東電と自己ブクマに関するitarumurayamaのブックマーク (2)

  • あいりん地区経由で工作員が原発にカンタンに潜入できる、危機管理ゼロな日本

    あいりん地区でウソついて原発作業員をかき集めた、とニュースになっているが、 これ、別の意味でマズくないか? 要は、身元不詳な日雇い労働者を、安全保障上の急所に送り込んでいる、ということ。 「悪意ある人物」であっても、あいりん地区経由で福島第一原発に「潜り込む」ことが いとも容易、ということになる。 で、あいりん労働者が福島第一で破壊活動することも・・・ 「ビンラディンの報復テロ」等喧騒されているご時世に、あまりにも杜撰でないか? 外人イスラム教徒だと外見で即座に不審者としてバレるから問題なし、という楽観論もあるが、 「アルカイダが北朝鮮の工作員(=見た目日人)に依頼」という悪の同盟の可能性もある 一方、ウィキリークスで、アメリカ政府が 「日が原子力発電所の作業員の身辺調査を行わないのは、安全保障上重大な問題」と改善を要請した、と 公電暴露された。 これはアメリカの感覚の方が真っ当であり

    あいりん地区経由で工作員が原発にカンタンに潜入できる、危機管理ゼロな日本
  • フクシマ収束工程表実現には東電従業員だけではとても足りない

    東電は「6~9ヶ月内に収束を目指す」としているが、 これに対してどれだけのマンパワーが必要なのか、が示されていない。 エリアの放射線量を勘案すれば、「1人の人間を連続して投入することができない」のは 明白であり、その辺の兵站を勘案した収束工程表なのかどうかが、とても気になる。 とりあえず、「腰溜めの数字」で、収束のためのマンパワー数をラフ算出するので、 皆で訂正して欲しい。 1.現場の放射線量想定 「ガレキで900ミリシーベルト/時」という報道もあったが、 一応、「現場は平均して100ミリシーベルト/時」と仮定する。 また、「作業員が許容できる累積放射線量=250ミリシーベルト/年・名」と仮定する。 2.次に、現場で必要な作業量を、「各号機当り10名、計40名」を 「24時間365日投入する」と仮定する。 この前提で、必要とされる「年間の延べ作業員数」は、 年間で40名×24時間×365日

    フクシマ収束工程表実現には東電従業員だけではとても足りない
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