Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon
「お金持ちに」「結婚したい」 じっくり考えてから 埼玉県川越市の漬物屋が考案した「ポイ捨てを防ぐごみ箱」が話題になっています。串に刺して提供しているキュウリの浅漬け用として設置した箱状のもので、30個のマスで区切られています。縦には「将来の希望」、横には年齢層の項目が並んでいて、アンケートに答えるようにして串を捨ててもらおうという試みです。大型連休や祭りのとき限定で登場するこの箱。考案した漬物屋に話を聞きました。 「お金持ちに」「結婚したい」 考案したのは「河村屋」川越店です(本店は大宮市)。駄菓子屋などがひしめく観光名所「菓子屋横丁」近くの蔵造りの町並みの一角にあり、漬物で作る創作寿司でも知られています。 そんな店で春先から秋口にかけて販売しているのが「河童のきゅうり」。串に刺したきゅうりの浅漬けで、1本税込み150円です。 ツイッター上で話題になっているのは、15・16日に開催された国
Googleに買収されたサービスAptureでCEOを務めていたトリスタン・ハリス氏が、ユーザーのサービス依存度を高めるためにテクノロジー企業がどのような手法を取り入れているのかを解説しています。マジックの経験があるハリス氏は、その手法を人間の心理を上手く利用している点でマジックに通じるところがあると評価しています。 How Technology Hijacks People’s Minds — from a Magician and Google’s Design Ethicist — Medium https://medium.com/@tristanharris/how-technology-hijacks-peoples-minds-from-a-magician-and-google-s-design-ethicist-56d62ef5edf3#.aec83wojz IT企業が出
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