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わいせつ石膏に関するhiruhikoandoのブックマーク (1)

  • 風の谷の一族 - 関内関外日記

    大学時代に大村という男と同居していた。今風に言えばシェアハウスとでも言うところだが、実のところ地方から出てきた金のない人間が、狭いアパートを折半していただけの話である。 大村はこれといった特徴のない風貌の男だったが、行動は突飛なところがあった。革命を目指す極左の面子と徹夜で革命について語り合ったかと思えば、新右翼の集会で天皇との恋闕を熱く演説していたりもする。遊びもしたが、学業もそつなくこなした。それでいて、どこか飄々として、とらえどころない男だった。 ある夏休みのことだ。大村が「ぼくの故郷に来てみないか?」と誘ってきた。アルバイトに明け暮れるのもつまらないし、その誘いにのってみることにした。大村の故郷は西の方にあって、馬鹿話をしながらローカル線を乗り継いで、それでもたどり着くのに時間がかかったものだった。そうしてようやく最寄りの無人駅にたどり着いた。周りには田園が広がり、ポツポツと民家が

    風の谷の一族 - 関内関外日記
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/12/07
    小村が「コブラ」に聞こえた中学の時。歴史の授業が日露戦争に入り小村寿太郎が出てきた。先生の滑舌が悪くどうしてもコブラ寿太郎に聞こえ、男子の間でどんなチンチンなのか話題になった。何故かそんな事を思い出し
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