来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ストローマン ストローマン(英: straw man)は、議論において、相手の考え・意見を歪めて引用し、その歪められた主張に対してさらに反論するという間違っている論法のこと、あるいはその歪められた架空の主張そのものを指す[1]。ストローマン手法、藁人形論法、案山子論法(かかし論法)ともいう。 語源[編集] 語源は不明である。比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する[2]。 アメリカではポリティカル・コレクトネスの見地から、字義的に「藁の男」を意味する「ストロー・マン」を言い換えて、性別を問わない「藁の人」を意味する「ストロー・パーソン」を使用する場合がある[3]。 概説[編集] 相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論
草食系男子にもなれない? 昆虫系男子の言い分とは【独女通信】 2009年02月23日14時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 「男は積極的に女性を狩る肉食系と、自分から動かない草食系だけじゃない。俺達みたいに頑張ってるのに女性に相手にされない、『昆虫系男子』もいるんです!」 とのっけから力説するのは、34歳の会社員と公務員の彼女なし独男コンビ。彼らは自分達を、昆虫系男子と標榜する。 とその前に。草食系男子について、説明しておかねばならない。 Wikipediaによると、「一般的には、協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプの男性」とある。昨年には『草食系男子の恋愛学』(森岡正博著)『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(牛窪恵著)などの本が刊行されるなど、今注目の存在のようだ。 確かにそれまでの日本男児と言えば、「据え膳食わぬは武士の恥」「浮気は男の甲斐性」という言
同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに
インターネットのハンドルとエンジンに書いたのと同じような意味で、電波による通信の「エンジン」にあたる本質は何かと考えてみた。それは「一方通行のメッセージ伝達」ということではないかと思う。 それは、トランシーバによる会話が非常に不自然なものになることに表われている。トランシーバは、本来、一方向にしか送れない電波によるメッセージを無理に切り替えて双方向で使っている。だから、送信と受信の切り替えの時に「オーバー」とか「どうぞ」とか、発信が終わったという合図を明示的に伝えなくてはならない。無理して自由に喋ろうとすると、往復で帯域を二倍使うことになる。 それに対して、「放送」という形式は電波を有効活用できる自然な使い方だ。一つの発信源と帯域によってたくさんの受信者にメッセージを届けることができる。 ネットの自然な使い方は双方向の1対1の通信で、電波の自然な使い方は一方向のブロードキャストだ。 ブロー
ITエンジニアにも必要な国語力 第3回 必要なのは「言葉のダイエット」 開米瑞浩(アイデアクラフト) 2005/10/13 コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 本連載第1回「名前にとことんこだわるべし」では名前、第2回「 『これ・それ・あれ』に気を付けろ」では指示代名詞を取り上げた。3回目に当たる今回は、短くいうことの重要さについて書こう。冗長な表現をそぎ落とす「言葉のダイエット」は、国語力を向上させる重要なポイントなのである。 ■取りあえず40字に要約しよう ITエンジニアは仕様書、提案書、報告書などさまざまな文書を書かなければならない。そ
<公平と不公平について> このへんのことを書くと、 何かあったんですか、と後でよく訊かれるんだけれど、 「ないです」と、まず、言っておきます。 ずっと長いこと、会ったことのない大勢の人たちと、 会話をし続けていて、 「いつかこういうことを書こうかな」と思っていたことを、 いま、書きはじめてみただけです。 ま、うまく言えるかどうかわからないけれど、 とにかく書きだしてみます。 「全員が満足する結論なんてないよ」とは よく言われることだけれど、 やっぱりできることなら、 みんなが満足しているほうが、 自分にもみんなにも気持がいい。 清らかな瞳で、「この恋が実りますように」と お祈りしている乙女がいたら、 「ああ、うまくいくといいな」と、思ってしまうけれど、 彼女の願いが実現したら、 同じ男性に恋をしている他の乙女だかおばさんだかの願いは、 叶わないということになってしまう。 この寒い今ごろって
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