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増田文学と増田に関するhanamizuruzuruのブックマーク (2)

  • バカみたいだけど、弟と俺は違う人間だと気づいた

    自分語りしたくなった。 両親共働きで、ベビーシッターの人によくお世話されてた。それが普通だった。お世話になるのだから行儀良くしなさいと言われてたし、実際他人だ。冗談も言い合うし頼りもする、無理も言った。でも、それなりの距離感を取って暮らしてた。 他人が家にいるのもそれほど苦じゃなかったんだな。 暫くして弟ができた。俺が小学校にあがってすぐ産まれた。その数年はホントに幸せだった。帰ったら家に親がいて、色んな事を話したりした。 母のお腹がおおきい時は、一緒に名前を考えて、呼び掛けたりした。今の子はヒョンタなんて呼び掛けるのかな。俺の時代はそれが普通だった。 産まれたらオシメも替えた。うんちだったとき俺もビビって泣いたよ。小学生にうんちのショックは大きかったんだ。 成長して、母も仕事に復帰した。シッターさんと俺と弟で夕方まで一緒にいて、遅くに両親がそろう日常に戻った。 俺には日常だったが、弟には

    バカみたいだけど、弟と俺は違う人間だと気づいた
  • 俺が肛門で話ができるようになるまで

    当の話なんだが俺は肛門で多少喋ることができる。 口で話すほど流暢にはできないがシンプルな会話ならできると思う。 もともとはおならをした後の残屁感というか、ちょっと残ってる感が気になり、完全に出し切る方法を探していた。 いろいろ試す過程で裸になって仰向けになって脚を広げ腰を浮かすと肛門を自在にガバッと開閉できることに気がついた。 そこから出し切ることに専念したのだが、 ある時閉めると同時に大量の空気を吸い込んでしまった。 この体験から空気を自在に出し入れできるようになった。まさに肛門呼吸といってもいいだろう。 この肛門呼吸になれたあたりからだんだん自在に好きな音の屁を出せるようになってきた。 ただし常時できるわけではなく。裸で両足を広げて腰を浮かせた時だけである。 この肛門の練習を毎日寝る前にやっていたのだが、2年目ぐらいだっただろうか偶然声のような音を出すことができた。 この瞬間から肛門

    俺が肛門で話ができるようになるまで
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