に引き込まれ、その日のうちに、残りをすべて借りに行きました。 DVDを入れ替えるごとに、罪悪感が込み上げてきます。こんなことをしている暇はな

    ガンダムにハマる夜 湊かなえ|好書好日
  • 恋愛漫画で地味な女主人公の恋のライバルとして登場して最終的に一番の親友になるツインテールの性悪美少女キャラ、幸せになれ - kansou

    恋愛漫画やアニメ、ドラマにおいて、地味な女主人公よりも、顔は良いのにどこか抜けてる男主人公よりも、何考えてんだかわからん男友達よりも、やかましい女友達よりも、恋愛経験豊富な女友達よりも、クソチャラ男ライバルよりも、誰よりも、 「地味な女主人公の恋のライバルとして登場し、二人の仲をさんざん邪魔するが、女主人公の純粋さに触れたことで徐々に心を開き、最終的に女主人公の一番の親友になるツインテールの性悪美少女キャラ」の幸せを願ってる。 『君に届け』のくるみ、『花のち晴れ』の愛莉、『妄想テレパシー』のマナ、『クズの懐』のモカ… ディテールこそ違えど、どのツインテールも一見なんの苦労もない人生イージーモードの勝ち組に見える。そりゃツインテールなんて髪型、自分の顔面に自信がないとできない芸当で、それを簡単にやってのけるルックスをツインテールは持ってる。だから周りの連中はみんな勘違いする「あの娘は恵まれ

    恋愛漫画で地味な女主人公の恋のライバルとして登場して最終的に一番の親友になるツインテールの性悪美少女キャラ、幸せになれ - kansou
  • 第35回 ポプテピピックはお祭りである

    皆さん、この1月クールで最も印象に残ったテレビ番組は何です? ――え? 『アンナチュラル』? まぁ、確かに野木亜紀子サンの脚アメリカのドラマみたいで、法医学の話でありながら人間ドラマの側面もあったし、人の死を扱いながらコメディの要素もあって見やすかったし、1話完結ながら連ドラ的な面白さもあったし、何より主人公ミコトを演じる石原さとみサンをはじめ、中堂役の井浦新サン、久部役の窪田正孝サン、東海林役の市川実日子サン、そして所長役の松重豊サンら魅力的なキャスト陣だったし――。 うん、僕は『アンナチュラル』は1月クールで最高のドラマだったと思う。いや、間違いなく今年の連ドラTOP3に入る傑作だと思う。でも――“テレビ番組”全体にまで広げると、ちょっと様相が変わってくる。 1月クール最高のテレビ番組――僕は、それはアニメの『ポプテピピック』だったと思う。 『ポプテピピック』とは何か そう、ポプテ

    第35回 ポプテピピックはお祭りである
  • パイプカットの真実(現在パイプカットを検討している人達への警告)

    パイプカットに興味はあるが副作用を恐れて踏み切れない人は多いと思う。 当時の私も副作用に関する記事を探したが、信頼できる記事はほとんど見つけられなかった。 見つけた記事の多くは、「副作用は存在しない」と謳っているものが多く、パイプカット業者の息がかかっているように思えた。記事の信頼性には疑問が残った。 私の場合はそれでもパイプカットをせざるを得なかったので、手術を受けたが、 より正しく副作用を理解していれば、当に他の道がなかったのか再度検討していたかもしれない。 そこでパイプカット手術を受けるかどうか悩んでいる人たちのために、一人のパイプカット体験者として記事を残しておきたい ただし、個人差はあると思われるので、私の語るパイプカットが全ての人に当てはまるわけではないことも言及しておく。 「私と同じ状態になる可能性がある」と説明しているだけだ。 まず、一番重要な点を説明する。 噂 : 最重

    パイプカットの真実(現在パイプカットを検討している人達への警告)
  • 初代ゴジラを観た水木しげる先生の感想に共感が集まる「闇がすごい、シン・ゴジラで同じこと思った」

    更迭参謀 @captainfuture21 これはある意味で真理なのかもしれないなぁ。もし怪獣の害が貧富の差なくあまねく降り注ぐのなら、いまどん底にいる人間にとっては救いなのかもしれない。 twitter.com/tensame/status… 2017-07-11 23:39:58

    初代ゴジラを観た水木しげる先生の感想に共感が集まる「闇がすごい、シン・ゴジラで同じこと思った」
  • 【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで

    はじめにみなさんこんにちは。ナガと申します。 今回はですね映画『この世界の片隅に』についてのお話になります。 良かったら最後までお付き合いください。 イントロ私は映画版の「この世界の片隅に」を見てから、すごく大きな不満を抱えて、ずっともやもやとした気持ちが晴れずにいました。 その不満に関しては昨日書いた記事に詳しく書いているので、こちらを参照してください。 参考:「この世界の片隅に」映画 感想・考察 【リンさんの存在感を消した映画版の功罪】 端的に申し上げると、原作で個人的に最重要キャラクターの1人だと考えていた、白木リンというキャラクターが映画版でほとんど登場しなかったことに対して不満を抱えていたのです。 しかし、片渕監督が長い年月温め続けてようやく公開される運びとなった、映画「この世界の片隅に」。その片渕監督がそんな原作最重要エピソードともいえる部分を安易にカットしてしまうでしょうか?

    【ネタバレ解説・考察】映画「この世界の片隅に」:ユリイカに綴られた片渕監督の込めた「すず」という少女への愛 | ナガの映画の果てまで
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