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美術に関するida-10のブックマーク (8)

  • 雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も

    雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も雑誌『美術手帖』の2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開。閲覧期間は6月14日までとなっているので、この機会をお見逃しなく(6月15日追記:無料配信は終了しました)。 イメージ画像 6月15日追記:無料配信は終了しました 雑誌『美術手帖』が2019年に刊行した全6号分のバックナンバーを、5月15日〜6月14日の1ヶ月間限定で全ページ無料公開。 外出自粛により、オンライン学習や休日を自宅で過ごす時間が増えたいま、美術館や図書館に行く機会も減っている。自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。 2019年2

    雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も
  • 彫刻と建築の問題──記念性をめぐって

    ──対談では建築と彫刻の交点から「記念性」を考えます。彫刻家であり彫刻研究者の小田原のどかさんは、今年6月に上梓された『彫刻 1』(トポフィル、2018)をはじめ、作品制作や執筆、出版活動を通して彫刻の議論を展開されています。また建築史家の戸田穣さんは2017年に『建築雑誌』で「建築は記念する」という特集を企画されました。今日は、建築・彫刻の分野における記念性について、きわめて今日的な問題提起を行なっているお二人にお話しいただきます。 戸田穣──このところモニュメントやメモリアルに関心を持っています。最近は特に20世紀後半の日における世俗の慰霊空間について調べていて、2016年には『10+1 Website』に「千鳥ヶ淵から考える慰霊の空間」という文章を寄稿して、谷口吉郎の設計による《国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑》(1958)や海外につくられた慰霊碑について紹介しました。また、日建築学会が

    彫刻と建築の問題──記念性をめぐって
  • 浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO
  • 森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う

    森美術館、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。村上隆は間違いなく、今の世界の現代美術界において最高の評価を得ている一人であるのだけれど、特に日国内においては毀誉褒貶の多い人であり、特にアニメ漫画をモチーフにした作品や、それにまつわる各種言動によって、一時期はほとんど、オタクのパブリックエネミーと化していたのは、あなたもご存知の通り。 その村上隆であるけれど、最近は日美術、特に美術史家の辻惟雄をして『奇想』と呼ばれるような作品群をモチーフに、多くの作品を制作している。そして今回のタイトルにもなっている『五百羅漢図』は、3m×100mの超大作であり、2012年にカタールのドーハで最初に発表された作品。発表当時、日から見に行った東浩紀や椹木野衣が激しく反応してかなり話題になっていたし それまで村上隆が嫌いだった富野由悠季御大は、この五百羅漢図のことを雑誌で見て、村上隆に興味を持ったという。2

    森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • watari-um, ARATA ISOZAKI 磯崎新 12x5=60,展覧会

    展は、磯崎新の「建築外的思考」に焦点をあてた展覧会です。 ここで用いられる「建築外的思考」という語には2つの側面があります。先ず一般的な建築の外側の領域、つまり美術、音楽、映像、写真をはじめとする現代の文化表象全般の思考(=手法)という、具体的「建築外」という側面。次に硬直化した近代(建築)に対して、先の文化表象の手法を動員し、その解体と再編を試みる、「アーキテクチャ」という文明論的、思想的「建築外」という側面です。この二面性が、建築家と いう職名を逸脱したアーティスト・アーキテクト、磯崎新の戦術といっても過言ではないでしょう。展では、多面的な逸脱を積極的に強調し、こうした性格を比喩的に「文人」と読み替えることで、あまたある磯崎新展がとらえきれなかった「建築外的思考」の可視化を試みます。 「建築外」極私的空間 磯崎新 「文」人は、書、画、琴、棋を日常的に楽しみ、鑑定、収集、知識のコノワ

    ida-10
    ida-10 2014/10/10
    2014年8月31日[日]-2015年1月12日[祝・月]
  • バロ:謎の駆動式住居

    前回の『聖ヒエロニムス謎の書斎 』では、アントネロ・ダ・メッシーナの『書斎の聖ヒエロニムス』を中心に、 レメディオス・バロの絵も少し紹介しましたが、今回はレメディオス・バロを中心に語ってみたいと思います。 レメディオス・バロは、日では十年以上前に展覧会があったきりで、あまりなじみがありませんが、 最近では、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』(新潮社)の装丁絵に、今回のエントリーのタイトル画像 である『螺旋の路』(部分:レメディオス・バロ 1962 前掲書より)が使われたこともあり、彼女の絵自体は ご存知の方も多いのではないでしょうか。 そういえば、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』には、レメディオスという名前の女性が複数登場します。 なかでも、小町娘レメディオスの消失の場面は、半端ない美しさで、読む者を圧倒します。 3月のある晴れた午後、小町娘レメデイオスが、数人の女性と庭に干した大きな

    バロ:謎の駆動式住居
    ida-10
    ida-10 2014/01/06
    レメディオス・バロ 「放浪者」/モバイルハウス的な
  • 特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」

    2013年10月8日[火]―12月1日[日] 開館時間:11/16(土)-11/21(木)、11/26(火)午前9時30分-午後5時 11/22(金)-12/1(日) ※11/26除く午前9時30分-午後8時 ※入館は閉館の30分前まで

    特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
    ida-10
    ida-10 2013/09/11
    2013年10月8日(火)~12月1日(日)東京国立博物館 平成館 | 洛中洛外図
  • 秋保 ガラス工房 尚 ・シーダーギャラリー|秋保大滝そば

    数百、数千のパーツも組み上げていくモザイクガラス。 透明と不透明のガラスで織りなすガラスの色彩の無限性を追求して、 日伝統文化や風土からの心象風景をガラスで表現したいと思い制作しています。 ガラス工房 尚は、秋保温泉などで人気な仙台市秋保町にあるガラス作品の制作工房です。それだけでなく、ガラス作品の展示販売も行うカフェの併設や、オリジナルのガラス作品が作れる体験ワークショップの開催もしております。 工房の側には日の滝百選に選定されている秋保大滝があり、滝壺に流れ落ちる豊富な水量と四季折々の木々に囲まれた自然の景観を楽しむことができます。 是非皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

    秋保 ガラス工房 尚 ・シーダーギャラリー|秋保大滝そば
    ida-10
    ida-10 2011/07/25
    ガラス作家 鍋田尚男さんのギャラリー
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