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結婚4年目20代最後の歳なのだが、 旦那との大人だけのちゃらんぽらんな生活が楽しくて子育てに興味を持てない。 収入もまあ問題ないし、親も近くに住んでるのでサポートしてもらえる、特別に子供が嫌いというわけでもない、けど「子供が欲しい」という気持ちは無い。 加えて旦那は子供が好きじゃないし欲しくない人。 まあできたらその時は産むか…ということでここまで来て、なんとなく排卵日周辺は性交しないようにしていたら妊娠せずにここまで来てしまった。 で、本当に子供がいないままでいいのかということについて、 後悔しないかとか老後どうするとかじゃなくて、 年齢とともに自分の「アク」がめちゃめちゃ出てしまうことが心配で悩んでいる。 今の子供いない状態での想像だけど、 子供を持つことって、「自分第一」から「自分のことは譲って他者第一」になることだと思っている。 就職して、仕事を任されてお金もあって、大人だから飲酒
年収は500万くらいで親父は死んでお袋と二人暮らし 休みの日にはお袋の世話をして家事をして終わり。お袋の買ってきた花を庭で育てている 仕事はルート営業。雑談をしながら良い話を持っていく。契約を他社に切り替えるという話がでると「そこをなんとか」と食い止めるだけの簡単なお仕事。 たまに食い止められなくて10歳くらい下の部長に叱られるけど、そんなにきつくは叱られない。きつく叱ってもしょうがないと思われているのかもしれない。 50代を越えると、「増田くんは結婚しないのかい?」という質問はパタリとなくなった。 異常独身男性だとみんな気づいているからか、そもそも子供部屋おじさんの家庭に興味がなくなるのか、老々介護の身である事に気を遣ってくれているのかは分からない。 昔は結婚ができない自分にずっと劣等感があった。 けど、いつの日かバカにされることもなくなってから、すごく人生が楽になった。 いつの日からか
わたしはお金がない35歳の女だ。 毎日働いてはいる。一応正社員だ。 メンタルに問題を抱えていたところから去年やっと転職をした。 無職期間があったこともあり今年の年収はやっと300とちょっと。 来年は少しだけでも上がるかな。それでも東京で暮らすにはギリギリ。 将来を考えてなんとか少しずつ貯金をし、 決して広くもなく新しくもない賃貸の部屋だけどできるだけ掃除をして、たまに花とか買って、それだけのことしかできない。 服なんかユニクロやプチプラで数ヶ月に一度しか買えない、それでもなんとか体格や骨格に合うものを苦労して探している。 長年死んでやろうかと思うほど悩んでいた肌荒れは、別の健康上の問題で飲みはじめたピルで解決をしたものの 月数千円の薬代と医療費を恒常的に払い続けるのは地味にはつらいなと思い、代わりに化粧品のランクを下げた。 そして私は実年齢よりも若く見られることが多かった。別にそれについて
独身四十代の孤独は凄まじい。 いい一日でも悪い一日でも、 朝から晩まで孤独なことは同じ。 いくら収入があっても何を持ってても 誰とつるんでも虚しいだけ。 家族持ちの奴らは、 何年も俺に会わなくても何の支障もない。 けど、独身の俺はひたすら動き回ってないと 孤独に追い回される。 趣味の集まりに行っても、 その趣味のことしか話題のない自分が浮く。 なんてつまらない人間なんだろうと泣けてくる。 そのくせ、年だけとるから周りも気を遣う。 なんのために生きてるんだ? 生産性もない、人間性も幼稚、 給料は余計に取るのに若者や世帯持ちほど 真剣に働きもしない。 なんのために生きてるんだ? 世帯持ちに比べて、 独身でいることだけだ心の拠り所だったのに、 それすら足かせと認めてしまったら 俺はどうしたらいいの。
