のようにスペースで区切られた一行の文字列のことです。これをバッチファイル内で「color」という変数に入れ、変数「color」を表示させてみます。
プログラミング言語や環境設定を中心としたパソコン関連の技術メモです。 主にシステム開発中に調べたことをメモしています。TIPS的な位置付けで、気が向いたときにちまちま更新していきます。
理由 > はリダイレクトといい、出力先をコマンドプロンプトでなく指定したファイルに変更します。 nul は空(のファイル)という意味で、書き込んでも何も起きません。 つまり、> nul で出力先を空のファイルに変更することで、コマンドプロンプト上には何も出力されなくなります。 おまけ > nul を付けただけだと、エラーメッセージは出力されてしまいます。 さらに 2>&1 を付けることで、エラーメッセージも出力されなくなります。 C:\Windows\System32>mkdir hoge > nul C:\Windows\System32>mkdir hoge > nul サブディレクトリまたはファイル hoge は既に存在します。 C:\Windows\System32>rmdir hoge C:\Windows\System32>mkdir hoge > nul 2>&1 C:\Wi
バッチファイルでの無限ループの作り方です。*1 GOTO文を使う方法 GOTO文を使うと、無限ループを作ることができます。 サンプル (Ctrl+Cで終了してください。) @echo off :LOOP echo loop goto :LOOP exit /b 0 FOR文を使う方法 FOR文を利用して無限ループを作ることもできます。ただし、この方法には、ループを抜け出せないという問題点があります。(後述) サンプル (Ctrl+Cで終了してください。) @echo off for /l %%I in (0, 0, 0) do ( echo loop ) exit /b 0 この方法では、goto文や「exit /b」を使ってループから抜け出すことができないようです。「exit」でバッチを終了することは可能なようです。 また、「(0, 0, 0)」の部分を「(0)」や「()」にしても同じ動
waitforは指定した名前のシグナル(例ではdummy)が送られるまで/tに続いて指定された数値の秒数だけ待つ。1 シグナルが送られない場合、エラーとして終了する。 waitforコマンドのエラー終了時にはエラー: 'dummy' 待ちがタイムアウトしました。とメッセージが標準エラー出力に送信される。バッチで利用する場合はエラー出力を抑制したいので、>nul 2>&1にリダイレクト また、エラーの副作用でerrorlevelが1になるため、バッチ内で他の処理へ影響を与えないように& verify>nulでverifyコマンドの実行を連結して、errorlevelを0で上書きする。(古典的なやり方かも) さらに他の方法 pingを使う方法が紹介されている場合もある。
草 「それ海外だとアウトローですぅ」 「ここではない何処かに行きたいだけなら、それでもいいですけど(ドヤァ)」 「プログラミング言語に詳しくなるのは、もう生き甲斐のようなものなんです(ドヤァ)」 「来月からレポートしますぅ」 「レポートはしないですぅ」 「私は先に進みます(キリッ)」 クッソワロタwww この記事の背景 最近、仕事でバッチファイルを書かざるを得ないという不幸な場面に遭遇しているのですが、これがまた、ものすごくどうでもいいことでハマることが多々あり、思わず「このWindows、壊れてる!」と思ったほどでした。犠牲者を増やさないためにも、DOS文法の挙動を記録したメモを載せておきます。 (本記事を見てもらえば納得されると思いますが、DOSバッチの言語設計は「驚き最大の原則」を方針とし、その言語仕様は「実装」です。言語法律家というものが成立しえない、非常に平和な世界でもあります。
ファイルを削除するためのバッチファイルの中身は? 以下をしたいと思っています。 C:\A内のファイルをすべて削除 C:\AAA\Bフォルダ内の一部のファイル以外を削除。削除対象ファイルは先頭にaaaが付くとする。 バッチファイルを起動したら、確認はださないのを期待します。
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