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アジアと**に関するken_woodのブックマーク (30)

  • 中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧

    北朝鮮が11月29日午前3時すぎ(米東部時間28日午後1時すぎ)、日海に向けて弾道ミサイルを発射した。高度は4500キロに達し、ミサイル性能がさらに高まったことを示した。 トランプ大統領に近い米共和党の上院議員からは同28日、「もし状況が変わらなければ、われわれは戦争へと向かうことになる」という強い言葉も出始めた。米国は、中国を仲介者にした対話路線に依然として望みをつないでいるものの、「北朝鮮が、米土を狙える核ICBM(大陸間弾道ミサイル)を実戦配備する前に、軍事力を行使すべきだ」という強硬論が目立ち始めている。中国を含め、日韓国など北東アジアの国々が外交的な対話路線をどう見いだせるかが問われている。 「少し前にミサイルが北朝鮮から打ち上げられた」 トランプ大統領は同28日午後3時半すぎ、ホワイトハウスで開かれた米議会指導部との会合の冒頭でこう語り始めた。 「われわれはそれに対処す

    中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧
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    ken_wood 2017/12/01
    >被害想定を考える米国に比べ、日本は圧力の必要性にばかり焦点が当たる。「圧力をかけ続けた先に何があるのか」「軍事衝突の場合被害はどの程度か」「国民をどのように守るか」の議論が薄い
  • あのブータンも抗えない「近代化」の魔力 「素朴な暮らし」を美化したがる現代の日本人 | JBpress (ジェイビープレス)

    ブータンはヒマラヤ山脈の中に位置し、九州とほぼ同じ面積に70万人ほどが住む小さな国である。そのブータンが生み出した言葉に「GNH」がある。GNHとは「Gross National Happiness」の頭文字だ。1976年に当時21歳だったブータンの4代目国王が打ち出した、「物質的な豊かさ」ではなく「人々の幸せの最大化」を目標に掲げたブータン独自の開発理論である。 ブータンは最近まで鎖国を続け、山岳地帯で牧畜を行う人々と盆地で農作物を作る人々が物々交換をする生活を行ってきた。またGNHを目標にした国造りが行われていることから、日では「秘境」「桃源郷」というイメージが定着している。 首都ティンプーでは2人に1人が自動車を保有 この9月にそんなブータンを訪れる機会に恵まれた。 鎖国を行っていたと述べたが、現在は行っていない。文明の流入を嫌うために外国人の流入を制限しているなどと言われることも

    あのブータンも抗えない「近代化」の魔力 「素朴な暮らし」を美化したがる現代の日本人 | JBpress (ジェイビープレス)
    ken_wood
    ken_wood 2011/10/14
    >GNH。2人に1人が自動車保有。新型のiPadに人気。豊富な水力発電インドへ販売、GDPの12%で観光以上の最大の産業、インドはブータン投資で格安電力を得る、2円/kWh(日本24円)。衛星中継でインドのテレビ局の番組が映る。
  • サーチナ-searchina.net

    フォーカスシステムズ<4662>(東1)は、公共関連・民間関連のシステム構築・保守・運用を主力として、セキュリティ機器関連事業も展開している。20年3月期増収増・・・・

    ken_wood
    ken_wood 2011/02/06
    >中国の環球網でのアンケート結果によると、中国ネットユーザーの41.2%が「日本代表を応援する」と回答しているほか、30.5%が「日本はカメルーンに勝利する」と回答。
  • インドで“ゼロ”ルピー紙幣が発行される|デジタルマガジン

    タダより高いモノはないと言うが、そのタダを買える紙幣がインドで発行された。額面はもちろん“ゼロ”。何の価値もない。 なぜこんな紙幣が存在するのだろうか? じつはこれ、インド政府発行の紙幣にそっくりだが、政府発行のものではない。5th Pillarという慈善団体が発行しているいわば偽札なのだ。 慈善団体が偽札――もはやわけが分からなくなってきそうだが、これにはれっきとした理由がある。この“ゼロ”ルピー紙幣、インド全体にはびこっている賄賂に対抗するために発行されているのだ。 残念なことにインドは汚職にまみれている。市民はいたるところで公務員から不必要なお金を支払うことを強制されている。そこで、「賄賂は払わない」という意思を相手に伝えるため、実際の紙幣の代わりにこの“ゼロ”ルピー紙幣を差し出すそうだ。 5th Pillarによればこの紙幣は一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(お

    ken_wood
    ken_wood 2010/02/08
    >慈善団体5th Pillarが偽札、賄賂に対抗するため。一定の成果をあげているらしく、これを差し出された相手(おもに電車の検察係、警察、そして公務員)はそれ以上何も言えなくなるんだとか。まさに不服従。
  • 中国の強さと弱さ - Munchener Brucke

