Myricaとは Myrica (ミリカ)は、無料で使えるプログラミング用 TrueType フォントです。 視認性、判別性 が高くなるように、複数のフォントから合成され作成されました。 Myricaの特徴 Myricaは、多くの特徴をRictyから継承しています。 主な特徴は、以下のように挙げられています。 ASCII文字は「Inconsolata」が適用されます。 それ以外の文字には「源真ゴシック」または「Mgen+」が適用されます。 半角文字と全角文字の横幅の比が 1:2 に調整されています。 視認性の高い日本語文字 (半濁音など) が使用できます。 Rictyにない特徴 Rictyにない特徴として、ASCII/ひらがな/カタカナにヒンティング情報が付加されています。 これにより、低解像度や、小さな文字サイズで表示させても、可読性が高くなるようになっています。 特徴のイメージ 特徴に
プログラミングするときは見やすいフォントを使ったほうが効率いいですよね。 Consolasはプログラミングフォントとして有名ですが日本語書体を収録してないので日本語部分は別の(アンチエイリアスが効かない)代替フォントが使われてしまいます。せっかくの綺麗なフォントが台無しですね。 そんなConsolasを日本語でも綺麗に表示させるメモです。 用意するもの Consolasフォント(Windows 7では標準で入ってます) メイリオフォント(Windows 7では標準で入ってます) MeiryoKe_Gothicフォント ブログ内記事で取りあげたソフト・ファイルのDL情報 『ことば・その周辺』ここから メイリオからMeiryoKe_Gothicを生成するプログラムをダウンロードして生成しておきます。 以上を、インストールして使える状態にしておきます。 まず、EclipseでフォントにC
Androidのグラフィックスでテキストを描画する場合、描画するテキストのアセントとディセントを取得することができます。ここではアセントとディセントの取得について説明します。 Androidではアルファベットの「g」のようにベースラインより下にはみ出る文字も存在します。そのため、文字列のt化さは、ベースラインより上の高さ「アセント」とベースラインより下の高さ「ディセント」にわかれます。この「アセント」と「ディセント」を以下のPaintクラスのメソッドで取得することができます。 アセント:float android.graphics.Paint.ascent() ディセント:float android.graphics.Paint.descent() では具体的な例を見てみましょう。 MyAndroidApplActivity.javapackage android.test; import
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