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北海道にはザンギという料理がある。それは唐揚げの一種で、普通の唐揚げより生姜や醤油味が濃いらしい。道民なら誰でも知ってるポピュラーなものだ。 ただポピュラーすぎてザンギと普通の唐揚げの区別が分からなくなってる人もいる(僕です)。 しかし道内でもどちらもだいたい同じものとして認識されてるように思う。もしお母さんが「今日の夕飯、ザンギか唐揚げどっちがいい」と子供に聞いたならほとんどの場合「どっちでもいい」と返ってくるはず。それぐらいザンギと唐揚げの境界線は曖昧なのだ。 そんなザンギと唐揚げのボンヤリした境界をはっきりさせたい。 (小柳 健次郎) 身近なお店のザンギを調査 「ザンギと唐揚げの境界線を調べるためにすべきこと」 そう考えて真っ先に思い付いたのが「とりあえずザンギ食ってみるか」という結論だ。かなり適当だが間違ってもいないはず。 そういうわけで最初はジャスコに行きザンギが売ってるかどうか
昨年の農政改革に諸手を挙げて喜んだ男がいる。これで丹精した小麦を食品メーカーに直接売ることが出来るようになった、と小躍りするのだ。 それは、生涯の目標として胸裏に温存していた製粉工場を仲間と建設するという夢を引っ張り出すことにもつながってきた。男の名前は、妹尾英美、北海道十勝平野のど真ん中で110ヘクタールの農地を持ち、小麦や野菜を作る64歳。 生産者と食品メーカーが直接取引 国産小麦の流通が劇的な変化を見せ始めた。2007年4月、食糧法(主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律)が一部改正、そのことが大幅な規制緩和となって、小麦生産農家と食品メーカーの直接取引が可能になった。これにより小麦市場に新たな事業が誕生しようとしている。 小麦は長いあいだ政府の干渉作物だった。生産される小麦は政府が買い上げ、その後、製粉会社などに売り渡し、製粉会社は民間企業へ売却するという形態が採られてきた。これ
10月、パティシエたちからメールが数件、電話も数件。 「バター、手に入りませんか?」 えぇ…私にまで聞くと言うことは本当に、なくなるんだ…。 これからが繁忙期=稼ぎ時の洋菓子店は大変です。 あ、スーパーにはあるんですよ。小売のほうが「生活者に影響する」し、 値段も高いので、スーパーは早くから品物を押さえていたようです。 でも、卸業界では、小規模のお店ほどしわよせが。 大手菓子メーカーは大丈夫ですきっと。 ないものをないと書いても手に入るわけでもなく、 風評を広げるだけなので書かなかったのですが(道新は9/15に書いてましたね) 先日「道新ぶんぶんクラブ」講演会で「新聞読むと、お菓子の動きだってわかる」の例として お話させて貰ったときも、会場では「…??」という表情の方が多かったです。 無理もない、だってスーパーにはいつもどおりふんだんにあるんですものね。 (ここに記名でコメント下さった方も
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