    中国の強さと弱さはつまるところ人口が多いというところに行き着く。 人口が多い国の所得水準が一定レベルに達すると、蜜の如く各国の企業が市場開拓のための投資を始める。中国の開放政策はまさにこの動きに符合したものである。各国は自国の企業の中国進出が有利になるよう中国に対して積極的な外交を行う。このような場面では圧倒的に中国有利の外交展開となり、各国のナショナリストや人権派*1は「弱腰外交」等と非難するが、企業から政治家に献金が流れている以上、「企業の論理」が外交を支配し、自国と中国の関係を常に良好なものにする力学が働く。外交官は銭金にならないナショナリストや人権派より、企業の論理を背景とした力学に符合する。各国がとにかく媚びてくれるというのは人口大国の特権だ。 現在、中国産農産物や品への日への輸出が急減し、「中国ざま〜みろ!」と思っている人も多いと思うが、実は中国にとっては痛くも痒くもない。

    中国の強さと弱さ - Munchener Brucke
    ken_wood
    ken_wood 2008/06/06
    >中国で生産されている外国メーカーの商品が世界で流通しても、中国の民族メーカーはなかなか育たない。アメリカも似ている。日本だって高度経済成長期は安全や環境への意識ははるかに低かった。民族性より人口
  • ダライ・ラマ畏るべし - 内田樹の研究室

    五輪の聖火リレーが火種になって各地でトラブルが起きている。 日ではリレーの出発地に予定されていた善光寺が聖火リレーへの協力を断念した。 中国国内でも事件が起きた。 フランスで聖火リレーが妨害されたことに対する報復として、今度は中国各地でフランス系のスーパー、カルフールが「反仏デモ」に襲われている。 カルフールとウォルマートは(日進出には成功しなかったが)、中国ではブリリアントな成功を収めた。 出店数第一位のカルフールは100店舗を展開しているので、中国人にとっていちばん「身近なフランス」である。 そこが標的になった。 自国主催のオリンピック大会への批判に、それに対する反対運動があった国(と関係があるもの)に対する攻撃を以て反撃する、というのはどう考えても無理筋である。 仮に中国で行われるのが「毛沢東生誕 100 年祭」とか、そういうドメスティックな趣旨のものであるならば、そういうナショ

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    ken_wood 2008/05/15
    >オリンピックの成功を「万人が願う」国際社会内部的な文化的倫理的ポジションを「威信」と言う。ダライ・ラマ14世は、毛沢東周恩来以来、いまだに中国の「対抗者」である世界でただ一人の政治家である。
  • 中国が「好き」か「嫌い」かというような話はもう止めませんか - 内田樹の研究室

    朝刊を広げたら、週刊現代の新聞広告を目に入った。 特集は「中国、『好き』か『嫌い』か」。 なんと。 外交は好き嫌いでやるものではない。 小学生ではないのだから、「好き嫌い」で外交戦略を決するような愚かしいことは止めて欲しいものである。 どのような人がこのような特集に寄稿しているのか一瞥すると、「中華思想の骨法がわかれば中国は御しやすい」などという愚なるタイトルを掲げた文を草しているものがいる。 誰だ、このバカはと思ってみると、私の名前が書いてある。 う? そんなもの私は書いたのか? たしか十日ほどまえに「中国との付き合い方」というタイトルで寄稿を依頼された覚えがある。 週刊現代だったかもしれない。 その中に私は「好き嫌いで外交方針を起案するような愚かなことはいい加減やめたらどうか」ということを書いた。 外交戦略は先方がどのような国家像をもち、どのようなコスモロジーのうちにおのれを位置づけて

