CakePHP3の「Tableクラス」の処理の中で、デバッグログを出力したいときってありますよね。 「Controllerクラス」の中では、以下のような呼び出しでログを出力することができました。 ("/logs/debug.log"にログが書かれます) $this->log("hogege testes", "debug");「Tableクラス」の中ではこうするとできます。 \Cake\Log\Log::debug("hogege testes");以上です。
こんにちは。お盆休みは地元に帰り、あさりが食べたいなぁと思い、冷蔵庫をあさり続けましたが、シジミしかありませんでした。シジミの申し子、勝利です。 お後が宜しいようで・・・ さぁ、茶番は終わりにして、今回は久しぶりのCakePHPネタです。 CakePHPで任意のログファイルへログを出力する方法をご紹介たいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。 経緯や用途 理由なんて後からつければいーんです。自分自身が作りたいと決めたら作ればいーんです。 作業している際や、本番リリース後等に自分だけのログ出力ファイルやアプリケーションの仕様的にCakePHPのログ以外のログが必要になったり欲しくなったりしたことはないですか? もちろんログ出力だけであればCakePHPに備わっているものを使用したらいいと思うのですが、CakePHPでデフォルトで吐き出されるログによって汚されたりすると、自分が吐き出した
MySQLのログファイル MySQLのログファイルは、実行エラーログ、クエリログ、スロークエリログ及びトランザクションログの4種類のログがあります。 実行エラーログ 実行エラーログは、起動、停止及び実行時のエラーがMySQLディレクトリに"ホスト名.err"というファイル名で保管されます。 MySQLで障害発生時に障害特定の情報を得ることが出来ます。 ・設定方法 1.コマンド UNIX、Linuxの場合 $ mysqld_safe --log-error=myerror.log --log-warnings=1 Windowsの場合 C\> mysqld-nt --log-error=myerror.log --log-warnings=1 オプション オプション 内容 --log-error[=filename] エラーログの出力先ファイル名を指定します。 --log-warnings[
MySQLのログファイルは、実行エラーログ・クエリログ・スロークエリログ・トランザクションログがあります。 ログファイルはMySQLデータディレクトリに格納されます。 [参考記事] MySQLでクエリーをログに記録する方法 実行エラーログ クエリログ スロークエリログ トランザクションログ MySQL起動コマンドから設定する方法と、設定ファイルで設定する方法があります。 起動コマンドからの設定の場合はMySQL停止まで有効で、設定ファイルの場合は設定削除後の再起動まで有効です。 ログファイルの格納先(保存先) ログファイルの格納先(保存先)は設定ファイルのdatadirディレクティブで設定されています。 UNIX、Linuxの場合 [mysql] datadir=/var/lib/mysql Windowsの場合 [mysql] datadir="C:/ProgramData/MySQL/
error_logでエラーログに出せばよい。 おわり。 ...いやでもさ。まずいことがあった時に出力されるはずのエラーログに変数の値をprintfデバッグするのはどうなのさ? ファイルを分けたい時もあるでしょ? そういう時は、apache_note関数とapacheのhttpd.confの記述を組み合わせる。 httpd.confに <VirtualHost *:80> ServerName test1.example.com ServerAlias localtest1.example.com DocumentRoot /var/www/someapp/html/ LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b %{phpdebug}n" phpdebug_log CustomLog /var/www/someapp/log/phpdebug_log
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