タグ

referenceとSQL99に関するkathewのブックマーク (3)

  • 新しい業界標準「SQL99」詳細解説

    オブジェクト指向、Javaを取り入れた 新しい業界標準「SQL99」詳細解説 第三章 SQLJと今後の標準化動向(1) 第三章では、ついにSQLの仕様の一部として採用されたJavaによるサーバプログラミングや、画像や音声なども格納可能なLOB型やユーザーが定義可能なデータ型、そしてオブジェクト機能など、新しいデータ構造を中心に解説する クライアント/サーバ環境のための機能強化 ■ストアドプロシージャ ストアドプロシージャは、クライアント/サーバ環境のクライアントがサーバに存在するデータベースを効率よくアクセスするための技術として、すでに多くの製品で実装されている。ストアドプロシージャを使用した場合は、クライアントプログラムからはストアドプロシージャの呼び出しだけになるので、次のような性能上の効果がある。 通信回数が減る。 通信データ量が減る。 これらの効果によってクライアントプログラムの経

  • 新しい業界標準「SQL99」詳細解説

    オブジェクト指向、Javaを取り入れた 新しい業界標準「SQL99」詳細解説 第一章 高度なデータ操作(1) 第一章では、SQL99の概要を説明するとともに、再帰SQLやOLAPなど、新しく可能になった高度なデータ操作を中心に紹介する。 SQL99の背景と特徴 1999年5月に島根県松江市の「くにびきメッセ」において、データベース分野の標準化についての重要な国際会議が、情報処理学会の主催で開かれた。 この会議では、情報処理分野で最も成功した国際標準(International Standard)の1つと言ってよいSQL言語が、SQL92版の制定から約7年の歳月をかけて大幅に改訂され、3世代目にあたる次期SQL標準の主要部分(表2を参照)を最終的に国際標準とすることが確認されたのである。新しいSQL標準はそれまでコード名「SQL3」と呼ばれていたが、1999年度版を意味する「SQL99」とし

  • SQL関数

    関数とは? SQL99 では、特殊なコマンドとして関数と呼ばれる機能を提供します 実際に関数はひとつのコマンドであり、何らかの値を返します 関数の役割は、特殊な値の取得や計算のパッケージ化です データベースの性質上、列の合計や平均を取得するのは重要な機能です しかし、SQL文にプログラミング言語のような機能を持たせるのはやや冗長です そこで、基的な集計機能や文字列操作機能を関数として提供するのです 関数は、関数名、入力値、そして結果の3つから構成されます 関数の中には、入力値を必要としないものが存在しますが SQL の性質上、結果の無い関数というものは存在しません また、一般的に関数に渡す値を引数と呼びます 関数名( 引数 ) これが、一般的な関数の呼び出し方法です 関数コマンドが実行されると、入力された値に基づいて何らかの結果を返します そのため、関数は式のオペランドとして指定すること

  • 1