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    ken_wood 2008/05/15
    >外交は好き嫌いでやるものではない。中国人は、私たち日本人にとっては気分が悪い「宗属関係の曖昧さ」がまるで気持ち悪くない。帰属をはっきりさせようとする企てに反対するのが中華思想の本義である。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    ken_wood 2008/04/30
    >あそこにいってあの空気すったら男でしたら正直、祭りのように血が騒ぐんです。中国人が「ワン!チャイナ!」中国はひとつ!って叫んでましたが「カインド!チャイナ!」中国はそれぞれ!ってさけんでいただきたいなーと
  • ラサ燃える(その47)長野@4/26→追記あり - 天漢日乗

    昨日4/26はどうしても出かけなければならず、聖火リレーをじっくり見られなかった。 まあ、沿道からはほとんど「聖火」が見えなかったみたいで、どの局も 空撮映像 が多かった。 てか、空撮しないといけない聖火リレーって、何なんだろう。 (追記 14:30) 長野聖火リレー「応援」に参加したdongyingwenrenさんのblog「大陸浪人のススメ」の記事 【長野盆地】聖火リレー速報【満地紅旗】2008-04-26 12:42:31 は、冷静に現地の様子をレポートして下さっている。 (追記終わり) 画像は拾いもの。 気になった画像をいくつか。 箱乗りしてみました。 箱乗りの証拠動画。 【ニコニコ動画】長野聖火リレー 中国人が堂々とハコ乗り&市民が何もしない警察に抗議 箱乗りしている車が通りすぎるのは0:10-0:16の間。 BBCニュース配信動画でも 聖火リレーの横を通り過ぎる箱乗り が捉えら

    ラサ燃える(その47)長野@4/26→追記あり - 天漢日乗
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    ken_wood 2008/04/30
    >五星紅旗を振って箱乗りしている車は止められていなかったらしい。長野県警は日中友好に腐心したようだ。もっとも警備側が中国人動員数を見誤った側面もあり暴動を起こさせないような「警備」をしていたという話も
  • 【北京五輪】ジャッキー・チェン「私から聖火を奪おうとする者はカンフーの凄さを思い知ることになる」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    【北京五輪】ジャッキー・チェン「私から聖火を奪おうとする者はカンフーの凄さを思い知ることになる」 1 名前: マヤ人(あかふく) 投稿日:2008/04/18(金) 12:26:58.61 ID:p+/41Hq9P ?PLT 2008年4月16日、海南省三亜市での聖火リレーに参加する予定の俳優、ジャッキー・チェンが「わたしが走る時には誰も邪魔させない」と発言した。新浪網の報道。 先日、ヨーロッパや北米で行われた聖火リレーが妨害行為を受けたことを受けて、ジャッキーは「わたしから聖火トーチを奪おうとする者が現れたら、その人はカンフーのすごさを思い知ることになる。願わくば、誰もわたしに 近づかないでもらいたい」と語った。また、「聖火リレーを妨害しようとする者の多数は、 ただ注目を浴びたいだけだと思う。世界のニュースになりたいという目的以外、特に理由は ないのではないか」とも話した。 祖国で開催さ

    【北京五輪】ジャッキー・チェン「私から聖火を奪おうとする者はカンフーの凄さを思い知ることになる」 : 痛いニュース(ノ∀`)
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    ken_wood 2008/04/20
    >映画化決定「イスは用意しておいて欲しい」ジャッキーの走るコースなんか常人に着いてける訳ない。最後の一人をトーチで殴り倒して火が消えてまうオチ希望。くりやまちあきさまがトゲトゲの鉄球持って立ちはだかる
  • 私が中国には行かない理由 ムシが採れない文明、新聞が衰退するわけ:日経ビジネスオンライン

    虫採りをしないから、おかげで書くことがない。昨年で雑誌に書いていた時評を全部やめた。おかげで少し勢いが余っているので、時事的なテーマにでも触れておきますか。 中国人監督のドキュメンタリー「靖国」を映画館が扱わないという問題を新聞が伝えている。自民党議員が内容が偏りがあると述べ、右翼、具体的には街宣車の抗議があるからだという。新聞がこれを取り上げる角度は、「表現の自由」に対する侵害ではないかというものである。 この図式には、もう皆さん、飽き飽きしているのではないかと思う。ご存知のように、以前からの靖国問題が近年になって沸騰したのは、小泉元首相の参拝問題からである。これも賛否両論があったけれども、小泉支持がじつは過半数だったと記憶する。 当時私は単純な筋論を採った。「表現の自由」が憲法なら、「信教の自由」も憲法である。個人の信教の自由は憲法で認められている。それなら小泉が個人としてどこに参拝し

