ゲーム実況動画でお金を稼ぐ方法を紹介してきたこのコーナー。今回、ようやくゲーム実況動画の作り方を解説する。ある意味順番が逆になってしまったが、メインはお金を稼ぐことなので、そこはご容赦願いたい。 ゲーム実況者やユーチューバーの中には、プロ並みの機材をそろえている人もいるが、まずはお試し的な意味合いも込め、できるだけお金がかからない方法で動画を作ってみたい。 「SHARE機能」が便利なPS4はゲーム実況動画に最適 実況に使うゲーム機によって、ゲーム動画の撮影方法が違ってくるので、ゲーム機ごとの撮影方法を確認していこう。 ゲーム実況動画に最適なのはやはり「PlayStation 4」(PS4)だ。「SHARE機能」により、簡単にゲームの実況動画やライブ配信ができてしまう。付属のヘッドセットを使えば、プレイヤーの実況も入れて配信できる。 「PlayStation Camera」を使えば、さらにい
ヒカキンなどYouTube出身の有名人がテレビやCMでも活躍する昨今。“ユーチューバ―”という職業もすっかり定着。“第2のヒカキンを目指せ!”とばかりに、素人はもちろん、有名人たちもYouTubeに続々と参入している。 人気コンビの博多華丸・大吉も、『博多華丸・大吉の「YouTuberになりたい!」』というチャンネルを開設した。 「動画でも説明していますが、華丸大吉がYouTubeのチャンネルを開設したのは、『THE MANZAI』でYouTubeネタを披露したところ、『PlayStation™Video』からコラボを持ちかけられたため。現在、3本の動画がアップされていますが、いちばん再生されているものでも4万強と知名度の割に再生回数は平凡なものです」(お笑いライター) 素人でも何十万、何百万とアクセスを稼ぐユーチューバ―がいるだけに、プロの芸人や有名人がやれば、簡単に同じぐらいのアクセス
デジタルハリウッドが主催する動画活用セミナーが3月12日、東京都・御茶ノ水にて開催された。本稿では、同セミナーにて紹介された、コクヨのオウンドメディア「コクヨチャンネル」における動画活用の事例をお伝えする。
【実践】雨降りのシーンを映像に入れるとどうでもいいことがかなりシリアスになると判明! 佐藤英典 2015年3月10日 以前の記事で、冬の日本海を舞台にして映像を撮ると、どうでもいいことがシリアスになるとお伝えした。私(佐藤)は新たに、雨降りのシーンを入れると、やはりどうでもいいことがシリアスになることを発見した! という訳で、早速ショートムービーを制作してみたところ、想像通りかなりシリアスな仕上がりになったぞ! みんなもシリアス動画を撮りたいときには、雨降りのシーンを入れてみて欲しい! ・水たまりを撮ればOK 撮影のときに気をつけたいのは、機材のケアだ。やはり雨が降っているなかでカメラを使用すると、水滴の影響は否めない。とはいっても、雨中でずっと撮影しっぱなしという訳ではなく、ショートムービーであれば1カットだけ水たまりを入れておけば、雨の雰囲気が十分に伝わる。 ・雨音も使える あとは、雨
ステマをHIKAKINはどう考える 須田:著名ブロガーをはじめ個人が影響力を持ってしまうと、どうしてもステルスマーケティング、いわゆる「ステマ」が切っても切り離せない問題として出てきます。HIKAKINさんはステマについてどう思っていますか? HIKAKIN:僕もよくステマだと批判されます(笑) 昔は少し気にしていたけど、ステマはやっていないので、今となっては勝手に言ってくれと思っています。僕が仕事の依頼をもらい始めた頃は、ちょうどブログでステマをやった芸能人が業界から干されるということが起きていました。なので、わざわざ言わないことでリスクを背負いたくないと思っています。 須田:必ずスポンサーがいることを明示する? HIKAKIN:はい。もしかしたら視聴者は、スポンサーがいる動画だと面白さが減ると思ってしまうかもしれないけれど、隠して炎上する方が怖いです。なので、僕は企業からの依頼があった
