ドカコックこと京橋建策の次なる舞台は、異世界のヴァーミリオン諸島。この島を二分した“十年戦争”の英雄・ラピス姫は、平和が訪れたにもかかわらず些細なことで争いを続ける国民たちに辟易していた。それは工事現場でも同じこと。同じような料理が続く現場でちょっとした諍いが起きたとき、ドカコックは立ち上がる。ドカコックとラピス姫が、荒廃した世界を“メシ”と“ドカ”で再建していく様を描いた同作は、コミックヘヴン(日本文芸社)で連載されている。
「伝説の頭 翔」は、「クロサギ」「正直不動産」などで知られる夏原のマンガ原作デビュー作であるヤンキーマンガ。2003年から2005年にかけて週刊少年マガジン(講談社)にて連載された。1000人を超えるヤンキーたちを抱える不良チーム・グランドクロスの伝説の頭・伊集院翔と、クラスでもまったく存在感がなく、スクールカースト最下層の万年パシリ・山田達人が偶然に出会い、容姿がそっくりだったために人生を交換したことから物語が動き出す。夏原は「思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります」、刃森は「放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています」とコメントを寄せた。 ドラマでは高橋が、伝説の頭と万年パシリの一人二役に挑戦。高橋は「『実写でやるの!? しかも主演、俺だ!』と、驚きました(笑)。すごく嬉しかったです。8つ
約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2158 216 コミックナタリー編集部 × 2158 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 180 シェア
「魔法陣グルグル」初のオンラインRPG、26日に正式サービス開始 サインポスター当たる 2024年4月24日 15:05 152 37 コミックナタリー編集部
アニメ「KING OF PRISM」シリーズが再始動。今夏にアニメーション作品の劇場公開が決定したほか、シリーズ初となるブラウザゲーム「KING OF PRISM 煌(きらめき)」が年内にリリースされることがわかった。 これは本日3月22日に開催された「KING OF PRISM8周年記念上映イベント -∞ハグWeek-」の舞台挨拶で発表されたもの。併せて“再始動ムービー”と、同シリーズのキャラクターデザインを担当した松浦麻衣描き下ろしの“再始動ビジュアル”が公開された。ビジュアルでは未来を見据える一条シンの姿に、「トキメキが、また走り出す」というキャッチフレーズが添えられている。今夏公開の作品の詳細は続報を待とう。 ブラウザゲーム「KING OF PRISM 煌(きらめき)」はゲームサービスのG123でリリース予定。本日事前登録受付が開始され、事前受付登録者数5万件達成でゲームオリジナル
「オルタモーダ編」が展開する「ゼーガペインSTA」。併せて公開されたティザー予告には河西健吾演じるハル・ヴェルトが登場した。ティザービジュアルにも新たな作品ロゴがあしらわれている。 キャストは「ゼーガペイン」からに引き続きソゴル・キョウ役を浅沼晋太郎、カミナギ・リョーコ役を花澤香菜、ミサキ・シズノ役を川澄綾子、マオ・ルーシェン役を朴ろ美が務める。スタッフ情報も公開され、原作は矢立肇・伊東岳彦、監督は下田正美が続投。脚本は高山カツヒコが手がける。 「ゼーガペイン」は2006年4月から9月までテレビ東京ほかにて放送された作品。普通の高校生ソゴル・キョウが突然やってきた謎の転校生ミサキ・シズノに導かれ、異世界での巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。2023年8月31日より再び「ゼーガペイン」に触れる新プロジェクトとして「ゼーガペイン PROJECT REUNION」がスタート。TVシリーズが
非戦闘系のチートスキルを授かって、異世界に転生した男・パラケルスス。彼は冒険みたいなことはせず、スキルのことを周囲に隠しながら、「錬金術師」としてさまざまな商品を作っては売り生活していた。ある日“秘密を厳守してくれる人手”を求めて、気が進まないながらも奴隷商の店を訪れたパラケルススは、そこで奴隷の少女ノラと、ボロボロになった女性エルフに出会い……。 ニセモノの錬金術師 - カドコミ Q. 杉浦次郎さんがSNSで個人的に発表されていた「ニセモノの錬金術師」が、うめ丸さんの作画により商業連載化。このたび単行本1・2巻発売の運びとなりました。 まずは、うめ丸さん作画版「ニセモノの錬金術師」を読まれての感想をお聞かせいただけますか。 ちゃんとした漫画になっちゃった…!と思いました。 自分の描いたお話をとても綺麗な作品にして頂けるのを読ませて頂けるのはとても嬉しく、新しい話がくるたび感動しております