突然ですが絵がうまい人ってたくさんいますよね。 SNSなんか見てると、もう全人類が自分より絵が上手いんじゃないかって思えてきて、凹むことさえあります。笑 僕は23歳のド素人として美大に入学したので(うちの学校はポートフォリオ審査や美術スキルのテストは無いので本当に素人でした)、入学時点でのスキルは学校内ではすごく下の方でした。 さて、絵がうまいのはコンセプトアーティストとして働く上で当然大きなアドバンテージになりますが、一番大事なことが「絵がうまいこと」かと聞かれれば、、、どうなんでしょう? 今回は「絵がうまいこと」よりもっと大切なことがあるぞ、と教わった授業の話です。 絵の天才じゃない人は何で勝負するの?学校が3年目に突入すると、基礎授業が終わり、だんだんとコンセプトアートらしい授業が始まります。そんな中、ある授業で教授がこんな質問をしてきます。 「さて、この中(教室内)に絵の天才はいな
妹が去年自死した。 4年前、妹は元夫と離婚した。2人の間には、当時4歳になる息子(僕からすると甥)が居た。 妹と元夫は子どもが生まれてから夫婦関係が冷え込んでいて、幾度か相談を受けていた。 「子どもの将来があるのだから、しっかり話し合ってほしい」と言っていたが、あるとき大きな夫婦喧嘩をして、元夫は甥を連れて実家に帰った。 妹は元夫に連絡を取ったが、互いに冷静になるためと言い、別居をすることになった。 月に二回、妹と甥は2時間程度会っていたという。それが、元夫の弁護士の、通常の面会交流時間だという言葉を信じて。 妹は家庭の修復を願っていたが、元夫はその気はなかったようだ。何度も話し合い、離婚をすることになった。 「幼稚園は○○で通ってるから、途中で変わると子どもがいじめられる。君は母親だから、親権が無くなってもいつでもあえる。」 元夫と義父母のそんな言葉を信じて、妹は離婚し、息子の親権を手放
5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は“一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。 tofubeatsがそんな“結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。 「度肝」の見出しがめっちゃ嫌だった まだまだコロナだ東京アラートだなんだ言っている時期の時事ネタ連載、どうしよっかなといった感じでしたが、ここにきて自らニュースになるという体当たり技をカマしてしまいました。tofubeatsです。なんやかんやでここ最近結婚のニュース多いですよね。もしかして自分の状況的に気になってしまうだけかもしれませんが……そして同時期に結婚された皆さまもおめでとうございます。今回は結
かつて、音楽を作りはじめたときに自分が思い描いていたアーティスト像というのは、いうなれば求道者的なものであった。ひたすら創作に向き合い、純度を高め、突き詰めた先に素晴らしいものを作り出す、と言ったような孤高のイメージであった。 一方で、最近の自分のやっていることというと、人を集めて作った曲を聴きあったり、他人のライブセットにガヤを乗せたり、あげくの果てに群れるためにスタジオを作ったりなど、かつて思い描いていた"孤高の求道者"からするとほど遠い、当初の想定からすると不純に当たることばかりしている。 こんなにも考えがかわるやつもいるのか、と少し笑ってしまうが、音楽を作り始めて10年、この変化は自分の中で大きなものである。かつての、他を突き放すような孤高への憧れは、そうはなれないとどこかで自覚していた、自分への卑屈さに繋がっていたようにも思える。自分が音楽でやりたかったのは感情のシェアみたいなも
