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国語に関するida-10のブックマーク (2)

  • 「を」の音は「お」の音と違うか(基本的には同じだけど…) - 誰がログ

    はじめに 定期的に話題になっているのを見かける,仮名「を」によって表記される音は仮名「お」によって表記される音と同じなのか違うのかということについての基的なことがらを簡潔にまとめておきます。どちらかというと概説書や資料にある記述を引用で紹介するという形の記事です。 そこまで詳細な説明はしませんし,概略だけで良いという方は,だいたい以下のような話であるということだけでも知っておいてもらえると日語学に関わる者としては嬉しいです。 現代日語の共通語(標準語)では「を」によって表記される音と「お」によって表記される音は同じ(表記が違うから違う音を使うべきという話にはならない) 昔は「を」の音(wo)と「お」の音(o)は区別されていたが一旦woに合流しその後まとめてoの音になった 方言によっては助詞「を」にwoの音を使い「お」の音(o)と区別するものもある 現代共通語でも外来語などにはwoの音

    「を」の音は「お」の音と違うか(基本的には同じだけど…) - 誰がログ
  • 「させて頂く」とは失礼!そのワケと改善案を解説|OTONA SALONE[オトナサローネ] | 自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ

    あなたが今朝送ったメールに、「させて頂く」という言葉は何回出てきましたか? そして「いただく」を「頂く」としていませんでしたか? 今日はその2点について、どうしていけないなのか、お答えします。 「させていただく」のルールとは 「させていただく」については、文化庁の見解があります。 ・相手側、または第三者の許可を受けて行う場合 ・そのことで恩恵を受けるという事実や気持ちのある場合 この2つの条件がある場合だけ「させていただく」が適切だとしています。 文化庁 文化審議会答申より 「させていただく」」は、こちらが何かを依頼して、それが許可された時に使うのが適切とのこと。 例えば こちらがお願いして、部屋をお借りした時の「使わせていただく」 こちらがお願いして、資料を写した時の「写させていただく」 などはOKです。 こちらの記事に詳しく書きました。 メールでも同様です。 言葉にすると、「させていた

    「させて頂く」とは失礼!そのワケと改善案を解説|OTONA SALONE[オトナサローネ] | 自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ
    ida-10
    ida-10 2018/01/30
    させていただく
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