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宇宙と国際に関するkazyeeのブックマーク (11)

  • インド探査機、月の南極付近に初着陸、成功は4カ国目

    [ベンガルール 23日 ロイター] - インドは23日、無人月探査機「チャンドラヤーン3号」が月の南極付近に軟着陸したと発表した。月面着陸は米国、旧ソ連、中国に次ぎ4カ国目だが、南極付近への着陸は世界で初めて。 BRICS首脳会議に出席するため南アフリカを訪問中のモディ首相も、現地からインドの国旗を振って着陸を見守り「この瞬間は忘れられない。驚異的だ。これは新しいインドの勝利の叫びだ」と語った。 「チャンドラヤーン」とはヒンディー語とサンスクリット語で「月の乗り物」の意。2019年にインドが打ち上げた「チャンドラヤーン2号」は軌道船の展開に成功したものの、着陸には失敗した。今回はインドにとって2度目の挑戦だった。

    インド探査機、月の南極付近に初着陸、成功は4カ国目
  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
  • 韓国 初の国産ロケット打ち上げも模擬衛星 軌道にのらず | NHKニュース

    韓国は21日夕方、初の国産ロケットを打ち上げました。韓国政府はロケットは目標の高度に到達したものの、搭載していた模擬の衛星を計画どおりに軌道にのせることはできなかったと明らかにしました。 韓国は21日午後5時、南部・チョルラ(全羅)南道のコフン(高興)にある宇宙センターから初の国産ロケット「ヌリ号」を打ち上げました。 ヌリ号は全長47.2メートルの3段式のロケットで、1兆9500億ウォン余り、日円でおよそ1900億円を投じて、2010年から開発を始め、国内の300を超える企業が関わりました。 21日の打ち上げについて韓国政府は、ロケットは目標としていた高度700キロに到達したと説明しました。 一方で、3段目のエンジンの燃焼が予定よりもはやく終わり、期待した速度に届かず、搭載していた模擬の衛星を計画どおりに軌道にのせることができなかったと明らかにしました。 現地で打ち上げの様子を見守ったム

    韓国 初の国産ロケット打ち上げも模擬衛星 軌道にのらず | NHKニュース
  • 野口聡一さん搭乗の米民間宇宙船1号機 打ち上げ成功 | NHKニュース

    企業が開発した民間の宇宙船としては世界で初めて運用段階に入る、「クルードラゴン」の1号機が、日人宇宙飛行士の野口聡一さんら4人を乗せて、フロリダ州から日時間の午前9時27分に打ち上げられ、宇宙船は予定した軌道で分離されて、打ち上げは成功しました。宇宙船はこのあと日時間の17日午後1時ごろに国際宇宙ステーションにドッキングする計画で、宇宙の商業利用が格化する時代の始まりとして注目されています。 アメリカの民間企業「スペースX」の宇宙船、「クルードラゴン」の1号機が、日人宇宙飛行士の野口聡一さんとアメリカ人宇宙飛行士、合わせて4人を乗せて、日時間の16日午前9時27分にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。 野口さんたち4人を乗せた宇宙船を搭載したロケットは、オレンジ色の光を放って大きな音を立てながら発射台を離れ、夜空を宇宙に向かって上昇しました。 打ち上げからお

    野口聡一さん搭乗の米民間宇宙船1号機 打ち上げ成功 | NHKニュース
  • なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?

