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ブックマーク / sivad.hatenablog.com (5)

  • 上げ潮とかバラマキとかリフレとかについてざっくりまとめてみるメモ - 赤の女王とお茶を 2008-09-06

    まあ分からんなりに整理してみましょうか。政治の季節だしね。 あくまで素人談義ですので、専門家の皆さんフォローよろしくお願いします。 例えばこちらによると 経済政策において大きく4つの流派?があることになってるそうです。 1.財政再建派(増税派) 2.積極財政派(バラマキ派) 3.上げ潮派(構造改革派) 4.リフレ派(金融政策派) 1.財政再建派(増税派) ってのはまず最初に国の借金を返そうぜ派ってことで、となると増税しなきゃ始まらんよな、ということでしょうか。特に消費税を使うのが好きみたいですね。 確かに国の借金は膨大ですけど、こういうとこ http://mudainodqnment.blog35.fc2.com/blog-entry-515.html にあるように、日国の借金は日国民に対する借金なので、すぐに怖いお兄さんが取り立てにくるような状況とは違うようです。 将来的に減らしてい

    上げ潮とかバラマキとかリフレとかについてざっくりまとめてみるメモ - 赤の女王とお茶を 2008-09-06
    katzchang
    katzchang 2008/09/11
    輸入原料高による外部からの供給の変化の場合、どう考えればいいんだろ。同じなのかな。微妙に引っかかる。
  • 「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を

    といえるのかもしれません。女性に限らずね。 自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣 社会システムというものが権力によって構築されるとするならば、その仕組みは当然、権力を利するようになっているはず。 つまり権力を持たないものが単純にシステムに「適応」することは、権力者を直接間接に利することに他ならず、「自分の首を絞めている」と見ることも可能です。 そうはいっても、目の前の権力や強者やシステムに適応・迎合した方が都合がいいという判断は個人・短期のレベルでは十分にありえます。 クラスでは空気に合わせて道化を演じた方が居場所を確保できるし 職場ではサービス残業に励んだ方が上司の心象がいいし アメさんに成果主義といわれれば成果主義、フラット化といわれればフラット化を所与にしておいた方がいいだろう そして 男性がカネや権力を握っているなら、それを男性と奪い合うより共有する立場に立った方がトクだろう

    「世の中は変えられないから自分が変わる」という人は自分で檻を作って自分で檻に入っている - 赤の女王とお茶を
    katzchang
    katzchang 2007/12/26
    社会とのインタフェースを変えているってのが現実的かな。社会というか、コミュニティと言った方がいいかも。
  • フラット化は局所ルールを破壊する - 赤の女王とお茶を 

    「うわべだけ規則に従って、規則違反はコッソリやるべし」という規律は、「健全な社会」にとって極めて重要である。 問題だけどたいして問題じゃないこと、悪いことだけどたいして悪くないこと、が、世の中にはたくさんある。そしてそれらは、コッソリ行なわれなければならない。 もちろん、いくら「コッソリ」見つからないからといって、何でもやっていいということにはなりません。グレーの領域には、グレーの領域なりの「ルール」があるわけです。「仁義」だとか「面子」だとか呼ばれることもある例のやつですよ。 別にグレーの領域に限りません。世の中一つのルールで全部治められるほど単純じゃない。それなら大工の息子とか家出した王子とかがとっくに世界を統一していることでしょう。 ただ人間がスゴイのは、そういう世界の多様性をうまく利用して価値に変えてきたこと。 民主主義、市場、科学。 これらは人間や世界が多様であることを前提とした

    フラット化は局所ルールを破壊する - 赤の女王とお茶を 
    katzchang
    katzchang 2007/12/11
    グレーではなく元々ルールが違っていたというお話とこれからの展望を少々。クラスターを破壊するとクラスターのルールを破壊するは同義なのかなと何となく思った。
  • 赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜

    ただ今の愛聴盤はキース・ジャレットのウィーン・コンサート。 ケルン・コンサート、パリ・コンサートと並んでキースのソロの傑作ですが、今のところこれが一番私の好みに合っております。ケルンほど甘すぎず、パリほどメランコリックでない。ある意味地味なのですが、聴けば聴くほど旨みが出ます。 そういえば前回のジャズ特集は菊池さんがサックス奏者であることもあって、管楽器に偏った紹介になってしまいました。せっかくなんでこの機会にジャズ・ピアノについても紹介してみようと思います。 プレ・モダンのピアニスト まずはビッグ・バンドでも有名なピアニスト、カウント・ベイシー。 彼のバンドはめちゃくちゃパワフルなんですが、ピアニストとしてのベイシーは実にチャーミング。間を活かして楽しげにスイングします。 モダン・ジャズ・ピアノの源流 そしてなんといっても、バップ・ピアノの祖であり、パーカーと並び称される天才バド・パウエ

    赤の女王とお茶を - Youtubeで観るジャズ・ピアノの系譜
    katzchang
    katzchang 2007/03/22
    youtebeで楽しむjazz巨匠たち。
  • 赤の女王とお茶を

    先日7月30日にScience誌に掲載された記事 ”Intrusive personal questions don’t belong in job interviews” に世界的に注目が集まっています。 https://www.sciencemag.org/careers/2020/07/intrusive-personal-questions-don-t-belong-job-interviews - Twitter Search というのも、この記事でははっきりと日を名指しし、その環境について批判しているからです。 その割には日国内での扱いは少なく、これでは日人のみが日の問題について意識しないという悪循環に陥ってしまうでしょう。 そこで個人的に、記事の日語訳を行い、ここで公開いたします。 ------------------------------------------

    赤の女王とお茶を
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