その作品は、“まるでドキュメンタリーのような演技だ”と評されます。 ことしのカンヌ映画祭、「ドライブ・マイ・カー」で脚本賞を受賞した映画監督の濱口竜介さん。 ことしの世界3大映画祭のうち、2つの映画祭でそれぞれ別の作品が主要な賞を受賞、一躍世界に注目されています。 俳優の自然な演技を引き出す、「濱口メソッド」と呼ばれる独特の演出法に迫りました。 (科学文化部記者・加川直央 ヨーロッパ総局記者・古山彰子)
サメ映画ルーキー @Munenori20 サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家をやっています。『(ほぼ)月刊サメ映画』編集長。日本サメ映画学会会長。お仕事のご連絡はDMか sharkmovierookie@gmail.com まで。 サメ映画ルーキー @Munenori20 新作サメ映画 “No Shark”、監督曰く ・アート系サメ映画になる ・サメは出ない との事。サメがほぼ出なくてもサメ映画が成立する事は周知の事実ですが、それを突き詰めた結果ついに「サメが全く出ないサメ映画」が爆誕する模様。そろそろ真剣に「サメ映画とは何か」を考える時が来たのかも知れません。 pic.twitter.com/vJsk6a8j12 2021-08-04 12:10:53
7月の初め、米エンターテインメント誌、ハリウッド・リポーターの記事が、『ワイルド・スピード』のタイトルを絶賛した。なぜか? それは日本が独自に命名したタイトルだから。 ワイスピファン、映画ファンは知ってのとおり、『ワイルド・スピード』の原題は『The Fast and the Furious』(第1作)。意味は「速さと激怒」。その後、2作目以降、『2 Fast 2 Furious』、『Furious 6』、最新作『F9』など、ふたつの単語および頭文字などとともにシリーズの数字(●作目)を示してきた。中国でも『速度与激情』と原題そのものだ。 日本では『ワイルド・スピード』が完全定着。「ワイスピ」と略されて愛され続けている。「ワイルド」「スピード」とカタカナで一見、英語タイトル(原題)っぽく感じさせながら、日本が考えたオリジナルタイトルで、ここまで多くの人に親しまれた例は珍しい。ハリウッド・リ
『FF6 ピクセルリマスター』インプレッション。「実際に遊ぶ前と後」で曲の印象がまったく変わる、「仲間を求めて」について 7月13日、映画『シン・エヴァンゲリオン』の興行収入が100億円を突破したことが、公式のTwitter上でアナウンスされた。 上映開始の3/8〜7/12までの 127日間累計で 『シン・エヴァ』興行収入は100億円を突破致しました。 本当にありがとうございました。 なお本作は7月21日(水)に一部劇場を除き終映となります。#シンエヴァ #シンエヴァラストラン — エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) July 13, 2021 これは、ロボットアニメとしては史上初の快挙。2016年公開の『シン・ゴジラ』の興行収入82.5億円を超え、庵野監督作品の中で最もヒットした映画ということになる。 今回の100億円突破の裏側には、100万冊限定の「シン・エヴァ入場
エヴァンゲリオン公式 @evangelion_co 7月11日(日) 最後の舞台挨拶 全国333館の劇場へ生中継! ■登壇者(敬略) 緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、庵野秀明 総監督 #0711フィナーレ舞台挨拶 1回目の中継は劇場により座席が少なくなってきました。2回目の中継にはまだまだお席ございます👉 bit.ly/3jtsUZY twitter.com/evangelion_co/… 2021-07-09 18:20:40 エヴァンゲリオン公式 @evangelion_co #シンエヴァ #シンエヴァラストラン 公開から昨日までの123日間累計で、興行収入98.1億円・観客動員数643万人を記録致しました。 各劇場での感染対策にご協力いただきながらのご鑑賞、誠にありがとうございます。 そして遂に7月21日に終映(一部劇場を除く) です 👉 bit.ly/3jtsUZY
映画TOP 映画ニュース・読みもの シン・エヴァンゲリオン劇場版 『シン・エヴァ』最後の舞台挨拶に、万雷の拍手!庵野秀明総監督や緒方恵美が語った“自分にとってのエヴァ” 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(公開中)のフィナーレ舞台挨拶が7月11日に新宿バルト9で開催され、声優の緒方恵美(碇シンジ役)、三石琴乃(葛城ミサト役)、山口由里子(赤木リツコ役)、立木文彦(碇ゲンドウ役)、総監督の庵野秀明が登壇。「あなたにとってのエヴァとは?」と聞かれた庵野総監督が、「自分の人生の半分を費やした。終わったというのは感無量です。感無量な作品です」とコメント。応援してくれたファンに「ありがとうございます」と何度も頭を下げ、万雷の拍手を浴びた。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のフィナーレ舞台挨拶が開催された 1995年にテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送が開始。庵野秀明が原作、脚本、総監督を務
写真左は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公式謹製36ページ冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』と「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」Blu-ray 2大ロボットアニメともいえる『エヴァンゲリオン』と『ガンダム』シリーズ。くしくも現在、両作の最新映画が公開中だ。 3月8日公開で、今もロングラン上映されている『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入は、約97.5億円(7月4日時点)と、100億円の大台間近で盛り上がっている。一方、6月11日公開の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の興行収入は、約15億円(7月3日時点)と、大きく水をあけられているのである。 もちろん『ガンダム』より、3カ月も前から『エヴァ』が公開されていたというアドバンテージはある。だが、『ガンダム』は公開から約3週間で15億円超だが、『エヴァ』は公開3週間時点で60億円を突破していた。 このことからも、『エヴァ』が