    2019年12月に「アメリカ宇宙軍」が正式に発足するなど、世界各国で宇宙軍を設立する動きが強まっており、日では2020年5月に「宇宙作戦隊」が防衛大臣直轄部隊として新設されました。一体なぜ各国が宇宙軍を必要としているのかについて、科学系メディアのLive Scienceがまとめています。 Countries around the world want a Space Force — but why? | Live Science https://www.livescience.com/every-country-wants-space-force.html アメリカや日、フランス、カナダといった国々が相次いで「宇宙軍」を設立する背景には、「衛星軌道上におけるセキュリティ上の脅威が強まっている」という認識があるとのこと。アメリカ宇宙軍が誕生したのも、国家安全保障から日常のコミュニケーショ

    なぜ各国は「宇宙軍」を必要としているのか?
  • 「逆再生かと思った」SpaceX開発のブースターが打ち上げから地球に戻ってくるシステムがすごい

    もるだー @mulder_UI イーロンマスクのスペースXの切り離されたブースターの地球帰還シーンは、初めてみた時マジでSFかと思った。 pic.twitter.com/NqPgCqPGJI 2020-05-31 07:15:56

    「逆再生かと思った」SpaceX開発のブースターが打ち上げから地球に戻ってくるシステムがすごい
  • ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止

    LH2 @LH2NHI えええ、ヨーロッパのガリレオ全地球測位システムに大規模障害? GSAT0201・GSAT0202衛星はテスト中、それ以外の24機すべての衛星が「SERVICE OUTAGE」「NOT USABLE」… twitter.com/LaunchStuff/st… 2019-07-14 21:14:32 LaunchStuff @LaunchStuff And now, a quick look at the European GNSS, Galileo. That has a price tag of ~10 billion euros. ..... UHHHHH........ ....... ℹ:gsc-europa.eu/system-status/… pic.twitter.com/3aAmz0Rv1L 2019-07-14 20:57:28

    ヨーロッパのガリレオ全地球測位システム まさかの完全停止
  • 月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース

    月の裏側で探査を行っている中国の月面探査機「嫦娥4号」で植物の生育実験が行われ、中国メディアは、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功した、と伝えました。 また探査機の中では地球から持ち込んだ植物の種の生育実験が行われ、国営の中国中央テレビは15日、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功したと伝えました。 月は昼と夜の寒暖の差が激しく植物が育つのが難しいため、実験は温度を一定に保つ特殊な容器の中で行われ、中国中央テレビの画像には綿花の種から緑色の芽が出ているのが写っています。 またこの容器の中にはカイコの卵やじゃがいもの種も入っていて、ふ化したカイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う「小さな生態系」を作る実験も行われているということです。 月の探査をめぐっては、おととしアメリカトランプ大統領が月を周回する軌道上に宇宙開発の拠点となる施設を新たに作るよう指示するなど、再び重要性が高ま

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  • 月の宇宙基地、最大4200億円…日本負担は?(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    米国が建設を計画している月上空の宇宙基地について、建設費が最大4200億円になるという試算を、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))がまとめたことがわかった。23日に開かれた文部科学省の有識者会合でJAXAが明らかにした。 JAXAによると、新たな基地の重さは国際宇宙ステーション(ISS)の約6分の1にあたる約70トンで、4人の宇宙飛行士が滞在できる。米航空宇宙局(NASA)は2026年頃の完成を目指し、日も参加に向けた検討を進めている。 JAXAがNASAからの情報などを基に試算した結果、基地の建設費は3100億円~4200億円になったという。JAXAはこの日の会合で、長期滞在に必要な水の再生や二酸化炭素の除去技術などで貢献し、日人宇宙飛行士の月面探査の実現につなげたいとの考えを示した。ただ、日が参加する場合の負担額は明言しなかった。

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  • 中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【10月19日 AFP】中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。 【写真特集】「超スーパームーン」 世界各地で観測 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は物の月と共に輝き、ただその光は物よりも8倍明るいという。 プロジェクトの担当責任者によると、この世界初の人工月は2020年までに同省の西昌衛星発射センター(Xichang Satellite Launching Center)から打ち上げられる計画で、この第1号の試験運用が成功すれば、2022年に追加で3機を打ち上げる予定だという。 この人工月は太陽光を反射し、街灯の代わりに都市部を照らす。これにより

    中国が「人工月」打ち上げへ 街灯代わり、電気代節約に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

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