ノートPCは、大型ディスプレイを搭載したモデルでも17インチ程度。自宅に外付けモニターがあれば、簡単に作業領域を広げることができますが、モニターの設置場所がない場合や、屋外でも作業を行う場合には、ディスプレイサイズがもう少し欲しいと感じるシーンがあるのではないでしょうか。 そんな人におすすめなのが、Androidタブレットをサブディスプレイとして利用する方法です。Androidタブレットは、安価なものであれば2万円程度でも購入できるのに加え、サブディスプレイとして使わないシーンでも、動画視聴に用いたりと、1台あると便利。本記事では、Windows PCのサブディスプレイとしてAndroidタブレットを活用する方法を紹介していきます。 なお、本記事ではテスト用にWindows 11を搭載したSurface Laptop 5、Android 13を搭載したGoogle Pixel Tablet
自宅やホテルでリモートワークする際は、据え置き型の大きなディスプレイを使うことができないケースが多く、限られた設備を使っていかに画面を広く使うかが作業効率を左右します。そこで前回、持ち運びや収納が簡単なモバイルディスプレイの利用をお勧めしましたが、もし手元にiPadやAndroidタブレットがあるなら、新しくディスプレイを買わなくてもいいかもしれません。 今回は、iPadやAndroidタブレットを、ノートPCのサブディスプレイとして利用する方法を紹介します。 タブレット端末をサブディスプレイ化する方法 iPadやAndroidのタブレット端末をPCのサブディスプレイにする主な方法としては、次のようなものが挙げられます。 macOSに標準搭載されたSidecar機能を利用する ノートPC側に送信用の、タブレット側に受信用のアプリを入れて接続する タブレット側にMiracastの受信アプリを
株式会社マイティークラフトは、12月16日、英国Googleのエンジニアである制作者フロリアン氏と協力し、無料のゲームアプリ制作ツール「GDevelop」の日本でのサポートと普及活動を開始したことを発表した。 GDevelop本体や公式サイト、マニュアル等の日本語化や、日本語フォーラムでのサポートに対応する。また、日本でGDevelopを広めるための普及を担い、活動していく。 「GDevelop」とは GDevelopは、英国Google社のソフトウェアエンジニアであるフロリアン(Florian Rival)氏が中心になり制作している、ゲームアプリ制作ツール。 プログラム知識がない人でも簡単にゲームアプリを制作することができる。 キャラクタスプライト機能や物理エンジンやキャラクタをはじめとして、2Dのゲームを簡単に制作する機能を含んでいる。 オンライン(WEBブラウザ)版とWindows/
ITニュースを流し読みしていたら面白いアプリの紹介を見つけました。 ガジェット通信:DeskDock : Androidがまるでサブモニタのように動く、PCキーボード・マウスの共有アプリ 試しにフリー版をインストールして使ってみました。 使用した環境はNexus9(Android7.0)とWindows10 RS1です。 このアプリはAndroid端末とPC間でキーボードとマウスを共用できるアプリです。 端末側にアプリをインストールし、PC側でサーバークライアントを立ち上げてから USBデバッグで接続すると端末側でもキーボード・マウスが使えます。 ただ、紹介記事には「サブモニタのように利用できる」と書かれていましたが、 PC側のウィンドウを端末に表示したりはできないようです。 あくまでモニタの位置関係の話で、画面端にポインタを移動させ、そこからAndroid端末側へポインタ移動できる、、と
先週、マウスとキーボードLANで共有する「Share Mouse」を紹介しましたが、Androidも出来ないかな〜と調べてみたら、やっぱりあるんですね。 ShareKMというソフトです。ただ、残念ながら開発は止まってしまっているようで、今後のOS等のバージョンアップや互換性によっては動作しない可能性がありますのでご注意下さい。 ダウンロード Windows用ソフト https://sites.google.com/site/droidskm/download Android用ソフト 上記にURLにリンクは繋がっているのですが、現在はGoogleplayからダウンロードが出来ないので、以下のURLからダウンロード出来ます。 http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=51833757&postcount=170 インストール それぞれのWin
プログラミングなしでも、アプリ開発ができてしまうというツールをまとめました。まだまだ数は少ないですが、今後もこういったサービスは増えてきそうです。 WEBサイトにおけるブログのように、誰でもアプリが簡単につくれる時代に、なってくると面白いですね。 【2016年2月更新】Shoutem、MobileSmithを追加。�情報を最新にアップデートしました。 【過去の更新】appery.io、アプスタ、Yappli、WindowsPhone AppStudioを追加しました。 国内サービス編 MONACA(モナカ) MONACA HTML5でスマホアプリがつくれてしまうというオープンプラットフォームです。アプリの種類は「iOS」「Android」「Windows」8に対応。すでに2,000アプリ以上が公開されているとのこと。 HTML5ベースで作成するため、iOSとAndroidを同時にハイブリッ
『Komado』をインストールしたノートPCとタブレットを持ち歩けば、出張先でも快適な2画面環境が実現 PCの作業効率がアップするといわれるディスプレイの2台使い。米ユタ大学の研究では、ディスプレイを2台使う人は、1台しか使っていない人と比較して、作業効率が44%高いとの結果が出ている。とはいえ、会社のPCに外付けのディスプレイを付けるのは、なかなかハードルが高いもの。そこで代用として、スマホをPCの“サブディスプレイ”として利用してみてはいかがだろう? 最近登場しているスマホやタブレットをサブディスプレイとして利用できるアプリ、4つをズバッとご紹介しよう! ■「iDisplay」(Android対応版:490円/iOS対応版:500円) PCとスマホ・タブレットなどのモバイルデバイスに「iDisplay」をインストールして、同じWi-Fiネットワークに接続すると、デバイスがサブディスプレ
先日紹介した BuilDroid 以外にも、パソコン上で Android を使う方法があった。その名も Genymotion。 サクサク動く上になんと、Google 公式のアプリストア「Google Play」に対応している。導入も手軽だ。 目次 ダウンロード インストール 基本設定 まとめ ダウンロード Genymotion の公式サイトから Genymotion をダウンロードする。ダウンロードするためには、無料のユーザー登録が必要。登録したメールアドレス宛にアクティベーションメールが送られてくるので、メールに記載の URL をクリックして認証する。 認証後のアカウントでログイン後に、ダウンロードページから Genymotion をダウンロードする。 ラインナップはいくつかあるが、オールインワンパッケージの「Windows 32/64 bits (with VirtualBox)」が一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く