選出されたのは、坂上暁仁「神田ごくら町職人ばなし」、泥ノ田犬彦「君と宇宙を歩くために」、阿賀沢紅茶「正反対な君と僕」、よしながふみ「環と周」、平井大橋「ダイヤモンドの功罪」、トマトスープ「天幕のジャードゥーガル」、真造圭伍「ひらやすみ」、和山やま「ファミレス行こ。」、濱田轟天・瀬下猛「平和の国の島崎へ」、荒川弘「黄泉のツガイ」の10作品。最終結果は4月上旬までに発表予定だ。 今年で17回目を迎える「マンガ大賞」。今回は2023年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が刊行された、最大巻数が8巻までの作品が選考対象となっている。なお「マンガ大賞2023」では、とよ田みのる「これ描いて死ね」が大賞に輝いた。
「キャプテン翼」マンガとしての連載が4月に終了、今後はネームのような形で制作 2024年1月5日 0:00 5996 399 コミックナタリー編集部 × 5996 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 3376 2544 76 シェア 今回の発表に合わせ高橋からはメッセージも到着。「キャプテン翼」の一応の目安の最終回までの構想があるものの、構想をすべてマンガ化するにはこの先40年以上かかってしまう可能性を挙げ、“漫画”を描き続けるよりも、連載をやめ「キャプテン翼」の最終回までの“物語”を残す決断をした経緯や、読者への思いが綴られている。「キャプテン翼マガジン」vol.19には今回の決断についてのメッセージが4ページにわたって掲載された。物語の今後の発表形式は現在未定となっており、決定次第告知される。 なお「キャプテン翼マガジン」で
「ポンキッキーズ」がもたらした音楽への“目覚め” (前編) [バックナンバー] スチャダラパーBoseが振り返る「ポンキッキーズ」 番組にはサブカル的なものを挟み込みたいと思ってた 2023年12月15日 8:08 2206 179 × 2206 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 602 1413 191 シェア フジテレビ系列で放送されていた子供番組「ポンキッキーズ」が今年10月で放送開始から30周年を迎えた。 1993年10月に、前身番組「ひらけ!ポンキッキ」をリニューアルする形でスタートした「ポンキッキーズ」は、放送枠の移動や番組名の変更を繰り返しながら、2018年3月の放送終了まで25年にわたり続いてきた。ガチャピンとムックという国民的キャラクターでも知られる「ポンキッキーズ」だが、番組を語るうえで欠かせないのがバラエ
「割れ音源」は完全に悪なのか? 「割る側」かつ「割られる側」のピアノ男が論点を整理する 2023年11月1日 19:00 2772 210 × 2772 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 606 2110 56 シェア クラブカルチャーに関してSNSなどでたびたび議論が巻き起こるテーマの1つに、割れ音源をDJやリミックスなどで使うことの是非というものがある。「割れ」とは、違法な方法でダウンロードしたものを示すときに使う言葉で、割れ音源とは海賊版の音源のことだ。 2010年1月、ネット上の違法録音・録画物を違法と知りながらダウンロードする行為が著作権法の改正によって違法となり、その後も本行為に関する法整備が続いている。割れ音源と知っていながらそれを入手することは違法ではあるものの、告訴がなければ起訴されない親告罪であり、文化の発
最近面白かったマンガは? 「アオイホノオ」で迷走の時期を抜け出した 同じ時代にいてくれてよかった存在 マンガと社会の関わりについて フィクションを越えたところにある真実 島本和彦のプロフィール 藤田和日郎のプロフィール 画像ギャラリー(全10件) 最近面白かったマンガは?──本日は、コミックナタリー15周年を記念する企画の一環として、ナタリー読者にも人気のおふたりにお越しいただきました。と言っても別に堅苦しい対談ではなく、ざっくばらんにここ15年のマンガ界や、おふたりの関係などを振り返っていただければと思います。 藤田和日郎 まずはコミックナタリーさん、15周年おめでとうございます。ここ15年のマンガ界については、電子書籍の台頭などハードの面でいろいろな変化があったとは思いますが、内容面で言えば、暗いバッドエンドの物語よりも、読後感がいい作品が求められるようになってきている気がしますね。食
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