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増田とこの世界の片隅にに関するhanamizuruzuruのブックマーク (2)

  • 「この世界の片隅に」観てきた

    元呉市民だけど観にいくのがこんなに遅くなるとは思わなかった 20年来のこうの史代ファンだけどで失職しててこの何年かは漫画を1ページも読めない状態だったからクラウドファンディングがあったことすら事後的に知ったという感じなのでこれじゃファンを名乗りづらいなと感じていた はてなで見る評価がどれも異様に高くて「アニメどころか映画史上の最高傑作」「誰が観ても生涯最高傑作確定」「映画というジャンルはこの映画を生み出すために存在した、つまりもう存在意義を果たし役目を終了した」みたいに狂ったようにやたらテンション高いのでどんなものすごい超絶大傑作に仕上がったんだろうと期待度マックスで臨んだら意外と普通で拍子抜けした 今年は邦画豊作の年と聞いていたけど、これを年間ベストに選ぶ評をやたら見かけるので、もしや映画自体は不作の年なんじゃなかろうかと思ってしまう でもいい映像化に恵まれたなと思える出来ではあったの

    「この世界の片隅に」観てきた
  • 「この世界の片隅に」は橋の物語

    「この世界の片隅に」は橋の物語なんだよね。 ほら、「ポンヌフの恋人たち」とか、 今年最大のヒットを飛ばした数寄屋橋での男女のすれ違いを描いたメロドラマ(違う)とか、 橋を舞台にしたラブストーリーってあるよね。 すずと周作は幼少期に広島の橋で出会って、嫁ぎ先の呉の橋の上で語らい、 最後に出会いの場所に戻って愛を確認する。 シンプルなロマンスだなあと思うだけど、ここで広島の橋に注目したい。 この橋はストーリーには出てこないけど、昭和15年に橋の形がT型に改修されるんだ。 で、その目立つT字型が徒となり、エノラ・ゲイはこの橋を標的に原子爆弾を投下した。 この世界の片隅に? とんでもない、二人のラブロマンスの舞台は広島の惨禍の中心地だ。 でも、この橋は原爆のすさまじい熱線と爆風に耐え、破壊はされたものの落橋しなかったんだ。 終戦後の橋の上で、周作は「この街もわしらももうあの頃にはもどらん 変わり続

    「この世界の片隅に」は橋の物語
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