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Javaに関するisaisstillaliveのブックマーク (4)

  • 要素の挿入、削除、ランダムアクセスが全部高速なリストを作った - kaisehのブログ

    スキップリスト(Skip List)は1990年に発表された比較的新しいアルゴリズムで、要素の挿入や削除、検索を平衡木と同等のパフォーマンスで実行可能なリスト構造です。 Skip Listは連結リストの多層構成になっています。路線に例えると、最下層のリンクは各駅停車のように、全要素を結んでいます。一方、上層のリンクは急行や特急のように、途中の要素をスキップするようになっています。この路線を特急→急行→…→各駅と乗り継ぐことで、目的の要素に高速に到達できる仕組みです。もっと詳しい解説はこちらやこちらにあります。 で、ここからが題です。Skip Listの実装はいくつも出ているんですが、Sorted Listとしての実装ばかりで、要素を任意順序で格納できてランダムアクセス(indexを指定してのアクセス)可能なSkip Listが見つからなかったので、自分で作ってみました。 通常のSkip

    要素の挿入、削除、ランダムアクセスが全部高速なリストを作った - kaisehのブログ
  • Java やってる人が C# を使うとはまること - ぐるぐる~

    ここでは、Java SE 5.0 以降を知っている人が C# 2.0 を使うことになった場合を考える*1 *2。 あと、ライブラリについては触れないことにする*3。 命名規約 まず、命名規約が全然違う。Java ではメソッド名にキャメル形式*4を使うけど、C# では Pascal 形式*5を使い、Java では定数名に大文字アンダーバー区切り*6を使うけど、C# では Pascal 形式を使う。 C# に関する命名規約としては、ここだとかここだとかにあるので、参考にするといい。 間違っても、オブジェクト倶楽部のは参考にしないこと*7。 struct の扱い Java ではユーザ定義型は全て参照型だけど、C# では値型も作成できる。また、標準ライブラリの中に struct で定義されたものもある。 で、何にはまるかというと、struct は class と違い、「値渡し」される*8、つまりコ

    Java やってる人が C# を使うとはまること - ぐるぐる~
  • ジェネリック: Java vs C#

     ジェネリック: Java vs C# 概要 2005 年初頭に公開された Java 言語仕様第 3 版 (開発実行環境は 2004 年秋に先立って公開されていた) と 2005 年 6 月に ECMA に承認された C# 言語仕様第 3 版 (開発実行環境は 2005 年末に公開された) では、共にジェネリック (ジェネリックス、ジェネリクス、総称: generics) という新しい概念が導入され、文法もそれに伴って変化している。 Java と C# はどちらも静的な型付けを行うオブジェクト指向プログラミング言語であり、C 言語を基にした 似たような文法をしている。 この記事では、Java 言語のジェネリックと C# 言語のジェネリックを、その機能や文法の違いを中心に比較する。 ジェネリックな型 ジェネリックな型は、どちらの言語でも山型の括弧を使って表される。ジェ

  • コーディングレベルの最適化項目

    なお最適化の判断基準となるバイトコードはJDK 1.1.4(一部JDK 1.1.3)のjavac -Oにより生成しています。 このコンパイラの最適化は少しおばかさんで、10年以上前のUNIXにバンドルさ れていたポータブルC程度のようです。 変数の宣言の順番やregister宣言を駆使して、生成されるアセンブラコードを 想定しながらCのコーディングを行っていたというかつてのUNIX Wizardにとっ ては腕を奮う(最後の?)チャンスといえますね。 しかし、最新の最適化技術を搭載したコンパイラが近い将来に登場することは 明らかであり、あまり現在のコンパイラの出力にこだわってしまうのも得策と いえません。 そこでこのページでは以下の方針を取ることにしました。 できるだけJava VMのバイトコードの特性に起因する最適化を対象にする Javaコンパイラのクセに起因する最適化については、その旨、

    isaisstillalive
    isaisstillalive 2009/04/06
    ステップレベルの話になると全くお手上げなので参考になる
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