すでにYouTubeの動画は1秒あたり60コマの映像を処理する60fpsに対応していますが、とうとうライブストリーミング配信も60fpsに対応し、動きのあるゲームなどがなめらかな映像で楽しめるようになったことがYouTube Creator Blogで明らかになりました。 YouTube Creator Blog: 60fps Live Streaming on YouTube in HTML5 http://youtubecreator.blogspot.ca/2015/05/60fps-live-streaming-on-youtube-in-html5.html 60fpsのライブストリーミング配信が可能な画素数は1920×1080(1080p)と1280×720(720p)で、HTML5対応ブラウザで配信が可能。 60fpsの映像がどれぐらいなめらかなのかは、以下の2つの動画を見れ
わいせつな動画や著作権法違反にあたる映像などが投稿される事件が相次いでいる動画投稿サイト「FC2動画」で、性行為のライブ配信に関与したとして、京都、三重、島根、山口、高知の5府県警合同捜査本部は23日、公然わいせつの疑いで、大阪市北区中之島のインターネット関連会社「ホームページシステム」代表、足立真容疑者(39)を逮捕した。 容疑を否認…FC2、実態を解明へ 捜査関係者によると、容疑を否認している。さらに関係者の逮捕状を取っており、容疑が固まり次第逮捕する。捜査本部は同社がFC2の日本側の実質的な運営者とみており、運営の実態解明を進める。 捜査関係者によると、足立容疑者は昨年6月、ネット上で「帽子君」と名乗った元ライブチャット配信業の男(31)=公然わいせつ罪で有罪確定=らと共謀。FC2で性行為をライブ配信し、わいせつな動画を不特定多数に閲覧可能な状態にした疑いが持たれている。 捜査本部は
YouTubeで「映像」を見る行為は、多くの生活者にとって日常的なコンテンツ消費のアクションとなった。一方で、TwitterやFacebookなどのプラットフォームと結びついて登場したVineやInstagram、そして日本では MixChannelといったアプリによって、個人が気軽に日常のワンシーンを動画として投稿できるようになった。特にMixchannelには、多くのティーンエージャーがその日常を赤裸々に投稿している。 YouTubeからはさまざまな表現活動を発信することで広告収入を得る“YouTuber”が数多く誕生し、ニコニコ動画では“ボカロP(VOCALOIDのプロデューサー)”としての活動からメジャーデビューをするアーティストも生まれている。 アーティスト活動にとっても「映像」発信は欠かせない要素になっている。多くのアーティストが、ミュージックビデオやバイラル(拡散)を意図した
スマートフォンからライブ放送とその共有が簡単にできる新しいアプリケーション Periscope (ペリスコープ @periscopeco) のご紹介です。Twitterととても相性がいいサービスだと考え、この1月に一緒になることを決めました。 ボタンひとつでライブ放送を始めることができ、世界中に向けて公開することも、お友達だけに送ることもご自由にお選びいただけます。ライブ放送中、視聴者は放送主にコメントを送ったり、スクリーンをタップすることでハートのスタンプを散らしてサポートすることもできます。 Periscopeについてもっともうまく話せるのは、このサービスをつくったチームです。彼らのブログポスト(英語)にはこのアプリの特徴が紹介されています。 Periscopeは現在AppleのApp StoreからダウンロードしてiPhoneでご利用いただけます(ごめんなさい、アプリのUIは英語です
Twitterが、ツイキャスやMeerKatのようなライブ動画配信アプリ「Periscope」のiPhoneアプリを公開した。Androidアプリも開発中で、ライブはWebブラウザでも視聴できる。 米Twitterは3月26日(現地時間)、スマートフォンで撮影中の動画をストリーミングできるアプリ「Periscope」のiPhone版をApp Storeで公開した。Android版も開発中だ。 モイの「ツイキャス」やドワンゴの「ニコキャス」(「早すぎた」として既に撤退済み)、2月末に公開された米MeerKatの「MeerKat」などと同様に、端末のカメラから生中継できる。 Vineと同様にTwitterとは独立したアプリだが、Twitterアカウントでログインして利用する。ログインするとすぐに、フォローを勧めるユーザーリストが表示され、次のステップでライブ中継中の動画リストが表示される。 動
米Twitterは現地時間26日、ライブ配信・共有アプリ「Periscope」(ペリスコープ、潜望鏡の意味)を公開した。現在iPhone版がApp Storeからダウンロード可能。Android版も近日公開の予定。 「Periscope」は、ボタンをタップするだけで、すぐにリアルタイム動画配信を開始できる、シンプルなアプリだ。ライブ配信は、一般公開することも、知人だけに送ることも可能。他ユーザーの公開動画を選んで視聴するといったこともできる。気に入った放送主を登録するリスト機能も用意されている。動画は、24時間以内なら配信後の視聴も可能だ。 利用にはTwitterのアカウントが必要。配信に際しては、Twitterでの通知ポストをするか、一般公開か否か、位置情報を付加するか、などを選択できる。視聴者側は、放送主にコメントを送ったり、スクリーンをタップしてハートのスタンプを散らして応援したりで
