『MOTHER3』がSwitchで配信開始されました。 たくさんの人がひさしぶりに、 あるいは、はじめて、 『MOTHER3』をプレイしています。 それをとてもうれしく感じている糸井重里が、 あらためて、『MOTHER3』について語りました。 2本の動画にまとめました。
『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮本茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮本茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮本さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮本さん!
任天堂の元社長、岩田聡さんのことばをまとめた 『岩田さん』という本を出しました。 それをきっかけに、いろんな方に 岩田さんのお話をうかがっているのですが、 この人にお会いしないわけにはいきません。 HAL研究所に在籍中、岩田さんとともに 『大乱闘スマッシュブラザーズ』を開発した ゲームクリエイター、桜井政博さんです。 はじめて出会ったころの話、 岩田さんが任天堂に入る前の話、 プライベートの一面‥‥たっぷりうかがいました。 桜井さんと、もう何年も前から親交のある、 ほぼ日の永田が担当します。 聞き手:永田泰大(ほぼ日) ──桜井さんが岩田さんと はじめて会ったのはいつですか? 桜井いちばん最初からいうと、 自分がゲームデザイナーを目指し HAL研究所に入ることを決めて、 面接を受けたとき、 その面接官のひとりが岩田社長でした。 岩田社長というより、 そのときは岩田部長ですね。 ──桜井さん
第10回 いちばん惹かれる問いは。 ----ヒマネンさんは哲学者ですけれども、 誰かほかの哲学者から影響を受けた、 ということはありますか。 ヒマネン 「ふたりの哲学者から、強い影響を受けています。 でも、だからって、そのふたりと同じように ぼくがものを考えるということじゃないし、 同じイデオロギーに 染まってるというわけじゃないです。 個人として、 ものごとを常に驚きの目で見て、 その見て考えたことを、 まさに自分の理念として生きて、 人が何と言おうと果敢に表現した という姿勢では、まず、 プロトタイプのハッカーとも言えるのが、 ソクラテスだと思います。 それから、ブッダ。 このふたりは、ずいぶん影響を受けました。 ----どうして影響を受けたのかを、 もう少し詳しくおしえていただけますか。 ヒマネン 「ぼくはソクラテスともブッダとも、 考えをシェアしていないかもしれないです。 でも、ど
ある分野を深く、深く研究する人がいます。 その人たちは「研究者」と呼ばれ、 おどろくべき知識量と、なみはずれた集中力と、 こどものような好奇心をもって、 現実と想像の世界を自由に行き来します。 流行にまどわされず、批判をおそれず、 毎日たくさんのことを考えつづける研究者たち。 ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五は、 そんな研究者たちのことを敬意をこめて 「オタクですよ(笑)」といいます。 世界中のユニークな研究者と早野の対談から、 そのマニアックで突きぬけた世界を、 たっぷり、じっくりご紹介していきます。 >森重文さんってどんな人? 数学者。専門は代数幾何学。 1951年、名古屋市生まれ。 京都大学理学部卒業。 同大学院修了。理学博士。 京都大学高等研究院院長・特別教授、 京都大学名誉教授。 76年に隅広秀康氏と共同研究し、 「三次元のハーツホーン予想」解決、 79年に「ハーツホーン予想」
●この本について 任天堂の元社長、 岩田聡さんのことばをまとめた本です。 ほぼ日刊イトイ新聞に掲載された たくさんのインタビューや対談、 そして任天堂公式ページに掲載された 「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、 ひとり語りのかたちに再構成しました。 天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、 任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど 革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、 クリエイティブに対する思いや経営理念、 価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された1冊です。 岩田聡さんを誰よりも深く知っている、 任天堂の宮本茂さんと ほぼ日の糸井重里の特別インタビューも収録しました。 「岩田さん」を、盟友のふたりが たっぷりと語っています。 かわいい「Iwata-San」のイラストは、100%ORANGEさん、 ブックデザインは、名久井直子さんにお願いしました。 「ゲ
2016年2月、全国の4000人のみなさんが 本気でご参加くださった「おみやげおやつアンケート」。 みなさんがオススメしてくれたさまざまなおやつと ひとつひとつのコメントがすばらしかったので、 みんなが見られるフリーアーカイブにすることにしました。 何を買おうか迷ったときなど、参考にしてみてくださいね。 【おみやげおやつチームより】 「おみやげおやつ大辞典」は、ついに今回で完成。 「群馬県」「東京都」「鳥取県」「大分県」の おみやげおやつをご紹介します。 とはいえ、さらに追加もしていきますので、 情報は引き続きお待ちしています。 またこれからも、おやつのコンテンツはいろいろと 更新していきます。どうぞおたのしみに! (2016.12.08) クリックすると、各都道府県の「おみやげおやつ情報」を見られます。
まず、ここにいる社員たちに ちょっと質問してみたいと思います。 「日本の魚が、いちばん品質が高い」 と思っている人‥‥?
そんなあやうい時期に赤坂さんが、 「川相に会いませんか!」ということで じつに貴重な場をセッティングしてくださって。
途中で有吉さんが ひとりでお話しされる場面がありましたが、 あれって、事前に どのくらい打ち合わせしたんですか?
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