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本とblogに関するkazutoxのブックマーク (2)

  • 保立道久の研究雑記

    『老子』、現代語訳・原文・読み下し 以下では『老子』全八一章を第一部「「運・鈍・根」で生きていくこと」、第二部「星空と神話と「士」の実践哲学」、第三部「王と平和と世直しと」の三部に分けて並べ直してある。各章を説明順に1講、2講などとならべてある。その章が来の『老子』の第何章にあたるかは、見出しの最後の( )内を参照されたい。 第一部「運・鈍・根」で生きる 第一課 じょうぶな頭とかしこい体になるために もっともよく知られている老子の思想は、「無為(むい)」や「知足(ちそく)」という言葉だろう。欧米の人々には、この言葉自体を理解することが難しいらしいが、日人は「無為」を「作為のないこと」、「知足」を「足るを知ること」と読み下すことができるから最初はわかりやすい。しかし、逆にそのために、『老子』の思想というと、消極・静観・節欲とされることが多く、極端な場合は「小狡(こずる)い」思想と誤解され

    保立道久の研究雑記
    kazutox
    kazutox 2015/05/04
    岩波新書「平安王朝」の人
  • 数えられなかった羊

    カミユの『ペスト』を漫画化した作品を触りのところだけ読んだ。漫画というのはどうしてもキャラクター中心でかつ情念や行動を軸に動かざるを得ない... 例えば真空中で羽と鉄球を同時に落下させれば一緒に地面に落ちる、日常的な感覚に反してはいてもわたしたちは知によってこれを了解できる。この時、直...

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