WordPress は基本的にトップページでも下層ページ(投稿・固定ページ・アーカイブ)でも同じ CSS を読み込んでいます。 場合によっては、特定の CSS をそのページでのみ読み込みたいケースもあるんじゃないでしょうか。たとえば「CSS を使った見出しのデザインサンプル」といった記事を書くときや、オリジナルテーマを制作して納品するときですね。 すべて style.css やカスタマイザーの「追加 CSS」に書くと管理が面倒ですし、他の記事でまったく使わない CSS が大量にあると表示スピードにもわずかながら影響します。 そこで、そのページにだけ個別のスタイルを適用する方法をご紹介していきます。 個別の CSS を設定する方法 01. <head> 内で条件分岐する 投稿編集画面での CSS 編集を必要としないなら、特定のページに適用する CSS ファイルを FTP でアップロードしてお
こんにちは、メディア事業部ウェブディレクターのコネル飯塚です。 WEBサイトのスタイルを調整することのできるCSSは、1つのCSSファイルだけでもデザインを作りあげることができます。 しかし、「コーポレートサイトとブログが1つのサイトにまとまっており、管理しやすいようにCSSファイルを分けておきたい」とか、「レスポンシブデザイン用のスタイルは別のファイルに書いておきたい」とか、「共通のスタイル以外は個別のCSSを読み込みたい」など、さまざまな要望があると思います。 管理上の問題、または無駄なスタイルの記述を読み込むことで、表示スピードへの影響も考えられますので、複数のCSSファイルにうまく分けておく必要もあります。 今回はWordPressで複数のCSSを追加する方法を紹介させていただきます。そしてページの種類や記事ごとに個別のCSSファイルを読み込むことも可能なので、あなたのWEBサイト
WordPressの記事ページや固定ページごとに、異なるHTMLやCSSやJavaScriptやPHPを利用でき、一元管理もできるWordPressのプラグインを紹介します。 適用できるページは単独でも複数も可能で、適用する場所もヘッダやフッタにと指定できます。前回紹介した際から大きくバージョンがアップし、さらに便利になった新機能も含めて要チェックです。 CSS & JavaScript Toolbox CSS & JavaScript Toolboxの特徴 CSS & JavaScript Toolboxのインストール CSS & JavaScript Toolboxの使い方 CSS & JavaScript Toolboxの特徴 CSS & JavaScript Toolboxの特徴 HTMLやCSSやJavaScriptやPHPのコードを特定のページのみに挿入できます。 記事ページ、
CSSコーディングで泣かないためのSassの基礎知識と10の利点:爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット(3)(1/3 ページ) 本連載では、CMSのスタンダードでもある「WordPress」のテーマ作成を、Dreamweaverをメインに用いてさまざまなモダンな技術を組み合わせながら爆発的に捗(はかど)らせる方法を解説していく。今回は、現場におけるCSSコーディングの3つの問題点、Sassの概要と主な10の機能、SASS記法とSCSS記法の違いなどを紹介。 本連載「爆捗! WordPressテーマ作成ショートカット」では、初回の「Dreamweaverで始めるWordPressサイト構築の基礎知識」で、「Adobe Dreamweaver CC」(以下、Dreamweaver)でWordPressのテーマをカスタマイズできるようにする環境構築や設定を行い、前回の「WordPr
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