今、日本のAppStoreで「The Coffee Inc 2」という経営シミュレーションゲームが人気を博しています。その人気ぶりは、アプリストアランキングで一時マインクラフトやスイカゲームを超えるほ...
70代でゲーム実況を始めた俳優・大和田伸也さんが、ずっと「自然体」でいられる理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2023/08/24 更新日 | 2023/09/28 年齢とともに、何か新しいことを始める際にハードルの高さを感じたり、「もうこんな歳だから……」と遠慮してしまったりすることはよくあることかもしれません。 テレビドラマ『水戸黄門』の格さん(2代目)役で一躍名を馳せ、アニメ映画『ライオン・キング』では主人公シンバの父ムファサの吹替を務めるなど、半世紀にわたり俳優として活躍している大和田伸也さんは、2022年11月からYouTubeで『スプラトゥーン3』や『ポケットモンスター バイオレット』のプレイ動画を配信し始めました。 誰もが認める実績と名声のある大御所がゲーム系YouTuberを始めたきっかけは、息子の健介さんが大和田さんのプレイ中の姿を「面白い」と動画に撮り、ネットにアップし
あなたの人生で、一般的な人に比べて時間をかけて達成したものや得たものについて教えてください。 私の好きなとある写真家が、撮りたいと思ったシーンの写真を撮るのに三年かけたそうです。 その写真は鬼気迫るものがあり、とても感銘を受けました。 私の知人の話ですが、10年かけて、カエルの鳴き声の周波数が個体によって異なる(全体で重ならないようにしている)ことを突き止めたそうです。 そこには一般人のよくある好奇心を超えた、執念に近いものを感じました。 私は、ある人がその他大勢の人よりも何かに集中し、没頭し、時間をかけて達成したものに感銘を受けるタイプのようです。 時間はかかっているが突出していないエピソードには感銘を受けません。 例えば「頑張って子育てをして大学まで行かせた」とか、「4ヶ月間も入院していた」などです。 何か、時間をかけて達成したエピソードがあればください。
週プレNEWS TOPニュースエンタメ"ゲーム音楽の父"すぎやまこういちさん追悼インタビュー。"Dr.マシリト"鳥嶋和彦さんが『ドラクエ』誕生秘話を語る! 『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだすぎやまこういち氏 10月7日、作曲家・すぎやまこういちさんの訃報が日本列島を駆け抜けた。享年90。『ドラクエ』シリーズに名曲の数々を送り込んだ"ゲーム音楽の父"に哀悼の意を表して――。 編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』を生み出し、『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋和彦(とりしま・かずひこ)さんが当時を振り返る。 * * * ■『ドラクエ』を作った"伝説のパーティ"『ドラクエ』誕生にも深く関わった鳥嶋氏 ――35年前、『ドラゴンクエスト』の記念すべき第1弾が発売されました。鳥嶋さんはキャラクターデザインに鳥山明先生を紹介して最大級の貢献をなさるわけですが、当時の、『ドラクエ』
【PR】人生に必要なことはだいたいコーエー三國志で学んだワイ(山本一郎)が歩む「三國志 真戦」 ライター:山本一郎 いやはや,今でこそ“箱庭ゲー”というのは一大ジャンルになっておるわけですけれども。ひとりの武将,あるいは勢力を率いる君主として戦乱の地で生まれ変わっちゃって,広大すぎんだろってなくらいの中国大陸を旅するゲームなんてのは,光栄(現コーエーテクモゲームス)の「信長の野望」や「三國志」が完全なる先駆者だったわけですよ。 とくに,なにがいいって「三國志13」ね。私は650時間ちょっとしかプレイできていませんが,殺伐とした後漢末期の中国大陸で,部下を養い,戦友となる武将たちと肩を並べて大義や出世のために戦い抜き,家に帰れば嫁さんがいてムフフな子づくりまでやってのける。 そういう男たちのロマンの結晶を味わえるのが「三國志」でありまして,ひいては三國志フランチャイズのよさなんですよね。 好
4/20(火) 夕方から赤坂「NEXT」の道場でカラテの稽古。 東京は「まん延防止措置」なので20時に終るため、いつもよりスタートが早い。 夕方一時間。 夜の部一時間。 合わせて二時間びっしり稽古します。 初心者の女性も、芸能人もみんな一緒に汗を流します。 今日は元日テレアナウサーで、現舞台女優の脊山麻理子さんが稽古に来てくれました。 本来だと、汗をかいたあとのお疲れビールが最高ですが、コロナ禍でそれがないのが寂しい。 毎週火曜日やっています。どうぞお待ちしています。 家に帰り、焼酎の水割りを飲んでその日のSNSチェック。 Twitterで「ウマ娘」を見た方からセイウンスカイとニシノフラワーの問い合わせがいくつか来ていた。 昨年の暮れだったか、ダビスタの新しいバージョンみたいなゲームで、 「セイウンスカイとニシノフラワーを名前を使わせて欲しい。」 との問い合わせがあり、 「どうぞ、ご自由に