    私が中国には行かない理由 ムシが採れない文明、新聞が衰退するわけ:日経ビジネスオンライン
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    ken_wood 2008/04/16
    >関わりたくない心理を新聞は憲法問題として見る。客観性の本質は自然にある。李白は詠う、世間だけが世界ではないよ自然があるではないか。もはや人の世界しか存在しない中国人はひたすら政治的で公平も中立もない
  • 2008年の中国と1938年の日本 - Baatarismの溜息通信

    ■前回エントリーで、中国の超有名サイトの「アンチCNN」の方からいただいたコメントは興味深かった。というのも、中国で突如燃え上がった「アンチCNN」世論、そしてこれに対して南方都市報論説委員の長平氏が4月3日に同紙に発表した「報道統制」に関する呼びかけの論評、それを受けての「長平は売国奴!」といった反論など、最近の一連の偏向報道と報道統制を巡るネット上の議論は、私のような?偏向報道記者?にはいろいろ深く考えさせられることがあったのだ。 (中略) ■まず、アンチCNNサイトについて紹介しよう。前回のエントリーで、アンチCNNサイトからいらっしゃったLiuyichen さんから中国語のコメントをいただいた。ここのブログの公用語は日語なので、読めね〜とフラストレーションがたまった人がいたかもしれないので、これも翻訳して紹介。コメントの翻訳って、省略とかスラングとかがあって結構むつかしいのだ。間

    2008年の中国と1938年の日本 - Baatarismの溜息通信
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/15
    >問題を批判する勢力から見れば、そんな虚偽偏向は些細なこと。このような報道で海外世論との間に大きな断絶が生まれ国内世論は「自分たちは正しいのに世界から理解されない」と、さらにナショナリズムへ走ってゆく
  • 嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を

    んじゃないでしょうか。単純に。 例えばこちらも最近話題のオーストラリアの反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは、反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。 日や日人の態度を硬化させるだけで、捕鯨抑制に理解を示そうとする人にすら反感を抱かせるし、たとえ正しい理屈を言っても届かなくしてしまうわけです。 チベット問題に関して重要なのは中国当局が合理的判断によってチベットへの暴力行使を止め、自治の方向へ向かい始めるような流れを作ること。 面子を重視する中国のこと、嫌中的なアプローチでは多様な中国内の親チベット派にすら反感を抱かせかねません。 それでも悪いのは中国だ?もちろんその通り。 しかし今この場合最優先なのはチベットの利益であって、中国の不利益ではない。 とかく社会運動で重要なのは、目的を見失わないこと。ドラッカーもいうように、ビジ

    嫌中的なアプローチはチベットの利益にならない - 赤の女王とお茶を
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    ken_wood 2008/04/15
    >反捕鯨運動を見るとよく分かるんですが、あからさまに日本を嫌っている人達の言葉やパフォーマンスは反発を招けど決して正しい効果は持ち得ません。最優先なのはチベットの利益であって中国の不利益ではない。EM菌
  • 台湾社会の政治空間 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    実は、先週1週間ほど、台湾に滞在してた。わけあって恒常的な交流がある人たちなのだが、その付き合いの中で感じた、台湾に暮らす人々の政治空間について。僕の経験に限られたものだ、という点はとりあえず各自でご注意を。*1 とりあえず、まずは、メディア。 ともかく、量が圧倒的だ。台湾ではケーブル・テレビが主流だそうで、たくさんのチャンネルの中にニュース専門チャンネルがいくつかあり、一日中ニュースを流している。内容は、新たに流すものがない限りは同じものも何度も流れるので、毎日一度、見られる時間に見ておけば、だいたいの情報が共有できる。 僕の見た範囲では、一回きりの放送をビデオにとって確実に視聴する、という文化はなく、どの時間帯に何が放送されているのか、かなり無頓着だ。ある番組を見ているというよりも、あるチャンネルを見ている、という感覚。 さらに、これもチャンネルが多いためであろうが、この国には、取り繕

