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ブックマーク / wirelesswire.jp (6)

  • 個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの?

    個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの? 2014.09.17 Updated by yomoyomo on September 17, 2014, 15:00 pm JST 前回の最後に次回予告めいたことを書いたのですが、こういうときに限ってその通りにいかないもので、その後取り上げたい別の話題に出くわしたため、予告した文章はこの次に回すことにします。しかし、(ちょっとややこしいですが)今回の文章は内容的に前回とつながっています。 今回まず取り上げるのは、スコット・ローゼンバーグ(Scott Rosenberg)の「"Bloggy to the core" indeed」で、そこで話題になるのはズバリ、個人のブログの復活の兆しです。 今になってブログの復活!? と言われるかもしれません。このエントリの冒頭に掲げられた GIF 画像は、

    個人ブログ回帰と「大きなインターネット」への忌避感、もしくは、まだTwitterで消耗してるの?
    hk-03
    hk-03 2022/11/21
    今読むととても味わい深い文章やね。
  • 無価値だった検索と今無価値に思える作画AI。その先にある行動の生成

    無価値だった検索と今無価値に思える作画AI。その先にある行動の生成 2022.10.29 Updated by Ryo Shimizu on October 29, 2022, 07:51 am JST 過日、幕張メッセで開催された「AI人工知能EXPO」内のブースでコネクトームデザイン社の佐藤社長と対談する機会があった。 その時、佐藤社長から出された問いが、「検索から生成、そして創造とはどういうことか?」という最近の筆者の提言に対するシンプルな疑問だった。 人前で話をするというのは面白いもので、こういう問いかけを受けると、その場でそれまで自分が思いもしなかったような答えが出てくる。 知性が単独では存在意義を持たず、複数の知性が考えをぶつけあって思想が育つ、まさにその瞬間に出くわした。なかなか久々の感覚である。 かつて、検索は無価値だった。 いまだに「検索」にお金を払う人はいない。 検索

    無価値だった検索と今無価値に思える作画AI。その先にある行動の生成
    hk-03
    hk-03 2022/11/01
    “おそらく本当に価値を生むのは、広告を超え、ユーザーの求める結果(アウトカム)を得るための行動を生成するAIになるだろう。”
  • 日本でも重視されるべき「公益テクノロジー」とそのための人材

    でも重視されるべき「公益テクノロジー」とそのための人材 2022.10.12 Updated by yomoyomo on October 12, 2022, 17:25 pm JST 『暗号技術大全』、『セキュリティはなぜやぶられたのか』、『超監視社会――私たちのデータはどこまで見られているのか?』などの著書で知られる情報セキュリティ分野の第一人者のブルース・シュナイアーは、2019年あたりから「Public-Interest Technology(公益テクノロジー、公益のためのテクノロジー)」という言葉をよく使うようになりました。 その初期に書かれた「公益のためのサイバーセキュリティ」を読むと、インターネットのセキュリティという重要な政策課題について、技術的な観点から議論できる政策立案者がほとんどおらず、また一方で政策立案者と議論できる技術者もほとんどいないことへの危機感が伝わりま

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  • ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル

    ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル 2022.08.21 Updated by yomoyomo on August 21, 2022, 20:05 pm JST BSプレミアムで放送された「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」の2010年代編「アメリカ 分断の2010s」において、作家のカート・アンダーセンが、映画『ソーシャル・ネットワーク』が作られた頃、マーク・ザッカーバーグは「軽蔑」されてはいなかった、とコメントしていて思わず笑ってしまいましたし、その後に少し考え込んでしまいました。 『ソーシャル・ネットワーク』でのマーク・ザッカーバーグは、お世辞にも好感の持てる人物ではありませんが、それはテクノロジーにほぼ興味がなく、仲間内の特権意識、嫉妬、裏切りといった人間ドラマを描きたかったアーロン・ソーキンの脚で悪役が割り当て

    ソーシャルネットワークの黄昏、Web 2.0の振り返り、そして壊れたテック/コンテンツ文化のサイクル
    hk-03
    hk-03 2022/08/24
    “ティム・オライリーが構想したWeb 2.0は、多数のプレイヤーがAPIを介して緩やかにつながる分散プラットフォームとしてのウェブであり、独占的であったり中央集権的なものではありませんでした。”
  • Web3の「魂」は何なのか?

    Web3の「魂」は何なのか? 2022.06.01 Updated by yomoyomo on June 1, 2022, 18:11 pm JST 昨年末、イーロン・マスクTwitterで「誰かWeb3見たことある? 見つけられないんだけど」とボケたところ、当時TwitterCEOを退任したばかりのジャック・ドーシーがすかさず、「aからzの間のどこかにあるよ」とボケ返し、これを契機に小競り合いが起きるという一幕がありました。 ジャック・ドーシーの言う「aからzの間のどこか」とは、暗号通貨などブロックチェーン方面への積極的な投資により、もはやWeb3エコシステムを丸抱えせんとする、大手ベンチャーキャピタルのa16zことAndreessen Horowitzにあてこすったイヤミです。ジャック・ドーシーの批判は、「Web3を所有するのはベンチャーキャピタルとその投資先の企業であってウェブ

    Web3の「魂」は何なのか?
    hk-03
    hk-03 2022/08/20
    “Web3というコンセプトに厳密に従ったサービスだから成功するのではなく、今後成功を収めたサービスが自然とWeb3の代表格と見なされると予測するわけです。”
  • コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか

    コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか 2020.11.27 Updated by Wataru Nakamura on November 27, 2020, 17:52 pm JST 新型コロナウイルスのパンデミックは、会議から授業、診療、飲み会、ライブやお見合いまで、あらゆるもののオンライン化を促してきた。しかし、このようなオンライン化と相容れないと感じられるものの一つに「旅行」がある。 旅行の醍醐味は、五感全てで味わう体験や現地の人々との交流にあり、これはコンピュータの画面上からは得難いものだと思われるからだが、それでもこのコロナ禍でオンライン旅行への注目はますます高まっているらしい。 今回は英BBCが先月公開した「Coronavirus: Is virtual reality tourism about to take off ?(コロナウイルス:バーチャル・リアリティ・ツーリ

    コロナ禍でバーチャルツーリズムは流行するか
    hk-03
    hk-03 2022/08/20
    “VRに関しては、一度訪れた場所を再訪するという旅行後のさらなる楽しみという意味では相性が良いかもしれない(中略)以前に行った場所であれば、現地の空気や匂い、喧騒などの要素を想像力が補ってくれるからだ”
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