米Twitterは3月26日(現地時間)、スマートフォンから簡単にライブ動画を配信できる「Periscope」の提供を開始した。 PeriscopeはiPhoneアプリ「Periscope」(iOS 7.1以上)で使用する。[Broadcast]ボタンを押すとPeriscopeのフォロワーに配信が通知される。Periscopeの放送開始と同時に生放送のリンクがツィートされるように設定することも可能。TwitterのフォロワーはPeriscopeアプリまたはWebで視聴する。逆に特定の人にだけに配信するプライベート放送も用意されている。 視聴者は放送を見ながらハートを付けたり、コメントを書き加えられる。ハートをたくさん獲得したPeriscope放送は「Most Loved」リストにランクされる。終了した放送は保存され、終了後24時間は視聴者がリプレイできる。 Periscopeは、スタートア
スマートフォンから動画をリアルタイムで配信できるアプリ「Periscope」がiPhone向けにリリースされ話題を呼んでいます。 これは、アメリカのTwitter社が現地時間の3月26日に公開したもので、モイ社の“ツイキャス”こと「TwitCasting」のように端末からそのまま配信できるという優れもの。 また、視聴者の数や配信時間に制限がなく、Twitterアカウントでログインするだけで、面倒な登録なしに気軽に配信がスタートできてしまうという。 KAI-YOU編集部は、早速このアプリをダウンロードし、実際に配信を行ってみました。 シンプルなインターフェースに、お手軽さも抜群! Twitterアカウントでログインすると、さまざまなユーザーリストが出てくる。体感的にはここまでに1分もかからなかった! 早速テスト配信スタート! 初期設定では外側に向いたカメラになっていますが、スマホの画面をダブ
米Twitterは現地時間2015年3月26日、スマートフォンから動画をライブ配信できる無料アプリケーション「Periscope」を発表した。すでにiOS版を公開しており、現在Android版の開発に取り組んでいるという。 Periscopeは、Twitterが1月に買収した新興会社が手がけており、独立したアプリケーションとして提供する。 Periscopeでは、スタートボタンをタップして手軽にライブ配信が行える。中継を始めると、すぐにフォロワーに通知が送られる。視聴者は、中継を見ながらコメントを投稿したり、画面をタップしてハートのスタンプを表示させたりできる。 中継終了後、24時間は再生が可能。再生コンテンツに対してもコメント投稿やハート表示が行える。ライブ配信者はいつでも再生コンテンツを削除できる。 配信対象を限定するには、中継を始める前にカギアイコンをタップして、見てもらいたい相手を
Twitterは26日、スマートフォンから簡単にライブ中継放送が行えるアプリ「Periscope(ペリスコープ)」をリリースした。現在公開されているのはiOS向けアプリで、App Storeから無料でダウンロードできる。対応OSはiOS 7.1以降。Android向けアプリも近日公開予定という。 「Periscope」は、iPhoneからボタン1つでいつでもどこでも、手軽にライブ中継映像を配信できるアプリ。世界中に向けて動画コンテンツとして公開し、共有を行うなどコミュニケーションをとることもできる。公開は一般公開のほか、限られた友人のみに閲覧を許可する限定公開も選択可能だ。 「Periscope」は、もともとTwitterが1月に買収した米Periscope社が開発を進めていたアプリサービス。Twitterと親和性の高い魅力的な新サービスであるとして、同社がPeriscope社を買収し、社
Sony Mobile がスマートフォンから YouTube を通じて映像をライブ配信できる「Live on YouTube」アプリを 01.00.39 にアップデートしました。今回のアップデートで、サポート端末が拡大されたほか(機種は明らかになっていません)、ストリーム時に選択可能な解像度が増えました。ストリーム解像度は、以前までは 480p まででしたが、アップデートで 720p(1,500kbps 以上必要)と 1080p(3,000kbps以上必要)が追加され、Wi-Fi や LTE に接続している場合だとより高画質の映像を配信できると思います。「Live on YouTube」(Google Play ストア) ●(juggly.cn)記事関連リンク ヤフー、レストラン予約サービス「Yahoo!予約 飲食店」のAndroidアプリをリリース(プレスリリース) Galaxy S 6
博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターが2014年4月に公開した「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」によると、スマートフォンでのネット動画の視聴経験について全体の83.5%が「視聴したことがある」と回答した(図1)。動画の視聴頻度は「週に1日以上」が全体の51.2%、「ほぼ毎日」は全体の25.0%だった。特に10代では「ほぼ毎日」が43.6%と、若年齢層におけるネット動画の浸透率の高さが際立っている。 「子どもたちのテレビ離れ」が話題になって久しい。子どもたちはテレビよりも動画配信サイトに親しむ傾向にあるという。その背景には、動画の著作権を気にかけることなく利用する子どもたちの実態があった。 好きなコンテンツがいつでも&面白く そもそも、なぜ中学生高校生たちは動画配信サイトを好むのだろうか。NHK放送文化研究所が2012年12月に公開した「中高生の動画利用調査」
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