    台湾社会の政治空間 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/05
    >実は台湾に政治的スタンスにこれほどまでにオープンな雰囲気ができたのはここ10年足らずのこと。メディアは量が圧倒的で取り繕われた「中立」が存在しない。結局違うのは、参加意識の高さ、主体性の水準でしかない
  • 極東ブログ: 中国人のわかりづらさという雑談

    中国人といっても実際はかなり多様なので「中国人の考えかたはこうだ」というのは単につまらない偏見だったりする。それでも日人側から見ていると、誤解というか理解至らずの齟齬が繰り返され、「ああ、またか」と思うことはある。たいした話ではないので、これも雑談的に書くだけにしたい。 まず例の中国毒入り餃子事件だが、李小牧が書いた、ニューズウィーク日版3・26のコラム「日中ギョーザ紛争は歌舞伎潮流で解決せよ」が面白かった。日人の中国人誤解の一つのパターンだと彼は見ている。日の警察が言うように袋の外側から殺虫剤が染みこむことはないだろうとして、こう続ける。 たとえそうだとしても、それを日側が最初から大きな声で言ってしまっては、中国の立場がなくなるではないか。 今回の事件には、解決できるチャンスがあった。発覚直後の2月始め、中国の調査団が来日した。わざわざ調査団を日に送ったということは、中国当局

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    ken_wood 2008/03/28
    >中国人はあれだけ内部で抗争を繰り広げているのに(いるから)外部の声に意外に弱い。中国人だけの学会や会議でも必ず一人は外国人を出席させる。日本のケンカ下手、交渉は応答が続けば交流があり改善がある。
  • 中国とは株式会社中国共産党である(タケルンバの中国入門) - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    この前のチベット暴動まとめ記事が好評だったので、調子にのって中国について語っちまいますか。 (過去記事)チベットがえらいことになっている - (旧姓)タケルンバ卿日記 中国ってなんだ? 中国は国じゃありません。え? いきなり過激すぎるって? 国じゃなきゃなんなのって? じゃ改めて。中国では国じゃありません。国の形式をとった組織です。あくまで「国のようなもの」であって、国じゃありません。どっちかと言うと、会社の方が近い感じです。「株式会社中国共産党」と言った方がいいですかね。国より会社が近いです。 先ほどサラッと「株式会社中国共産党」と書きましたが、中国という国は中国共産党のものなのです。これ重要なところ。中国という国は国民のものではなくて、中国共産党のものである。だから国というより会社に近いわけですよ。 中国には国のオーナーがおります。中国共産党というオーナー。王様や皇帝、天皇という王制で

    中国とは株式会社中国共産党である(タケルンバの中国入門) - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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    ken_wood 2008/03/18
    >周りの国は、国というシステムの非営利企業ですが、中国は中国共産党がオーナーの営利企業なんです。オーナーが儲かるようにしないと怒られるのです。ここに海外の意見とかは入る余地はありません。
  • 北朝鮮代表選手を生み出す、名もなきサッカー指導者/サッカー瞬刊誌 サポティスタ

    北朝鮮代表選手を生み出す、名もなきサッカー指導者 黄 慈権 【「朝鮮籍」という無国籍】 川崎フロンターレのチョン・テセ、ベガルタ仙台のリャン・ヨンギ、そして水原サムスンのアン・ヨンハッ。南アフリカワールドカップアジア3次予選、そして今回の東アジア選手権には、3人の日生まれの北朝鮮代表選手が参加した。 日生まれの在日コリアンの数は50万人程度と言われているが、その中で「朝鮮籍」を持っている人の数はさらに少ない。 ここで少し説明するが、「朝鮮籍」とは正確には国籍ではない。1945年に日が終戦を迎えたとき、朝鮮半島には韓国北朝鮮もなかったが、その当時便宜的に朝鮮半島の出身者の国籍を「朝鮮籍」とした。その後、大韓民国が誕生すると、「朝鮮籍」から「韓国籍」へ変える人が増えたが、終戦から60年以上たったままでも「朝鮮籍」を持ち続ける人がいる。もちろん「朝鮮籍」のままではただの無国籍

