スマホからPCから。誰でも簡単に手間なく、オンラインで利用できるデジタルフォワーディング。 輸送手続きやコスト、ステイタスをクラウド上で一元可視化。 貿易に関わる煩雑な業務を軽減し、変化が早く不安定なマーケットへの対応を最速化。 スタートアップビジネスの成長を物流という側面から強力に支援します。
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「中国との違いに驚かされる」と投稿 「日本のニュースやSNSを見ていると、本当に素敵な手作りマスクをしている人が多くてびっくりします。特に知事! 中国との違いに驚かされるやら、感心するやら……」 4月中旬、上海在住の中国人女性が中国のSNSにこんなコメントを投稿しているのを見かけた。そこには中国のニュースサイトで紹介されていた小池百合子・東京都知事がしている手作りマスクをはじめ、地元の粋な手ぬぐい生地を使ったマスクを着用している達増拓也・岩手県知事、奥さま手作りの鮮やかなマスクをしている玉城デニー・沖縄県知事などのマスク姿の写真がズラリ。ほかにデニム生地や福岡県の久留米絣などの素材を使ったマスクも紹介されていた。 確かに、慢性的に続くマスク不足により、このところ、日本全国で手作りマスクを着用している人が増えてきた。スーパーなどに行っても見かける。私自身も「マスク」に常に注意を払っているせい
アメリカが自己保身に走ってる間に国際機関とも発展途上国ともヨーロッパ諸国とも連携・支援という名の外交を展開してるのが現在の中国じゃん もうヨーロッパも第三世界も中国チンポなしじゃ生きていけない身体にされちゃってるのに、国際社会に背を向けて自国中心にひた走るアメリカにこのまま尻尾振ってることが日本の国益になるのか? コロナで経済崩壊経済崩壊!ってむしろこのままだと本当に経済崩壊しそうなのは中国よりアメリカなんじゃねーか? 中国は国家社会主義で国家と企業がほぼ一体的だから統制力が効いて非常時に強いんだよな。 2020年代はやっぱ中国が覇権を握る時代だと思うんだわ。 中国人の日本に対する印象も最近は凄い改善してきてて訪日中国人は沢山お金落としてくれるし、言うまでもなくグローバル・サプライチェーンも三密以上に密接に繋がってるわけで。 もうアメリカとか終わってるだろ。 自分のことしか考えてねーのは中
中国は他国からの“感染逆流”を心配しだした。対応が遅いと指摘される日本や一気に感染が広がった韓国の状況に、警戒を強めている。 日本と韓国から来た人はすべて隔離する 山東省煙台の空港は厳戒態勢に(ウエイボより) この記事の画像(10枚) 「緊急通知:韓国/日本から来た人は入らないで」(煙台市の住宅街) 「国籍問わず、日本・韓国から戻った人は自発的に14日間隔離を」(威海市の住宅街) 沿海部・山東省の各地で相次いでこんな通知が見られるようになった。煙台市では、住宅地に運ばれ隔離される韓国人グループの映像がネットで見られた。中国では日本と韓国に対する警戒が一気に高まっている。 「私たちの国はすでに落ち着いてきた。感染の流入に注意しないと」 「日本と韓国から来る人を直接隔離出来ないのか」 ネット上にも感染の逆流を警戒する声が溢れるようになった。中国政府は新型コロナウイルスの感染拡大のくい止めに手応
中国コロナウィルス予防・対策、対応が勇敢すぎてカッコ良すぎ まずは、中国のコロナウィルス撃退に当たっている人たちがカッコ良すぎるところから、紹介いたします。 コロナウィルスに対応するお医者様、看護師たちが凄すぎ これは湖北省以外の地域から支援に来たお医者さんと看護師のボランティアの人たちが、コロナウィルスと1ヶ月間戦ったあとに、休憩場所に戻る映像です。 武漢が閉鎖中なので、警察官たちが前で道を開けています。 とにかくこの方達を見送るために整列して敬礼している警察官たちが彼らを尊敬しているのがわかって、とてもカッコ良いです。 なんか勇気もらえますね。 コロナウィルス患者を助けるためには頭を剃ります。
新型肺炎により経済活動が半ば停止した中国。現地の日系企業はどのようにしてこの苦境に立ち向かっているのか? 特集『断絶!電機サプライチェーン』(全8回)の#5は、中国深センの日本人起業家、藤岡淳一氏による肺炎との手に汗握る戦いの手記の前編だ(本稿はダイヤモンド編集部特任アナリストの高口康太が、取材と藤岡氏の書面記録を基に同氏の手記として再構成した)。 規制と「殴り合う」のも 危機時の経営者の仕事 新型肺炎との戦いとは何か? 一般には病気から身を守ることを意味するだろう。だが、中国でビジネスをする経営者のタスクはもっと多い。自分と従業員の身の安全を守る。顧客の期待に応える。そして何より、理不尽に思える数々の“規制”と殴り合わなければならない。 私が経営するジェネシスホールディングスは、日本向けITデバイスの製造を請け負うEMS(電子機器受託製造サービス)企業だ。傘下の中国法人である創世訊聯科技