ウマ娘風動物育成ゲーム「競馬」の超有名プレーヤー金子真人氏、超高難度やり込み「白毛馬クラシック制覇」を世界初達成ですの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:競馬 2021年04月12日09:00 白毛クラシック制覇やり込みイベントクリア! 最近「ウマ娘」という競争馬育成シミュレーション風のゲームが流行っていると聞きます。ゲームのなかに本来の競走馬の設定を反映した美少女が登場し、それらを育成して大レースの制覇を目指すのだといいます。同じようなタイプのゲームの頂点に君臨し、リアルさ、難しさ、必要とされる課金…すべてにおいて圧倒的なスケールを誇るのが「競馬」というゲームです。 その競馬というゲームを極めた有名プレーヤーが、新たなやり込みプレイを達成しました。プレーヤーの名前は金子真人さん。社会人としてはCADシステム大手の「図研」創業者として知られる金子さんですが、もはや「
感想戦で対局を振り返る渡辺明新名人=大阪市福島区の関西将棋会館で2020年8月15日午後5時58分、加古信志撮影 プロデビューから20年、風貌が似ている超能力を持つ漫画の主人公から転じた「魔王」の異名で呼ばれる実力者がついに頂点に立った。関西将棋会館(大阪市福島区)で14、15日に指された第78期名人戦七番勝負第6局は、挑戦者の渡辺明王将(36)が豊島将之名人(30)を降し、世襲から実力制に移行後、15人目の名人となった。就任年齢は4番目の年長で、獲得までの年数も4番目に長い。既にベテランの域にある新名人は、これからどんな戦いを見せるか。藤井聡太棋聖(18)を筆頭に、世代交代をめぐる戦いもますます激しくなりそうだ。 【写真特集】渡辺新名人誕生! 感想戦の写真など多数掲載 渡辺は中学3年時の3月にプロ入りを決め、将来を期待された。六段時代の2004年に20歳で初タイトルの竜王を獲得して以降、
――牧野さん(将棋の牧野光則五段)も連珠が大好きなんですね。藤田さんと牧野さんは最近、大の仲良しのようですが。 藤田「去年(2019年)大阪の『ゲームマーケット』っていうボードゲームのイベントにどうぶつしょうぎを普及するために行って、『にゃんこならべ』っていう連珠のかわいいやつも一緒に教えてたの。そこに牧野さんが現れて」 藤田「『このあと連珠、夜やりませんか?』(関西弁イントネーション)って言われて。初対面だよ!? びっくりしたけど、私も連珠ラブすごいから『この人、きてんな・・・。ひょっとして私と同じぐらい連珠好きなのか?』と思って、人見知りなのに『いいですよ』って言っちゃって。それでどこ行ったらいいかよくわかんないから二人で関西将棋会館がある(大阪環状線の)福島駅行って。とりあえず居酒屋入って、連珠の盤を広げて、話すこともないから、ただ連珠をしてた」 ――いやあ、いい話ですね。 藤田「『
7月16日、「棋聖戦」五番勝負で渡辺明三冠を3勝1敗で破り、史上最年少でのタイトル獲得を果たした藤井聡太棋聖。 7月19日に18歳になり、その翌日にインタビューに応じました。 タイトル戦で見せた和服姿から一転、普段着で現れた藤井棋聖に、まずは、熱戦を振り返っての思いから話を聞きました。 Q.渡辺三冠との五番勝負を振り返り、改めて、今の心境を聞かせてください。 A.タイトル獲得という結果を非常にうれしく思っていますし、渡辺先生との五番勝負を体験できたことは、非常に大きな経験になったと思います。全4局を通して自分のパフォーマンスをしっかり発揮できたと思っていますが、その中でも渡辺先生から、こちらが気づいていない好手を指される場面も多く、非常に勉強になりました。 Q.「3勝1敗」でのタイトル獲得。この結果はどう受け止めていますか。 A.自分の実力以上のものが出せたと思います。渡辺先生はずっと棋界
将棋界史上最年少の17歳11カ月で初タイトルを獲得し、19日に18歳となった藤井聡太棋聖が21日、今後の進路について明らかにした。進学はしないという。現在進行中のタイトル戦への抱負や息抜き、人工知能(AI)、将棋の魅力などについて語った。 藤井棋聖は言葉を選びながら、話した。現在高校3年生。進路についても話が及んだ時だ。「進学は今のところ考えていない。卒業後は将棋に集中したい」と宣言した。「一芸」で有名私大の合格も可能だ。あえて大学には行かず、将棋に専念する道を選んだ。 純粋に、「強くなりたい」ためだ。棋聖獲得から数日経過し、徐々にタイトルの実感がわいてきた。掛け持ちで挑戦中の王位戦7番勝負は連勝中とはいえ、まだ途中。「第2局では、木村一基王位の力強い指し手にかなり苦しめられる場面が長かった。そのあたりをしっかりと振り返って、第3局以降に生かしたい。2日制は王位戦が初めてだったが、普段とは