色々楽しいことがあったはずなのに、もうやる気が起きなくなってしまった。 ゲーム時間をかけても大して上手くならず、別に上手くなる必要もないゲームをやっても動画とかで十分になってしまった。 楽しいと感じることがなくなってしまった。 かつては斑鳩というSTGを毎日のようにプレイしていたのに、その情熱が一切なくなってしまった。 漫画ネカフェで色々読んだが、何か新しい作品を読もうと言う気持ちがなくなってしまった。 読もうとすると段々面倒くさくなり、楽しめなくなってしまった。 ARMSとかフルアヘッドココを本がボロボロになるくらい読んだのに、今では読む気力が無い。 小説昔は図書館で借りてまで読んでいたのに、いつの間にか読む気力がなくなってしまった。 池波正太郎の作品が好きだったが、今では星新一のショートショートがぎりぎり読めるくらいで 長い物語が読めなくなってしまった。 ラノベは、ロードス島戦記とラグ
「家庭用製麺機」という名前の、ちょっとレトロな手回し式機械をご存じだろうか。その名の通り、家庭用の製麺機なのである。 その存在自体は昭和初期から確認されているが、一気に普及したのは戦後の話。終戦によって軍事需要がなくなった金属加工業者が、米よりはまだ小麦粉が手に入りやすかった食糧事情を背景に、家庭で簡単に麺が打てる機械を製造していたのだ。 これが家庭用製麺機という道具(撮影:オカダタカオ) 最盛期には生産していた会社が何十社とあり(鋳物工場が多かった埼玉県川口市、戸田市に多かった)、製麺機は社名を入れて「〇〇式製麺機」(例:小野機械製造所だったら小野式製麺機)という名前で呼ばれた。 それらは群馬や栃木といった北関東、あるいは山梨や長野方面など、自家製麺食文化のある地域で主に販売され、小麦や蕎麦を育てる農家の主婦を中心に使われていた。イタリアの家庭にパスタマシンがあるように(どれくらい普及し
「パパって仮面ライダーなの?」🧒🏻こないだ長女が真剣な顔して尋ねてきた彼女の友達たちからは「あなたのパパかめんらいだーなんでしょ?」って何度も聞かれたみたいでその度に困惑してたらしいこれ以上困らせるのもかわいそうで‥ついに打ち明ける時が来たそうだね‥パパは昔仮面ライダーだったんだよ🙂いつものふざけた感じじゃないトーンで返すと娘は本当だったんだ‥って顔をしながらしばらく考え込んでた🧒🏻それ以来‥何をするにも必ず連れて歩くお気に入りの人形枠に‥新たな仲間が‥加わった😂これは映画を観てるとき🎥食事をするときも‥紙でつくったハンバーガーこれをカブトに食べさせるなんかすごい絵だよね 笑「うさちゃん、カブトパパ、いっぱいたべなさい」🧒🏻って声をかけながら🍴笑組み合わせの違和感🤣寝るときも隣に☺️さすがに寝返りうつ時に痛いかもだからあとでそっと位置を動かしにいく寝る前絵本の読み聞か
塾で教えていて、わりと衝撃的だったことの一つが「国語の教科書以外で、まとまった文章を読んだことがない子」の存在を、リアルに目の当たりにしたときのことだ。当時、その生徒は中学二年生だったが、計算問題以外は壊滅的で、その理由を探していたときに、ふと思い至って本人に確認をしてみた。
自粛生活はぬるっとはじまった。えもいえぬ手持ち無沙汰感から、デジマートやメルカリ、ヤフオクを巡回しては不要不急の安価なエフェクトペダルを買い漁る。在宅勤務の合間になる配達のチャイム、宅配の人の顔を見るや己の愚かさに気づくのであった。こんなことは極力やめないといけない。一瞬そう思ったが、この行為は果たして単純に社会悪と言い切れるのだろうか? かつて週末が来るたびにウーバーイーツで飯を頼んでいた引きこもり志向の強い自分、ふとTwitterで「ウーバーイーツを使うやつは搾取の精神性がある」的なツイート(細かい文言は記憶なし)をみかけた記憶が蘇る。 「いやそんなことはないやろ…笑」とその時は思っていたが、コロナ禍中でしょうもない通販をする行為と、日常的にウーバーイーツを利用する感覚というのは悪い意味で地続きであるように感じてしまった。そこにはある種の浅ましさがあるように思える。 だからといって、"
