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歴史と漫画に関するhanamizuruzuruのブックマーク (7)

  • 悪役令嬢の歴史を漫画&ゲームから辿ってみた。

    小説家になろうの月間ランキングでは長らく「悪役令嬢モノ」がブーム。いつの間にやら大流行り、書籍化作も読み切れないほど出てきて、女性向け恋愛モノとしては一大ジャンルになりました。 悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした"乙女ゲーム"or愛読していた"少女マンガ"の世界に転生した主人公が、自分は"ヒロインをいじめる悪役"のポジションだと気がつき、シナリオで予定されたバットエンドを回避するため東奔西走する」系ジャンル。 それ以前、女性向けでは「乙女ゲーム世界に脇役(モブ)転生して傍観生活」がブームでしたが(詳しくはなろう女性向けのブーム変遷)、大分能動的になった印象です。傍観系脇役だとやはりストーリー展開しづらいんですかねー。 悪役令嬢モノは、既定の物語に干渉して運命を捩じ曲げる、カタルシス的な要素が読者にウケた気がします。局地的に流行った「ざまぁ」展開(実は腹黒な良い子ちゃんヒロインに陥れら

    悪役令嬢の歴史を漫画&ゲームから辿ってみた。
  • 歴史系倉庫

    【更新情報】 更新はありませんが サイトは残すつもりです! ありがとうございます

  • 『大矢ちき先生はなぜたった四年で筆を折ってしまったのか?』

    なんかいつもと雰囲気の違うタイトルですが..... 先日コミティアにて笹生那実さんの研究、はみだしっ子の謎を読みちょっと刺激を受けたので、今回は私なりの大矢ちき研究(以下おおやではなく大矢に統一)をこのブログにてしてみたいと思ったのでした。 しかし私が大矢先生のことを書くのは一体これで何回目になるのやら..... なぜそこまでこだわるのかというと、単純に先生の描かれる漫画が大好きだったからですが、今回は作品についてではなく、 如何にして大矢先生は当時りぼんにて超売れっ子作家だったにもかかわらず、たった4年で筆を折ってしまったのか? これについて当時疑問に感じていたファンは私を含めてかなり多かったのではないかと思います。 回転木馬の連載以降突然先生の名前がりぼんから消えてしまい、大矢先生の次回作はいつですか?と編集部に電話したファンも多かったとか.... 閑話休題 90年にサンリオから出た

    『大矢ちき先生はなぜたった四年で筆を折ってしまったのか?』
  • 「ふしぎの国のバード」 100年前の英国人女性から見た日本 - ぐ~たらオタクの似非考察日記

    この漫画がすごい!というランキングサイトがある。 といっても最近の漫画好きであれば名前くらいは聞いたことある人がほとんどだと思うので今更説明するまでもないかもしれないが。 この漫画がすごい!では毎月オトコ編、オンナ編にわけてTOP10ランキングを発表している。konomanga.jp ちょっと遅れた話だが7月はオトコ編では沙村広明著「波よ聞いてくれ」、オンナ編では「東京タラれば娘」が一位だった。*1 その中で私が一際興味をひかれた漫画が1冊あった。 それが第7位「ふしぎの国のバード」である。 ふしぎの国のバード 1巻 (ビームコミックス) 作者: 佐々大河出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2015/05/15メディア: コミックこの商品を含むブログ (11件) を見る 19世紀に世界中を旅をして回った英国人女性、イザベラ・バードさんが日を旅して回った時の記録

    「ふしぎの国のバード」 100年前の英国人女性から見た日本 - ぐ~たらオタクの似非考察日記
  • 人類が小麦に騙された日(サピエンス全史より)

    韓非 @Kanpishi 昔は男が畑仕事をしなくても物は草木の実で十分だった。女が布を織らなくとも鳥の羽や獣の皮があった。働かなくても生活に事欠かず人口は少なく財物は有り余り人民の争いは無かった。今は人口は増え続けるがその割に物資の量は増えない。だからいくら働いても生活は楽にならず争いが起こる。 2017-09-14 10:03:46

    人類が小麦に騙された日(サピエンス全史より)
  • 「ふしぎの国のバード」は滅びゆく日本の生活を記録する!! - かくいう私も青二才でね

    これはこれで、戦前・戦中 の生活様式を忠実に再現している作品なんだけど…。 生活様式が2世代程度でこんだけ変わったと思いながら見ると、すごく面白い。 順番はどっちでもいいので、是非合わせて読んで欲しい。 江戸~明治初期、戦前・戦中のこと「知ってるようで知らないこと」が多い。 映像にも残ってないから、こうやってマンガに落とし込んでくれる作品は当に貴重。 もちろん、マンガ表現としての美化や、簡略化はあるよ? それでも、学問や暗記の世界でしかないものが自分たちのルーツであり、そのルーツがマンガを読むことで知識以上の体験として畏怖と新鮮味が感じられて、すごくずっしりと厚みがある。 「書を捨てよ、町へ出よう」 なんて言った人もいるけど…書だって選び方次第ではすごく貴重な体験になることを改めて思い知らされた。 知ってるようで知らないところがあるのは今だけじゃない。 むしろ、昔のほうこそ知ってるようで

    「ふしぎの国のバード」は滅びゆく日本の生活を記録する!! - かくいう私も青二才でね
  • 「日ペンの美子ちゃん」原画展が凄い 時代ごとに変化する作画タッチ - エキサイトニュース

    「日ペンの美子ちゃん」をご存知ですか? 学文社の日ペン習字研究会の広告マンガに登場する女の子です(読みは「にっペンのみこちゃん」)。 初登場は今から45年前。 1ページのマンガですが毎回ストーリーが異なります。さまざまなオチがありつつ、ボールペン習字もしっかりPRする、明るく元気な美子ちゃん。 同じ作品でありながら、年代によって作者が異なるのも大きな特徴。例えば筆者の場合は、80年代に従姉の家の少女マンガ誌の裏表紙でよく読んだ印象が強いです。

    「日ペンの美子ちゃん」原画展が凄い 時代ごとに変化する作画タッチ - エキサイトニュース
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