HIKAKINが商品紹介を始めたきっかけ 須田:今回の対談相手は、日本で一番有名なYouTuber「HIKAKIN」さんです。運営するチャンネルの総登録者数は500万人を超え、巨大なメディアと言ってもよいかもしれません。また、HIKAKINさんが登場するイベントには小中学生がたくさん集まり、若年層からはアイドル的な存在です。 HIKAKINさんは、さまざまな企業の商品やサービスを自分のチャンネル内で紹介したり、協賛を得て広告も行っています。今日は、HIKAKINさんがどうしてこれだけの支持を得るコンテンツをつくることができるようになったのかを探りながら、個人で広告ができる時代に企業は動画をどう活用すれば良いのかを一緒に考えていきたいと思います。よろしくお願いします。 HIKAKIN:よろしくお願いします! 須田:HIKAKINさんは、最近であれば「メントスコーラを口の中で封じれるか チャレ
Case: Ambient YouTube Ads YouTubeで動画を見ていて、“広告がウザい”と感じた経験は誰にでも一度や二度あるのではないでしょうか。今回は、普通のプレロール広告などとは一線を画す、YouTube視聴者のインサイト、行動特性を踏まえて生み出されたユニークなYouTube広告の事例をまとめてご紹介します。 見るものに驚きを与える斬新なケースの数々をご覧ください。 1.YouTubeの“広告スキップ機能”を応用した短いからこそ印象に残る広告 [企業名:Volkswagen] フォルクスワーゲンの新型ビートルが、自慢の自動変速ギアを訴求するためにYouTubeに出稿した広告。YouTubeの『広告スキップボタン』は、悩ましいことに“再生してから5秒経過後”にようやくボタンを押すことができるようになりますが、今回はそこに着目した企画です。 同社がYouTubeの映像の前に出
近年、オンライン動画をマーケティングに活用する企業が急速に増えてきましたが、そもそものマーケティングの成果につなげられなかったり、動画単体でプランニングしてしまい、他のマスキャンペーンと連動ができていないという課題の声も聞こえています。『宣伝会議』2015年4月号では、「オンライン動画の活用戦略」をテーマに、オンライン動画のポテンシャルを引き出す戦略・戦術について特集。ここでは、その一部を紹介します。 そもそもどのように動画を制作すれば良いのか分からない、これから動画を活用する、 またすでに活用しているが上手くいかないという担当者に向けて、数多くのオンライン動画コンテンツを企画・制作してきたモバーシャル 取締役 CMOの山下悟郎氏が、オンライン動画に関しての基本的なノウハウやテクニックを解説します。 コンテンツマーケティングとしての動画の活用 顧客(見込み・既存)に対して、必要とされる価値
先日、用があってツイッターのRT数ランキングを久しぶり(たぶん数年ぶり)に見ていたら、なんだかおもしろいことに気がついた。芸能人の発言や、ちょっと面白い言い回し、画像などと並んで、Vineに関するツイートがランキングの上位に多かったのだ。 Vine(ヴァイン)とは、Twitter社が提供している最大6秒のループする動画をアップロードするソーシャルアプリのこと。2013年1月にサービスが開始され、ユーザー数は全世界で1億人、ループ数は1日に15億ループに上るという。 現在来日中のVineの幹部チームによると、日本ユーザーは過去3ヵ月で3倍に増えており、めざましい成長を遂げているとのこと。ただ、日本で急成長している要因については「はっきりした理由は分からないので、これから日本で実際に調べたい」と語ったと報道されている。 しかし、私は知っている。日本でVineを爆発的に普及させているのは高校生た
誰でも自作の動画を投稿できるGoogleのサービス、YouTube。動画投稿の広告収入などで生計をたてるクリエイターは「YouTuber(ユーチューバー)」と呼ばれ、今やテレビタレント並みの人気を誇っています。YouTubeをもっと使いこなしたいという150人が1月31日、Googleが行った初心者向けのセミナーに参加し、トップクリエイターの話に聞き入りました。 目立つ「サムネイル」で人気アップ セミナーでGoogleのYouTube担当者が強調したのは、スマートフォンなどのモバイル端末で視聴する人が増えているという点です。説明によるとモバイル端末で視聴される機会はパソコンの約2倍。担当者は「パソコンで動画を編集、投稿する人もスマホで観られることを意識してほしい」と話し、動画を紹介する小さな画像「サムネイル」を魅力的にするとサイト利用者の目にとまりやすいと解説しました。 では魅力的なサムネ
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