ハサウェイを見てきたのだが、すごすぎてひっくり返った。 ネタバレしない程度に書くが。 これはもう、ロボだのメカだのアニメだのを語る上で見てないのはモグリ、というような完成度。 お話云々はおいておくが、とにかく画と演出がハンパない。 アクションでは、スラスターによる振動や爆発の表現がクソ丁寧なので、低音がよく聞こえる映画館で1回目を見ておくべきだと思う。 ドラマでは、人物の不安定さ立ち位置の微妙さを丁寧に書いていく。 常に画面が緊張感を持っている。 最初から最後までぶっ通し。 こんなものが作れるのかよ。というレベル; CGの使い方も的確で嫌味がない。手描きの凄さと、それを支えるデジタル技術、非常にバランスが良い。 「ガンダムで映画を作る」というのなら、ここまでやらなくていいでしょう、というところを目指して作っていて、それに成功している。 1stガンダムが跳ね上げた「ロボットアニメリアリティ」
「色んな作品で多用されている」 「その作品世界では結局通用している」 「「映画やアニメ」は、創作物全般を指す」 等の要件の上で、自分のツボで選びました。 楽しむのが大事。
6夜連続アニメ三昧! 夏休み特別企画「BS12 アニメの夏っ!」 7月18~23日、毎日よる7時から! 全国無料放送のBS12 トゥエルビ( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、7月18日(日)から23日(金)の6日間を「BS12 アニメの夏っ!」と題し、毎日よる7時より“夏”にちなんだ新旧アニメ作品をお届けします。 1.夏休み特別企画「BS12 アニメの夏っ!」について BS12 トゥエルビでは、夏休み特別企画として“夏”を感じさせるアニメ作品を7月18日(日)から23日(金)まで6夜連続でお届けします。家族で楽しめる作品からSF、青春モノまで、ジャンルを問わないBS12らしいラインナップ!夏休みのスタートは「BS12 アニメの夏っ!」をお楽しみに!
株式会社カラー @khara_inc 株式会社カラー公式。Amazon Prime Videoで配信中の映画『シン・仮面ライダー』や、『エヴァンゲリオン』シリーズ、スタジオカラー作品や所属スタッフの最新情報、各地巡回中の庵野秀明展についても。カラー2号機@khara_inc2 エヴァンゲリオンシリーズ公式@evangelion_co khara.co.jp 株式会社カラー @khara_inc ◆本日20時〜 BS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」 「プロフェッショナル」に、新たな映像やインタビューを加え再編集した100分の拡大版が放送です。 #シン・エヴァンゲリオン劇場版 #シンエヴァ www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/tra… 2021-04-29 16:55:46 プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff NHK番組公
この度、東映株式会社より映画『シン・仮面ライダー』の制作が発表されました。 この作品には庵野秀明が脚本・監督として参加し、2023年3月の公開を目指します。 また、弊社が製作委員会に参加している映画『シン・ウルトラマン』は、樋口真嗣監督の下、スタッフ一丸となって鋭意制作中です。 『シン・ウルトラマン』の本編撮影は既に終了しており、現在はVFXパートを中心に作業を進めておりますが、新型コロナウイルス感染拡大により制作スケジュールに影響が出たため、新たな公開時期を調整中です。 庵野秀明は『シン・ウルトラマン』には企画・脚本という立場で参加しており、樋口監督や制作スタッフに現場を託しておりますが、作品をより良くするため、適宜、必要な意見交換や具体的な作業等を行っております。 上記の関わりの元、両作品とも、皆様にお楽しみいただけるよう、努めます。 どうぞご期待ください。
「輪るピングドラム」は、幾原邦彦監督オリジナル作品として2011年7月にテレビ放送を開始しました。 星野リリィ原案による個性的なキャラクターたちや、「ピングドラム」とは何なのか?という謎が謎を呼ぶ展開、クリスタルワールドなどの独特のビジュアルを使用した世界観で大きな話題となりました。 やくしまるえつこメトロオーケストラとCoaltar of the deepersによる主題歌をはじめ、劇中キャラクターのトリプルHによるARBのカバー曲も高い評価を得ました。 TV放送から10年――― 放送から作品のファンでずっと支えてくださった皆様、その後新しく作品と出会って好きになってくださった皆様と一緒に「輪るピングドラム」の10周年をお祝いする新プロジェクトをスタートいたします。 あれから、僕たちの世界はどうですか? 今も多くの方々から『輪るピングドラム』のことをお聞かせ頂いています。 未だ、心の中に
東宝、カラー、円谷プロダクションの3社は2021年3月28日、映画『シン・ウルトラマン』の制作現場に関する事実無根の報道があったとして、「このような悪意の憶測による記事が出ることは遺憾です」とのコメントを発表した。 <【画像】東宝、カラー、円谷プロダクションの否定コメント全文> 企画・脚本を務める庵野秀明さんが、スタッフから「現場出禁」を要求されていたと一部週刊誌が報じていた。 ■「再撮要求に裏方悲鳴」 『シン・ウルトラマン』は、樋口真嗣さんが監督、庵野さんが企画・脚本を務める。16年公開の映画『シン・ゴジラ』のタッグで、制作を進めている。 『シン・ウルトラマン』の公式ツイッターは28日、「制作現場に関する一部報道について」と題した声明を投稿した。 27日に映画の製作現場に関して憶測に基づいた報道があったものの、「書かれてあるような事実はございません」と否定。「全スタッフが一丸となって映画
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