テレビ朝日のYouTubeチャンネル「ANNnewsCH」がアカウント停止に。暴力に関するポリシー違反 テレビ朝日がニュース動画を配信するYouTubeチャンネル「ANNnewsCH」が2月4日閲覧することができなくなった。「ANNnewsCH」は、テレビ朝日系列の放送局26局が総力を挙げ、最新機材を駆使し、緻密な取材にもとづいたニュースを届ける、というチャンネル。 現在、YouTubeでこのチャンネルを開くと、「暴力に関するYouTubeのポリシーに複数回のまたは重大な違反をしたため、このアカウントを停止しました。」というメッセージが表示されている。YouTubeのポリシーによると、生々しい描画や暴力的なコンテンツは、衝撃を与える目的や不当な意図で作成されたことが明白で暴力的で残酷な動画は許可されず、日付、場所、状況などの関連情報を補足する必要があるとしている。 インターネット上では「ど
テレビ朝日が8月11日に開設した動画投稿サイト「みんながカメラマン」の利用規約をめぐり、あまりにもひどすぎるとして批判が殺到し、同社は翌日に利用規約を削除、サイトも閉鎖した。 「みんながカメラマン」開設の趣旨は、事故や事件などが起きた際に、偶然その場に居合わせた視聴者が撮影したスクープ映像やハプニング映像を、ニュース番組に生かそうというところにあり、「あなたが撮影したニュース映像を、ぜひテレビ朝日に送ってください」と呼びかけていた。 インターネットを使ってスクープ映像を入手しやすくする狙いで、視聴者にとっても気軽に自身が撮影した映像をテレビに乗せることができる仕組みであるが、サイトが開設された直後にネットを中心に利用規約がひどすぎると話題となった。問題とされた利用規約には、次のようなことが記載されていた。 ・投稿作品はテレビ朝日が自由に編集・改変して番組で放映する。 ・投稿者に対して謝礼な
テレビ朝日が運営するスクープ動画投稿サイト「みんながカメラマン」の投稿規約が、「無償で動画提供を求めておきながら、問題発生時の賠償責任を投稿者に負わせている」などと批判を受けていた問題で、同社は8月12日、「規約の改訂を行っている」と明らかにした。 みんながカメラマンは、視聴者が撮影した事件・事故・災害現場の様子やハプニングなどを投稿するサイト。 当初の規約では、(1)投稿データはテレビ朝日が無償で自由に利用でき、第三者に利用させることができる、(2)投稿データはテレビ朝日が自由に編集・改変でき、投稿者は著作人格権を行使しない、(3)投稿データの利用に関して第三者からテレビ朝日に異議や請求があった場合、投稿者が解決する、(4)投稿データの利用が第三者の権利を侵害したとしてテレビ朝日が損害を被った場合は、投稿者が賠償する――などと定めていた。 テレビ朝日は規約について、「さまざまなご意見があ
関東では28日、夕方から深夜にかけて雨と風が強まり、帰宅時間帯を直撃しました。東京・日野市では強風の影響でマンションの外壁がはがれ、消防が駆け付ける事態となりました。 都内では、最大瞬間風速27.6メートルを観測。台風並みの風と雨に見舞われました。 ■「ただごとではないなと」突然の爆発音と停電 むき出しになったマンションの壁。日野市では、強風の影響でマンションの外壁がはがれて落下しました。 幸い、けが人はいませんでしたが、これ以上被害が拡大しないように、消防庁が緑のシートをはり、応急措置を施しました。 目撃者 「かなりすごい(落下)音がした。パーンパーンと。シートを張っている最中も、どんどん崩れていっていた」
テレビ朝日が始めた動画投稿サイト「みんながカメラマン」の利用規約が酷すぎるとネットで「大炎上」中だ。 2014年8月11日からスタートしたこのサイトは、視聴者が事件や事故、ハプニングなどを撮影した動画や写真を投稿し、テレ朝はそれを自社のニュース番組、ネットニュースなどでも使用する、という仕組み。採用されても謝礼はなく、そのうえ映像に対する苦情やトラブルが起きた場合は投稿者自らが対応しなければならない。さらに、テレ朝に何らかの被害が出れば投稿者に賠償させる、というものだ。 著作権について「投稿者は一切の異議を申し出ないものとします」 「あなたが撮影したニュース映像を、ぜひテレビ朝日に送ってください」――そういう呼びかけで始まった「みんながカメラマン」。視聴者参加型の企画で、事故や事件など偶然その場にいなければ撮影できないスクープ映像や、ハプニング映像をニュースなどの番組に生かそうという取り組
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