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ブックマーク / fujinkoron.jp (4)

  • 前田けゑ「養子縁組で資産15億円を相続して8年。金に翻弄された時期もありました」 お金があっても心は満たされない|お金|婦人公論.jp

    血のつながらないおばあちゃんから莫大な資産を相続した──そんなおとぎ話のような当の話がある。カスタネットパフォーマーの前田けゑさんの人生は、一見、とてつもなくラッキーなようだが、お金の魔力とは恐ろしいもので……(構成=平林理恵 撮影=社写真部) 事会は仕組まれていた!? 8年前、30歳の時に、母方の祖母の友人だった女性から、名古屋市内の不動産15億円ほどを相続しました。 この“名古屋のおばあちゃん”と知り合ったきっかけは、祖母に「紹介したい友達がいるから」と、ご飯に誘われたことです。当時の僕は25歳の売れないミュージシャン。祖母にはしょっちゅうご飯をべに連れて行ってもらい、その場に祖母の友達が同席することも少なくなかった。 だから、僕には特別なことではなかったのですが、すでに2人の間では話がまとまっていたのでしょう。今思えば、あれは跡継ぎを探している親友に、孫を紹介するための会

    前田けゑ「養子縁組で資産15億円を相続して8年。金に翻弄された時期もありました」 お金があっても心は満たされない|お金|婦人公論.jp
    hiro7373
    hiro7373 2024/03/12
    “莫大な資産を相続しても、幸せだとは感じていません。少し前に、結婚するつもりで4年間つき合った彼女と別れました。その夜は、めっちゃしんどかったな。(中略)僕の思う幸せは、普通の生活の中にある気がする”
  • 大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp

    年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内禎) 名も不明の人物を題材に 『光る君へ』の放送はまだ始まったばかりですが、この仕事にとりかかってすでに2年半が過ぎました。大河ドラマであってもほかのドラマであっても仕事の厳しさに変わりはないですが、なにしろおよそ50話となると、普通の連続ドラマの5クール分、ぶっ通しで書かなければいけません。 いまは29話目を書き上げたところですけど、最終話を書き上げるまでホッとするときは訪れないでしょうね。 2021年の春ごろにお話をいただき、「紫式部を描く」というテーマを聞いて少し悩みました。平安時代に関する知識は、歴史の授業で学んだ程度。私でもピンとくるような

    大河ドラマ『光る君へ』脚本家・大石静「2話目を書き終えた頃に夫が他界。介護と仕事の両立は困難だったが、45年間で一番優しく接した時間だった」 紫式部の時代に没入して<前編>|芸能|婦人公論.jp
    hiro7373
    hiro7373 2024/02/27
    “本名も不明の人物を題材に” キングダムは逆に記録があまりないから想像豊かに描けているそうだ
  • ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp

    イギリス在住のブレイディみかこさんが『婦人公論』で連載している好評エッセイ「転がる珠玉のように」。Webオリジナルでお送りする35.5回は「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」。3回目のコロナにかかり、ようやく熱がさがったと思ったら思わぬ不調に悩まされることになり―― 谷川俊太郎さんの鋭い洞察 冬の終わりに3回目のコロナにかかった。高橋源一郎さんとリモートで対談した3月初めにようやく熱がさがったぐらいの状態だったので、「3度目です。もうプロです」と笑っていたのだったが、なんとそのときの動画を谷川俊太郎さんがご覧になったという。いま岩波書店の『図書』で谷川さんとの往復書簡を連載しているのだが、谷川さんからのお便りに、わたしがあんなに笑う人間だとは思わなかったと記されていた。あそこまで笑っていると深読みしたくなる、という実に鋭い洞察も添えて……。 さすがである。PCの前で、わたしはその

    ブレイディみかこ「3回目のコロナ感染、後遺症でプチ認知症に。締め切り、支払い、契約の更新…失念のオンパレードに悩まされて」 連載:転がる珠玉のように「世界の終わりとブレインフォグワンダーランド」第35.5回|話題|婦人公論.jp
    hiro7373
    hiro7373 2023/06/10
    コロナが狡猾でいやらしいのは、罹患しても大したことのなかった人が多数いることで、人間側のガードを下げさせて、自分達は引き続き蔓延し、老人を殺したりブレインフォグのような深刻な後遺症を残すことだろう
  • 【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp

    感染拡大が続く新型コロナウイルス。不必要に感染を広げないためには打つべき手は早く打つ必要があるはずですが、ここ日では、経済か感染防止かの間でなかなか方針が定まらないように見えます。 今年の春、日が新型コロナに襲われた際、厚生労働省のクラスター対策班でデータ分析に従事し、「8割おじさん」と呼ばれたのが西浦博・京都大学教授でした。現在は、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(以下、アドバイザリーボード)に参加しています。その西浦教授の目に、今の日の状況はどのように映っているのでしょうか。 今年2月からの「第1波」のコロナ対策の体験をまとめた著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人/中央公論新社)の刊行を前に、お話を聞きました。(撮影=社写真部) 今後、どの程度まで広がるかは、街で伝播が起こりそうな屋内を中心にどんな行動パターンになるの

    【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp
    hiro7373
    hiro7373 2020/12/14
    まだ3回の表…先は長い “流行が長く続いていますが、おそらくもう、中間地点は越えていると思っています(野球でいえば、少なくとも「3回の表」にはなっていると思います)”
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