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#クロスと写真に関するholly_dのブックマーク (2)

  • 俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース

    俳優の石井正則さんは、写真家としての顔も持つ。ここ数年、プライベートの時間を使って取り組んでいるのが、全国に13カ所ある国立ハンセン病療養所の撮影だ。使用する機材は「バイテン」と呼ばれる大型カメラ。2020年には写真展の開催も決まった。なぜ石井さんは療養所を撮り始めたのか、取材した。(ライター:神田憲行/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部) 地面に立てた三脚に正方形の木の箱のようなものを取り付ける。箱の前の留め金を外すと、蛇腹が出てきた。蛇腹の先にレンズを装着し、木の箱にケーブルレリーズを取り付ける。通称「バイテン」と呼ばれる大型カメラだ。「バイテン」とは1枚のフィルムの大きさが8×10インチ(20×25センチ)であることに由来する。レンズが向けられているのは霊安堂。この施設で亡くなられた方の遺骨が納められている。 今年11月初旬、ここは宮城県登米市にある国立ハンセン病療養所

    俳優・石井正則、「差別の記憶」を撮る――ハンセン病療養所を巡って - Yahoo!ニュース
    holly_d
    holly_d 2019/12/05
  • 写真展が終わって。|幡野広志

    “ 魚が切り身の状態で泳いでいると誤解している幼稚園児がいる。 ” この話は育関連になるとよく耳にするし、ネットでは嘲笑話のネタになっている。 僕はそんな幼稚園児に出会ったことがないからこの話が当かどうかわからないけど、もし当の話なのだとすれば子どもが悪いわけではない。知らないことを嘲笑するのではなく、教えてあげればいいのだ。僕は知識マウンティングにはもううんざり。 イカが空を飛ぶことがわかったのが5年前。 毎日空を飛んでいたイカから知識マウンティングされたら、イカが嫌いになりそうだ。 それよりも僕が狩猟をして驚いたのは、日常的に肉をべているのに狩猟や屠殺を批難するワガママボディーの存在だった。 動物がかわいそうという心理的なことは理解できるが、あまりにもワガママすぎる。魚が切り身のまま泳ぐと勘違いしている幼稚園児の存在よりもワガママボディーな大人の方がよっぽど、衝撃的な存在だった

    写真展が終わって。|幡野広志
    holly_d
    holly_d 2018/05/10
    “ノイジーマイノリティの言葉を塞いで、サイレントマジョリティの言葉を手にすることが出来たことが何よりの収穫だ。”
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