ssmjp 201712 はたのさん祭での「運用自動化、不都合な真実」の発表資料です。 詳細: https://www.opslab.jp/publish/20171212-ssmjp-automation.html (運用設計ラボ合同会社 波田野裕一)
Facebookがフラグメント化したあらゆる環境で自社アプリを問題なく稼働させる目的で運営しているモバイルラボの画像を初公開した。32台の端末を自動稼働させる専用テストラックの設計をオープンソースで公開する計画だ。 米Facebookは7月13日(現地時間)、16億5000万人のユーザーに快適なアプリ体験を提供するためのモバイル端末ラボを初公開した。 Facebookのユーザーは世界中で様々な仕様の端末を使っている。同社は自社アプリを頻繁にアップデートするため、アップデートしてもすべてのユーザーが快適なFacebook体験を享受できるようにすることがラボの目的という。 このラボは同社のオレゴン州プラインビルのデータセンター内にあり、多様なバージョンのOSをインストールした多機種のモバイル端末(iPhoneおよびAndroid端末)2000台以上で各種公式アプリを自動稼働させている。 テスト
本ブログポストは、マイクロソフトの意見ではなく、私個人の意見であることをお断りしておきます。 DevOps 普及活動の一環として、DevOps ハッカソンというイベントを実施しています。DevOps のプラクティスの一つとしてAutomated Testing (自動化されたテスト) があります。 それに関して複数の参加者の皆さんがこのようなことを言っていました。 「自動テストを書くのは好きではないです。何故かというと、自動化されたユニットテストを書いたら、同じ内容のエクセル方眼紙の仕様書を書かないといけないので、二重に書くのは無駄だし大変だと思うんです。」 はっきり言ってしまうと、このケースの単体テスト仕様書は完全なる無駄であると断言できます。 このポストではその理由をお話ししたいと思います。 1. 単体テストのイメージの違い この問題が起きている背景には、「単体テスト」というものがCO
ビルドやテスト環境の自動化は、顧客の一声でつぶされてしまった~自動化の現場の真実(前編)。システムテスト自動化カンファレンス 2015 テスト自動化研究が主催するイベント「システムテスト自動化カンファレンス 2015」が、2015年12月13日に、六本木のヤフー株式会社で開催されました。 午前中に行われたセッション「自動家は見た~自動化の現場の真実~」には関西のコミュニティ「おいしが」のメンバーが登壇。テストを含む開発環境を自動化しようとしてきたエンジニアの、現場での苦悩と苦労をリアルに紹介しています。 その内容を前編、中編、後編の3本の記事にまとめました。この記事は前編です。 自動家(オートメータ)は見た! 自動化の現場の真実。 「おいしが」の前川博志氏。 おいしがから来ました。グループ名にあんまり深い意味はありません。 自動化で発表される事例は、わりと恵まれた環境で、すごい能力を持って
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