2024年 1月1日(元日) TV出演 日本テレビ系列の正月特番 新春シューイチ2024 スタジオ生演奏 1月6日(土) 埼玉県 さいたま新都心大道芸フェスティバル JRさいたま新都心ビル前 1月7日(日) 埼玉県 さいたま新都心大道芸フェスティバル JRさいたま新都心ビル前 2月4日(日) 埼玉県 イオンモール羽生 2月9日(金) 大阪府 ワラウオオサカ なんば広場 オープニングセレモニー (NONSTYLE石田さん達と) 2月10日(土) 大阪府 ワラウオオサカ なんば広場 2月11日(日) 大阪府 ワラウオオサカ なんば広場 2月20日(火) 静岡県 国立病院 静岡てんかん・神経医療センター 3月1日(金) 静岡県 国立病院 静岡てんかん・神経医療センター 3月20日(水・祝) 東京都 PocoPocoFesta2024-ステージアートのおもちゃ箱 パルテノン多摩 子ども体験イベント
こんにちは。ヨッピーです(写真右)。 「沼メディア」こと「ソレドコ」のお時間です。 「ソレドコ」では自転車沼に筋肉沼に旅行沼など、沼、つまりは趣味にハマった人々をご紹介して来ましたが、本日ご紹介したいのがこちらの方です! じゃん! 元アナウンサーの鈴木史朗さんやー! 鈴木史朗……1938年京都府出身の現82歳。早稲田大学に在学中は放送研究部に所属。その後TBSに入社、アナウンス室に。土曜日夜のニュースや「JNNニュースの森」「さんまのスーパーからくりTV」などで活躍。定年退職後はフリーのアナウンサーに。「バイオハザード4」に収録されている「THE MERCENARIES(ザ・マーセナリーズ)」のスコアアタックで驚異的な記録を持つなどゲーマーとしても知られる。 今回は鈴木さんの趣味の1つ「バイオハザード」についてインタビューしたわけですが、バイオ沼の先にはさらに深過ぎる鈴木さんの人生沼が待っ
スカイダイビングとか雪山登山とかリゾートでハネムーンとか、あるいはグランドキャニオンに行くとかブルーホールに潜るとかウユニ塩湖に行くとか 多分がんばればできなくはない お金を貯めさえすればツアーなりなんなりあるだろうし、申し込んだらあとはプロが助けてくれるんだから結構簡単なもんだろう でも多分一生スカイダイビングはしないし、グランドキャニオンにも行かない 人生の可能性は開けている!やろうと思えば大概なんだってできるし、どこにでもいける!と思いながら結局やろうと思うことなく歳をとったり事故に遭ったりして死ぬ そんなでっかいことじゃなくても、たとえばスーパーでちょっと高いジャムなんかを見て、買おうと思えば買えるけど高いからいいやと思う そして多分死ぬまでそのジャムを買うことはない 高いって理由じゃなくてもいい 別に好みじゃないから無視してるインスタント麻婆春雨も一生買わないだろうし、大量に並ん
鴻上尚史の人生相談。6年間を中高一貫の男子校で過ごし、女子への接し方がわからないと告白する18歳男子。「ダサいヤツ」にならない方法を訊ねる相談者に鴻上尚史が教える「絶対に選んではいけないサークルとバイト」とは? 【相談59】6年間、中高一貫男子校で過ごし、女子への接し方がわからないです(相談者・18歳 男性 ポンプ) 鴻上さんこんにちは。18歳の高校3年生です。 僕は、推薦で大学も決まり、来たる4年間の大学生活に夢をふくらませているのですが、ひとつ非常に心配していることがあります。 大学生になったら、ぜひ彼女をつくりたいのですが、僕は6年間中高一貫の男子校で過ごし、ほとんど女子と接触せずにきたため、どう接していいかわからないのです。 サッカー部とかバスケット部のやつらは盛んに合コンをしていたようですが、僕は文化部でとくにイケメンでもなく、そういった活動にまったく縁がありませんでした(あえて
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