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    ken_wood 2008/03/05
    >ただの人であるパク・トゥギの練習ゲーム通称「Tリーグ」(闘将とトゥギのTから命名)からは何名ものサッカー選手が誕生している。文化というのは損得ではない。間違いなくパクはサッカー文化を創造している
  • KET SEE BLOG: 東アジア選手権は本当に必要なのか

    現在岡田日本代表は発足間もない中、東アジア選手権に臨んでいるわけだが、同時にこの時期、J各クラブはリーグ戦前の期初キャンプに入っており、選手が代表に取られることはクラブにとって大きな問題になっている。トラックバックいただいた○○さんも投げかけているように、「当に東アジア選手権は必要なのか?」また、「この時期にやらなければならないのか?」とつくづく思わされるところだ。今回はこの問題について考えてみたい。 まず「この時期にやらなければならないのか?」についてなのだが、この時期でなければ他のどの時期にやればよいのか、ということになる。試みに左の表に簡単に今年の年間スケジュールをまとめてみた。白い○がJ1の試合開催日、赤い○がナビスコカップ、青い○が代表戦、◎がACL、※は天皇杯の開催日を示している。なにぶん、私はこういうことに詳しくないので(Jクラブのサポーターの方の方が、マイクラブの問題とし

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    ken_wood 2008/02/20
    >試合のないミッドウィークも探す方が大変。アジアカップの2007年開催のしわ寄せ、そういう現状を打開しようと意図する東アジアサッカー連盟。岡田日本代表だけにとってはチーム作りのためにむしろ「あってよかった」
  • 意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン

    中国における日動漫人気の実情を探るべく中国の大学生たちに取材したときに、ひとつ見えてきたのは、彼ら彼女らが日の動漫に対する熱狂のピークを迎えたのが中学生の時期らしい、ということだ。 小学生にとって動漫を見ることは単なる娯楽。それが中学に入り思春期を迎えてものを考える時期に差し掛かると、ストーリーや登場人物のキャラクターに深みと多様性とがある日動漫が、彼らの精神形成上、とても大きな力を持つようになる。中学時に影響を受けた日動漫の印象の深さは、成人した後もフレッシュな思い出として青春の美しい一ページとなる。 ただし高校生の半ばになると、中国ならではの非常に厳しい大学受験が控えているため、勉学に打ち込まねばならず、いやがおうでも動漫への熱狂振りは一時的に衰退する。そして大学合格後はそれぞれが専門の道へ進むので、ここでようやく、じっくりと落ち着いて日動漫サークルなどに関わる格的な日

    意図せざる“知日派”の誕生 ~中学3年生から見えてくる日本動漫の影響度:日経ビジネスオンライン
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    ken_wood 2007/10/22
    >どの中学においても日本動漫に一度も接触してない中国人は一人もいない。何らかの形で日本動漫を見て精神形成に大きな力を持ち「畳」や「華道」にも興味が向いて「反日」と「知日」のダブルスタンダードを持つ。
  • 「チベット旅行記」はスゴ本というより、スゴい人の冒険譚

    週末はこれを読んだ、めっぽう面白かった。 著者は、河口慧海(えかい)。明治時代の坊さんで、鎖国中のチベットに単独で入国した最初の日人だそうな。ロクな装備もないのに、氷がゴロゴロする河を泳ぎ、ヒマラヤ超えをする様子は、「旅行記」ではなく「冒険記」だな。 ではこの坊さん、どうしてチベットまで行かなければならなかったのか? 慧海が25歳のとき、漢訳の一切経を読んでいて、ある疑問に突きあたったという。漢訳の経典を日語に翻訳したところで、はたして正しいものであるのか? サンスクリットの原典は一つなのに、漢訳の経文は幾つもある。同じ訳もあれば、異なる意味に訳されているものもある。酷いのになると、まったく逆の意義になっている。 サンスクリット語の原典 → 漢訳 → 日語訳 翻訳をくりかえすうちに、来の意義から隔たってしまっているのではないか? それなら原典にあたろうというわけ。インドは小乗だし支

    「チベット旅行記」はスゴ本というより、スゴい人の冒険譚
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    ken_wood 2007/10/17
    >河口慧海。明治時代の坊さんで鎖国中のチベットに単独入国した最初の日本人。翻訳で本来の意義から隔たっているのではないか?なら原典にあたろうという三蔵法師!とぼけているというより腹括っているんだろうねぇ。