1976年、千葉県生まれ。中国経済、中国企業、在日中国人社会を主にカバーするジャーナリスト。千葉大学人文社会科学研究科博士課程単位取得退学。中国・天津の南開大学に中国国費留学生として留学。留学中から中国関連ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。19年8月刊行の『幸福な監視国家・中国』(神戸大学梶谷懐教授との共著、NHK出版新書)は、習近平政権下におけるハイテクを活用した政治・産業の実態を縦横無尽に描いた快著として好評。著書はほかに『なぜ、習近平は激怒したのか』(祥伝社新書)、『現代中国経営者列伝』(星海社新書)、編著に『中国S級B級論』(さくら舎)など。好きな言葉は「勝ち将棋鬼の如し」。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 新型肺炎は中国と世界の経済にどのような影響を与えるのか? 筆者は取材のため、中国
失速した中国のシェアサイクルビジネス 中国の都市で一時爆発的に増加したシェア自転車。 2019年8月時点で中国360都市に1950万台のシェア自転車があり、 登録済みのアカウントは3億以上、1日平均4700万回の乗車がある。 しかしその台数はここ数年で激減した。 投資ありきではじめた企業は破綻や経営悪化が相次ぎ2017年には最大77社が参入したが、現在は10社以下になっている。 上海市では2017年に最大170万台あったこれらの自転車は2019年には50万台と、当初の3割程度に減った。 廃棄された自転車は今・・・ 空から見ると壮大なお花畑のように見えるが、実はすべて廃棄された自転車だ この記事の画像(5枚) 「減った」自転車はどこへ行ったのか。 映像はすべて中国で過剰生産により廃棄されたシェア自転車だ。 会社ごとに保管され、それぞれのカラーで空から見ると壮大なお花畑のようにも見える。 過当
2016年8月、第5回ニコニコ技術部深圳観察会に参加しました。ツアー中、深圳開放創新実験室(Shenzhen Open Innovation Lab;SZOIL)を訪問した際、『解码 深圳・华强北』(解読:深圳・華強北)というDVD付きの書籍をいただきました。私が代表して預からせていただいているのですが、その内容をざっくりとご紹介します。いきなりではわかりづらい話だと思いますので、興味がある方は木村公一朗さんのレポート「中国:深圳のスタートアップとそのエコシステム(増訂版)」や観察会主催者である高須正和さんの著書『メイカーズのエコシステム 新しいモノづくりがとまらない。 』をご覧下さい。 *写真は深圳・華強北の電子機器市場。 「解読:深圳・華強北」は2015年1月に動画配信サイトで公開されたドキュメンタリー映画(百度百科)。1980年代から現在にいたるまでの深圳・華強北の発展史を全4話で描
洞本宗和(ほらもと・むねかず)/上海新世界大丸百貨マーケティング部部長:1976年3月10日生まれ、兵庫県出身。関西学院大学卒業後、98年に大丸(当時)入社。婦人服のバイヤー、グループのシステム会社でのSE、本社の販促・広告マネジャーなどを経て、17年より現職 「上海の小売りを無料で案内しています。気軽にお問い合せください」。中国・上海出張を前に、同僚からツイッター上でこんな投稿をしている現地百貨店マンがいると教えられ、「それならば!」と本当に気軽に問い合わせてみた。ツイート主は洞本宗和・上海新世界大丸百貨マーケティング部部長。同店は大丸松坂屋百貨店と業務提携しており、洞本部長も同社社員として2017年から上海に駐在している。17年といえば、中国EC大手のアリババがデジタルと既存小売りを組み合わせた“ニューリテール”を提唱した翌年。猛烈なスピードで日々進化する中国の小売りの現状を、日本の百
まさに「あの無人コンビニは今」 中国を代表するネット企業「アリババ(阿里巴巴)」が「ニューリテール(新小売)」なる概念を提唱し、海の向こうのアメリカでは無人商店「Amazon Go」が出た後、負けじと思ったのか、あるいはビジネスモデルを拝借しようとしたのか、ガラス張りの無人コンビニは中国各地に登場しました。 故障中の紙が貼られた無人コンビニ。上海にて ©山谷剛史 中国のシェアサイクルの顛末は、車体の傷みが想定していたよりも早く、中古自転車が山のように廃棄されましたが、無人コンビニもまたバブルがはじけたと言えます。B2C(企業対個人)ではなく、客を無視してB2VC(企業対ベンチャーキャピタル)になっていた。誤解を恐れずに言えば、意識の高い人が喜びそうな「明るい未来」を語って出資を受けただけだったのです。 私も各地で使い勝手を体感するためによく店舗を利用してみました。スマートフォンのマップ
