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髭男爵に関するhiruhikoandoのブックマーク (2)

  • “売れっ子”になっても全くモテない…“一発屋”髭男爵が抱いた嫉妬

    芸風が“ブス” 我々のネタは“消耗品” そう。 僕は嫉妬していた 「“呼び捨て”やん!!」。ディレクターに気に入られる若手芸人に抱いた嫉妬。「俺とあいつと…一体、何が違うんだ!?」。“売れっ子”になっても、全くモテない。“一発屋”は、買い足し、補充すれば良い。その商品価値は“消耗品”だと気付く。(髭男爵 山田ルイ53世) 芸風が“ブス” “一発屋”はモテない。 正確には、後に“一発屋”と揶揄されるような芸風の芸人はモテないということ。 勿論、“女性に……”などと言った艶っぽい話でもない。 番組制作の中核を担う、ディレクターや構成作家といった人々の“恋愛対象”になり得ないのである。 理由は簡単。 我々が“ブス”だからだ。 容姿ではなく、芸風がブスなのである。 僕の経験上、作家やディレクターの好みのタイプは基、 「“独特の世界観”のネタが持ち味!!」 と評されるような芸人である。 いやいや。

    “売れっ子”になっても全くモテない…“一発屋”髭男爵が抱いた嫉妬
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2017/04/22
    世界観で売ってても結局は続かなくなったり路線変更を余儀なくされたり変な風にこじれていって扱いづらくなったり。/髭男爵の二人は本質的によく似ているんだよなあ。ブレイクの足枷はそこかもしれない。
  • 「死にそうで暇なでぶ」“一発屋”髭男爵、健康番組は貴重な食いぶち

    不健康な人間しか呼ばれない 歩数計がカウントするのは仕事の“数” 「頼む・・・ドロドロであってくれ!」 スケジュールに余裕のある“一発屋”にとって収録に時間のかかる健康番組は大事な出番の一つ。しかも髭男爵の山田ルイ53世さんは「芸能界でも三の指に入る“でぶ”」を自認するキャラ。今日も生涯、何度目かの人間ドックへ出勤します。 太っているから舞い込んでくる仕事 ○月△日 「血液検査」→「ディナーショー」 とあるスケジュール。 “病と闘いながら、ステージに立ち続ける大御所歌手”のそれではない。 “一発屋”の“コスプレキャラ芸人”・・・僕のスケジュールである。 ディナーショーは、都内ホテルにおける企業パーティー。 酔客相手の、余興の仕事。 溢れる悲壮感、その源である“血液検査”の正体は・・・“健康番組”のロケである。 毎年一度はある、健康番組や、ダイエット企画からのオファー。 ひとえに、僕が太

    「死にそうで暇なでぶ」“一発屋”髭男爵、健康番組は貴重な食いぶち
    hiruhikoando
    hiruhikoando 2016/05/18
    健康番組の裏側をここまで書くとはねえ。文章がすげえ上手い。
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