古いギャグ漫画は時事ネタを扱っていることが多い。俺が子供のころはわからないギャグはわからないなりに知らない世界を想像し、でも全然わからないままだった。当時なら皆が爆笑するようなギャグが笑えないのはくやしかった。 今はネットがあるからわからないギャグは即座に調べて古くて新しい知識を得られる。勉強になる。ただ笑えないことに変わりは無い。 古いギャグ漫画を当時を知らない人間が楽しむことはできないのだろうか?
最近漫画を読んでいると裏に居る作者が透けて見えるときがあって、すごく萎える。 もちろん、作者の見えない漫画のほうが多い。 ふとした瞬間に、「あ、今このキャラクター作者の思想を喋らされてるんだな…」とか 「あ、こいつとこいつ多分作者の分身だな…」とか この女キャラたち、女の皮を被っているだけで所作も考え方も行動も男のそれだなー…とか(趣味が男っぽいとかじゃなくね!しまりん可愛い) このエピソード作者の別の漫画でも出てきたけどよっぽど好きなんだなー…とか あ、なんか漫画以外に何もない人生だったのかな…とか 優等生、才色兼備なキャラなのに怒りの沸点が低い上びみょーにズレてるんだよな…作者怒りっぽい人なのかな…とか とか何とか考えて物語に浸れなくなってしまうのがつらい。 なんなんだろう。 ■最近読んで作者の透けなかった漫画(一部) ダンジョン飯、ゆるキャン△、サトコとナダ、ビースターズ、終末旅行、
ドラマ版一話を観て今まであれだけ好きで同人誌版まで読みこんでいた「きのう何食べた」を売った。 決定的な理由はただひとつ、シロさんをどうしても推し俳優にやってほしかったからだ。 約6年間脳内で推し俳優で再生し続けた結果、現実に訪れた実写化への拒絶反応が思ったより深刻で 徹夜して考えた結果単行本と同人誌はすべて処分した。 大切にしていた分売るのも忍びなく、溶解処分してくれるところに送った。 さようなら「きのう何食べた?」。今までお世話になりました。 「きのう何食べた?」と出会ったのはツイッターのおかげである。 ドラマや映画に時間を取られ普段あまり漫画を読まなくなっていたところに ふとしたきっかけでTLでこの漫画が話題になったのだ。 “シロさんを脳内で○○(推し俳優)で再生してる”というような ツイートが流れてきて、同じファンの幾人かがそれに賛同していた。 どういう漫画かもわからず検索したらすっ
今年55歳になる母親がいるんですが、“特攻の拓”以外の漫画を一切読もうとしません。 母が“ブッコミ”に“出会った”のは俺が“中坊”の時です !? たしかリビングのエアコンが“コワ”れていて、母親がエアコンがある俺の部屋に“涼み”に来た時のことです !? 「暇だからァ・・・"漫画"でも読んじゃおうかな・・・ !?」とか言い出して、たまたま当時俺がハマってた特攻の拓を貸した所、その日のうちに“全巻”読んでしまったのです !? 母親は人生で数えるほどしか漫画を読んだことがなかったらしく、漫画を読んだのは“中坊”の時に少女漫画を読んで以来だったそうです。 当時はオタク趣味に理解がない母親にドエレー“COOOOL”な漫画をたくさん読ませて、漫画のことを"理解"させちゃおうかなァ・・・ !? と考えていたので、これをきっかけにほかの漫画も読んでくれないかな、と思ったのですが、それ以来、母親に特攻の拓
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