さて昨今電子書籍ブームである。いま日本にいるのもあって電車内などあちこちでタブレットを開き、電子書籍を読んでるらしき人たちを見る。 俺も iPad 2 や Nexus 7 の Kindle アプリでよく電子書籍を読んでいる。漫画も読めばビジネス書のようなものも読むし、小説も読みたい。Kindle はよくセールもやってるし、端末を選ばないし使い勝手がいいので気に入っている。端末から削除しても Amazon 側で保存されてて、読みたくなったらまた本棚から取り出すようにダウンロードすればいい。たいへん気が楽だ。 ところで Kindle が日本でサービスを展開する前に別の日本国内の電子書籍サービスで購入してしまった漫画がいくつかある。漫画の画質が良いと評判のサービスなのだが、端末の乗り換えがたいへん不便で、Kindle のように iPad で読んでた本の続きを電車内で iPhone で読もうなどと
"本の保存" に関する話の第7弾です。 過去数回は、方法がどうの機能がどうのという話ばかりでしたが、今回は実際にどのソフトでどの電子書籍の私的複製(キャプチャ)が可能なのかを明確にします。 因みに、この記事を読む前に読んでおいて頂きたい注意事項を前々回の記事(→デジ炊.. に嫌悪感がある方は読まないでください)に記しています。 これをまだ読んでおられない方は、必ず先に目を通してくださいね。 できれば、このカテゴリ "保存関連" を最初から読んで頂けるほうが有り難いです。 長いですが... 前回の最後のほうで機能比較したキャプチャソフト3つについて、実際にどの販売サイトの電子書籍がキャプチャ可能であるのかを表にまとめてみました。 尚、表に記すサイトについては、思いあたるところ全てを記しているとキリが無いので、電子書籍元年以降に開設された(あるいはDRMを強化した方式に切り替えた)サイトと、昔
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