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ブックマーク / so-wh.at (8)

  • qrnというDBベンチマークツールを作った - so what

    qrnというDBベンチマークツールを作りました。 github.com これは何? 羅列されたクエリを実行するだけのDBベンチマークツールです。 今のところMySQLにしか対応していませんが、PostgreSQLへの対応はそんなに難しくないと考えています。 羅列したクエリを実行するだけなので、クエリのログ(MySQLならgeneral log)をほぼそのままテストデータにすることができます。 逆に同じクエリを異なるパラメーターで実行するようなことはできないので、そういうむきであればJdbcRunnerなどを使った方がいいと思います。 Installation https://github.com/winebarrel/qrn/releases から最新版をダウンロードしてください。 Usage $ echo '{"query":"select 1"}' >> data.jsonl $ ec

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    inokara
    inokara 2020/05/13
  • apexでrubyをデプロイする - so what

    ちょうど4日ほど前に、apexにrubyサポートのPRがマージされていた。 github.com なので、すこし試してみた。 apexのビルド goのバージョンは1.11.4。 GO111MODULE=onでビルド・インストールできた。 (apexのmasterをcloneしてから) export GO111MODULE=on make make local バージョンが更新されないのは、なんでなんだろう…? $ apex version Apex version 1.0.0-rc2 lambdaファンクションのデプロイ ディレクトリ構成はこんな感じ。 test ├── functions/ │   └── my_ruby/ │   ├── function.json │   └── lambda.rb └── project.json デフォルトのファイル名はlamba.rbでハンドラ名

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    inokara 2018/12/18
  • ES DeskというElasticsearch検証用Webアプリを作った - so what

    このエントリはElastic stack (Elasticsearch) Advent Calendar 2017の12/8分です。 ES DeskというElasticsearch用のWebアプリを作成しました github.com まずはデモサイトをご覧ください。 http://es-desk.winebarrel.jp/ これは何? Elasticsearchのインデックスを編集しながら、トライアンドエラーで検証するためのWebアプリです。 以下のような機能があります。 ブラウザからのQuery DSLの送信と結果の保存 データセットの登録・インポート インデックスの作成・編集 Query DSLの登録・編集 Elasticsearchのインデックスのアナライザを変更する検証を行うときに、いままでは「元のインデックスを消して」「curlで修正したインデックスを投入して」「データをロード

    ES DeskというElasticsearch検証用Webアプリを作った - so what
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    inokara 2017/12/08
    試してみよう
  • ath: a interactive Amazon Athena shell - so what

    Webコンソールからパーティションをぽちぽち追加するのに疲れたので、Athena用のシェルを書きました。 github.com 使い方は以下のような感じです。 $ export ATH_OUTPUT_LOCATION=s3://my-bucket $ ath default> show databases; default sampledb default> /use sampledb sampledb> show tables; elb_logs sampledb> select * from elb_logs limit 3; "request_timestamp","elb_name","request_ip","request_port","backend_ip","backend_port","request_processing_time","backend_processin

    ath: a interactive Amazon Athena shell - so what
    inokara
    inokara 2017/07/02
  • fstaidというHAデーモンを作った - so what

    fstaidというHAデーモンを作りました。 github.com HeartbeatとかCorosyncとかPacemakerの代替を考えて作ったソフトウェアです。 なぜ作ったのか? それほど多くはないんですがたまに「先方の許可するIPアドレスは1つしかないから、フェイルオーバー時にElasticIPを付け替える感じで」という案件がたまにあるんですよ。 そうすると「Corosync/Pacemakerでクラスタ組むか。だるいな…」ということになって、Heartbeat/Corosync/Pacemakerを使いたくない欲が高まった結果、作成されました。 KeepalivedやSerfを使ってクラスタを組むこともできるんですが、どうもやりたいことに対して、オーバーキル感とか明後日の方向感がぬぐえない感じでいました。 話は変わってMHAです。 MHAいいですよね。安定した動作もレプリケーショ

    fstaidというHAデーモンを作った - so what
    inokara
    inokara 2017/04/10
    「Corosync/Pacemakerでクラスタ組むか。だるいな…」わかりますmm
  • Wakerを動かす - so what

    github.com 認証まわりのセットアップ Google Developer Consoleで適当なプロジェクトを作って、OAuth 2.0 クライアント IDを発行する。 承認済みの JavaScript 生成元: http://localhost:5000 承認済みのリダイレクト URI: http://localhost:5000/auth/google_oauth2/callback .envファイルに認証情報を書いておく。 echo 'GOOGLE_CLIENT_ID=...' >> .env echo 'GOOGLE_CLIENT_SECRET=...' >> .env echo 'GOOGLE_DOMAIN=...' >> .env # If you restrict to use Google Apps doma セットアップ まず、bundle install。 $

    Wakerを動かす - so what
    inokara
    inokara 2016/09/15
  • ECS+ALB+hakoでホットデプロイ - so what

    ホットデプロイが流行っているらしいので。 github.com hakoはECS用のデプロイツールで社内ではいろいろと使われています。 ALBと組み合わせて使うと、頑張っている感じのホットデプロイまわりがシンプルになってよいです。 まだ正式にはALBに対応していないのですが、使う方法を後ろの席の人が教えてくれたので、メモしておきます。 2016/09/07 ALBに対応したようです。 https://github.com/eagletmt/hako/pull/11 hakoのインストール gemでインストール。 gem install hako EC2インスタンスの準備 とりあえず適当なインスタンスがあればいいのでecs-cliでインスタンス群を起動。 ecs-cli configure \ -r ap-northeast-1 \ -c hello-hako ecs-cli up \ --

    ECS+ALB+hakoでホットデプロイ - so what
    inokara
    inokara 2016/09/03
  • Kumogata2 - so what

    連休に入って酒量が増え体重も増え、昼夜わからない生活をし、ridgepoleのRails5対応はFが減らず、必要に駆られて使い始めたElasticBeanstalkの闇が見え始めた現実から目をそらすため、以前から懸案だったCloudFormation用ツールKumogataの次世代版を作ってみました。 なにが問題だったのか aws-sdk-v1 v1もまだまだ現役で使えるとはいえ状況を見る感じだいぶv2が主流になってきて、このままv1を使い続けるのはリスキー…なんだけどライブラリを変更するのが地味に大変。大量のFでモチベーション低下 モノリシック Kumogataは「フォーマットコンバーター+便利ツール」というもので、この2つは論理的に切り離すことができるはずなんだけど、初期の設計に建て増しを繰り返した結果、拡張がひっじょーにしづらい状況。おまけに対応フォーマットの追加に付随してgemもば

    Kumogata2 - so what
    inokara
    inokara 2016/04/30
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