こんばんは。国内製薬企業勤務の酔っ払い化学者と申す。 あなたの知的好奇心をびしばし刺激する情報を発信してゆく! 好きなビールはよなよなエール! 本日のテーマは【中国の科学技術力】だ! いきなりだが、中国の科学力に対しどのようなイメージを持っているだろうか? 私はちょっと前までは「ええ委託先やな~」くらいの感覚だった。というのも、中国は人件費が安く現地の中国人を大量に雇い「これやっとけや~」みたいな事を日本の大手製薬企業や世界のメガファーマは結構やっているからだ。 なので、非常に悪い言い方をすれば「俺たち頭脳で、彼らは手先!」みたいな感覚はあった。大手製薬企業の研究者は同じような感覚を持ってるかもしれない。 ということで世間の感覚を確かめるべく、ツイッターでアンケートを取ってみた。結果は下記の通り。さすが私のフォロワーさん!世の情勢を正確に把握している様だ。 先に結論を言うと、このアンケート
【北京=西見由章】中国広東省茂名(ぼうめい)市で、火葬場の建設に反対する地元住民と警官隊が衝突、負傷者が出た。米政府系のラジオ自由アジア(RFA)などが1日までに伝えた。抗議活動に参加した住民らは、広東省に隣接する香港での反政府デモのスローガン「時代革命(革命の時代だ)」を叫んでいたという。 中国当局は香港の混乱が本土に飛び火することを厳戒している。茂名での衝突は本土で一切報じられておらず、関連の書き込みなども次々と削除されている。 茂名の公園予定地に火葬場が建設されることを知った住民ら数百人が28、29日の2日間にわたって街頭で抗議活動を展開。警官隊は催涙ガスを発射したり、警棒で住民を殴打したりして押さえ込み、約50人が逮捕された。高齢者や小学生も負傷したという。
アリババが生み出す「とてつもない実績」 中国EC最大手の「アリババグループ」が7月4日に丸の内で開催したカンファレンスは、異色中の異色だった。 このカンファレンスは中国でのビジネス展開を考える日本のトップ企業だけに参加が限られたもの。 そんなベールに包まれた会場に筆者は足を踏み入れた。 最初に登壇したのはアリババジャパンの香山誠社長とアリババグループのダニエル・チャン(張勇)CEOだったが、興味深いのはここからだった。 資生堂やコーセーなど中国でビジネスを展開する日本の有名企業のトップたちが次々に登壇するや、彼らがいかにアリババを活用してとてつもない「実績」を叩き出しているかについて披露し始めたのだ。 たとえばアパレル大手のストライプインターナショナル、日用品大手のライオン、食料品大手のUHA味覚糖などは、アリババが展開するエコシステムを使うことで、中国市場での売り上げをなんと3倍から5倍
AI(人工知能)の研究開発もビジネス活用も日本より一歩進んでいる米国と中国、そのAI先進国の実力をリポートする特集の第1回。300を超える中国の医療機関では既に、AIによる医療画像診断支援システムの活用が進んでいる。システムを提供しているのは、AIスタートアップ企業のINFERVISIONだ。開発部隊は米国や英国などの大学・大学院の留学経験がある20代のエンジニア約100人。 中国でもトップクラスの医療レベルと規模を誇る首都医科大学附属北京友誼病院。この病院で医療画像診断を担当している張暁潔(Amie Zhang)医師はこの1~2年、INFERVISIONのAI医療画像診断支援システムを活用し、同システムの診断精度向上に取り組んでいる 「これまで10分かかっていた医療画像の診断とリポート作成が、INFERVISIONのAI医療画像診断支援システムを使うと5秒に短縮される」 こう話すのは、中
中国大手EC&小売インフラカンパニー京東集団は、最高級上海蟹の産地である陽澄湖の漁解禁に伴い、史上初となる自社ドローンによる上海蟹の配送を9月から開始したと発表した。 <陽澄湖産の上海蟹を運ぶドローン> <上海蟹に括り付けられたQRコード> 京東は2015年12月よりドローン開発に着手し、2017年よりドローンによる物流配送を開始した。京東はドローン配送を開始して以来、特殊な農産品を配達する飛行ルートの設定、辺境地域での農産品輸送や貧困扶助など、多くの実績を残している。 上海蟹の配達では陽澄湖の湖畔から付近の京東の配送ステーションまでのルートを、最大飛行半径10㎞、最大積載量10㎏のドローンを使用し、飛行時間3分で配送する。 9月~10月が旬である上海蟹の物流始点の配送効率を上げることで、消費者へより新鮮な状態で提供することが可能になる。 京東の生鮮食品事業である京東生鮮は京東物流と連携し
しばらく前、本屋でチラッと『週末海外ひとり旅』という本を見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る この本に紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 この本が特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別の本でも
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