将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦している第61期王位戦7番勝負の第1局が愛知県豊橋市で行われ、挑戦者が先勝して一夜明けた3日、記録係を務めた中西悠真・奨励会三段(18)が2日間計17時間37分に及ぶ対局の間に抱いた思いを明かした。 中西三段は藤井の1学年上。藤井七段の地元である愛知の隣県・三重出身でもあり、小学校低学年の頃から子供大会で対戦を重ねてきた。練習将棋を指したり、日本将棋連盟の育成機関「東海研修会」でも切磋琢磨した間柄だ。「小学生の頃から聡太君…いえ、藤井先生と将棋を指してきたので、近い歳なのに目の前でタイトル戦を戦われているわけですから、すごいなあと思います」 タイトル戦の記録係は、四段(棋士)を目指す最終段階にいる三段が務めるケースが多い。中西三段が第1局の記録係を務めることが決まったのは藤井七段が王位リーグを4戦全勝と走ってきた時。挑戦者になるまでまだ
朝日新聞記者 村瀬信也『将棋記者が迫る 棋士の勝負哲学』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 藤井聡太、渡辺明、豊島将之、羽生善治…… トップ棋士21名の知られざる真の姿を徹底取材! ! 史上最年少で四冠となった藤井聡太をはじめとする棋士たちは、なぜ命を削りながらもなお戦い続けるのか――。 「幻冬舎plus」の人気連載『朝日新聞記者の将棋の日々』に大幅加筆をし、書き下ろしを加えてついに書籍化。 藤井聡太の登場から激動の5年間、数多くの戦いを最も間近で見てきた将棋記者・村瀬信也が、棋士たちの胸に秘める闘志や信念に迫ったノンフィクション。 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット
こんにちは。ヨッピーです(写真右)。 「沼メディア」こと「ソレドコ」のお時間です。 「ソレドコ」では自転車沼に筋肉沼に旅行沼など、沼、つまりは趣味にハマった人々をご紹介して来ましたが、本日ご紹介したいのがこちらの方です! じゃん! 元アナウンサーの鈴木史朗さんやー! 鈴木史朗……1938年京都府出身の現82歳。早稲田大学に在学中は放送研究部に所属。その後TBSに入社、アナウンス室に。土曜日夜のニュースや「JNNニュースの森」「さんまのスーパーからくりTV」などで活躍。定年退職後はフリーのアナウンサーに。「バイオハザード4」に収録されている「THE MERCENARIES(ザ・マーセナリーズ)」のスコアアタックで驚異的な記録を持つなどゲーマーとしても知られる。 今回は鈴木さんの趣味の1つ「バイオハザード」についてインタビューしたわけですが、バイオ沼の先にはさらに深過ぎる鈴木さんの人生沼が待っ
anond.hatelabo.jp 話は聞かせてもらった! リンク先で挙げられている作品を全部知っているわけではないが、知っているゲームは名作ばかりなので、きっと筆者にとって「最高のゲーム」だと信じることにした。 ただ、最近発売された最高のゲームというには古く、それでいて時代が幅広い。一瞬、「90年代前半のゲームライターを真似た文章」を疑ったけれども、それにしては発売時期がバラけているし、据置ゲーム機と断りを入れているにしてはアーケードゲームの移植作が多かったりする。 愛好家の語る「最高のゲーム」は、愛好家自身がゲームを遊んだ時期、環境によって左右される。好みも違えば、評価のスタンスも違うだろう。プロのゲーム評論家なら、ゲームそのものの楽しさだけでなく、ゲーム史上の位置づけまで考慮するかもしれない。 ……まあ、そんなごたくはどうでも良い。思い入れのあるゲームを「最高のゲーム」として、それぞ
人はなぜ“将棋”に人生を捧げるのか 最長手数の詰将棋「ミクロコスモス」(1525手詰)作者に聞く「詰将棋と向き合ってきた40年間」 指し将棋の終盤のように、王手の連続で相手の玉を追い詰める知的パズル「詰将棋」。指し将棋の世界で戦うプロ棋士ほど目立つ存在ではないが、詰将棋創作に人生を捧げる人々がいる。 【手順を見る】「ミクロコスモス」10~1000手目の盤面の動き 今回取材した橋本孝治さんは、最長手数記録を持つ「ミクロコスモス」を手掛けた詰将棋作家。約30年前(1986年)に22歳の若さで発表した1519手詰の作品で、この記録は1995年に自ら更新した(1525手詰に)以外には破られていない。プロの実戦で現れる詰みが長くて10数手程度ということを考えれば、この手数の途方もなさは一目瞭然だろう。 同氏にとって詰将棋は「すでに完全に生活の一部」であり、費やしてきた時間は「取りあえず数万時間」。形
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