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デジタルに関するisaisstillaliveのブックマーク (2)

  • 糸と重りの半加算器 - 言語ゲーム

    前回は段ボールを使ってブール演算子を作りましたが、今回は同じ仕組みを利用した半加算器です。ちょっと今忙しいので解説は次にして、どんな風に動くのかだけご紹介します。半加算器とは最も基的な演算回路で、一ビット同士の足し算をします。この糸と重りの半加算器では、上部のナットを引っかけて入力を行い、重りの位置で結果を知ります。真ん中の重りが答えの一の位、左側の重りが答えの二の位(繰り上がり)です。工作を単純にする都合上答えは真偽値が上下逆になっています。 0 + 0 = 00 0 + 1 = 01 1 + 0 = 01 1 + 1 = 11 どんな仕組みになっているのか考えてみよう!

    糸と重りの半加算器 - 言語ゲーム
  • 段ボールによるブール代数モデル - 言語ゲーム

    段ボールを使ったブール代数、OR 及び AND 論理演算子を作成しました。OR 演算子は上が入力で下が出力、AND 演算子は下が入力で上が出力。見ての通り OR をひっくり返せば AND になります。 OR 演算子 0 or 0 = 0 0 or 1 = 1 1 or 0 = 1 1 or 1 = 1 AND 演算子 0 and 0 = 0 0 and 1 = 0 1 and 0 = 0 1 and 1 = 1 作り方 使った工具の写真です。段ボールを切って輪ゴムとタコ糸を適当に結ぶだけです。答えを表示する部分にプルタブを使ったのがちょっとした工夫。あと、きれいな穴を開けたかったのでポンチを使いました。簡単なので誰でも作れると思います。次回はこれを使った半加算器を紹介する予定(?!)

    段ボールによるブール代数モデル - 言語ゲーム
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