タグ

沖縄に関するkhiimaoのブックマーク (51)

  • 小林よしのりは『沖縄ノート』を読んでいない。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    驚くべきことに、小林よしのり言説から推察するに、小林よしのりは『沖縄ノート』を読んでいないことがはっきりしている。これでは、おそらく、小林よしのりは、『ある神話の背景』も読んでいないのではないか、と思わせる。小林よしのりが、大江のアイヒマンに関する記述を読んでいないだけでなく、アイヒマンについてハンナ・アレントが書いていることも、何も知らないということが、はっきりしている。小林よしのりは、次のようにいっているからだ。 ユダヤ人虐殺の中心人物とされたアドルフ・アイヒマンにまで赤松隊長を喩えている。「イスラエル法廷におけるアイヒマンのように、沖縄法廷で裁かれてしかるべきであった。しかも「この法廷をながれるものはイスラエル法廷のそれよりもっとグロテスクだ」と。゛ホロコーストよりもっとグロテスクなことを赤松隊長はやっている゛と断じたわけだ。極限の中傷であり、これで名誉毀損でなければ、もはや何でも書

    小林よしのりは『沖縄ノート』を読んでいない。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ■お知らせ■ 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 ●休刊中のメールマガジンを再開しました。購読希望の方は、以下から登録してくださ い。すでに登録済みの方も、新装版のため、申し訳ありませんが再登録をお願いします。 早くも登録者数100名を突破!!!(笑)→ ★山崎行太郎メールマガジン登録★ 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 小生が「月刊日」に発表した「沖縄集団自決裁判」論文に対して、「ゴーマニズム宣言」で、「おりをみて大反撃する……」とかっこよく宣戦布告をしたものの、よく調べてみたら、「こりゃー、かなわん」というわけで、次の週にはあっけなく逃走宣言……という恥ずかしい大

    逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    左右論壇が、思想的な左右対決の決戦場として注目していた、いわゆる「大江裁判」とも言われる「沖縄集団自決裁判」で、その判決が、一昨日、大阪地裁で言い渡され、大江・岩波サイドの「全面勝利」に終わったようだが、予想通りと言おうか、当然と言えば当然と言おうか、なるべくしなった判決であり、それを早くから予告し、保守論壇サイドの思考力不足と勉強不足という思想的劣化を警告・告発し続けて来た僕自身としても、その判決内容には別に何の感想もないわけで、完敗したはずの保守論壇サイドが、異様に興奮して、今回の判決を「不当判決」だと位置づけた上で、早々の「控訴決定」を記者会見で大真面目な顔をして報告しているニュース映像を見ながら、「まだ分かっていないようだなあ」と思っただけだ。昨日は、都内某所で、原告の一人・梅澤裕や、「マンガ保守」と並んで、昨今の保守論壇界隈に徘徊し、保守思想の劣化に貢献する「おばさん保守」の筆頭

    何故、「大江裁判」は大江健三郎側の全面勝利に終わったのか……。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 大江裁判 各新聞社 社説比較 - toremokoの日記

    「沖縄の集団自決(集団強制死)は僕のせいじゃないもんっ!いい加減なことを書いた大江健三郎は謝れっ!」と元座間味島守備隊長と元渡嘉敷島守備隊長の弟が大江健三郎にいちゃもんをつけた裁判の判決が下され、原告側の全面的な敗訴が言い渡された。判決内容はこちらを参照のこと。 ネット上では早速、産経をはじめとする歴史修正主義勢力が「不当判決だ!」と大騒ぎしているみたいだが、とりあえず各社の社説をまとめてみた。 毎日新聞社説:沖縄ノート判決 軍の関与認めた意味は大きい 軍の関与認定にまで踏み込んだことは、歴史認識や沖縄の心、極限状況における軍と国民の関係を考える議論に一石を投じるもので、その意味は大きい。…(中略)… 裁判は、06年度の高校日史教科書の検定にも影響を与えた。文部科学省は、原告らの主張を根拠の一つとして、軍の「強制」があったという趣旨の記述に対して検定意見を付け、これを受けていったんは修正

    大江裁判 各新聞社 社説比較 - toremokoの日記
    khiimao
    khiimao 2008/03/29
    判決受け反応要約。
  • 宮平秀幸が母親証言を否定……。苦し紛れに母親の証言は「間違いだ」と追加証言。恥の上塗りだろう、それ……。いつまでも引きずり回さないで、いい加減、証言者を、解放してあげなよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「つくる会」が、今日のブログ更新で、母親の証言は「間違いだ」という宮平秀幸証言の恐るべきというか、恥の上塗りというか、まことに支離滅裂な自己弁護の「追加証言」なるものをアップしているが、これこそまさしく宮平秀幸証言が「ガセネタ」だったことを自ら暴露しているようなものではないだろうか。僕は、宮平秀幸なる人物に同情こそすれ、何の恨みも怒りも持たないが、宮平秀幸なる人物を裏で操作し、自分達に都合のいいように洗脳し、利用し、誘導している「ヤマタノオロチ」どもには怒りと絶望を感じている。ここまで堕ちたか日の保守よ……ということである。「週刊金曜日」3/21でも、日の保守派の無知無学と、思想性と倫理性の欠如ぶりを徹底的に暴いておいたので、是非、一読していただきたいが、さて、この母親の証言記録の存在を、僕がこのブログで公開し、宮平秀幸証言とのい違いを指摘しておいたのは3月14日(↓)であったが、こ

    宮平秀幸が母親証言を否定……。苦し紛れに母親の証言は「間違いだ」と追加証言。恥の上塗りだろう、それ……。いつまでも引きずり回さないで、いい加減、証言者を、解放してあげなよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ =======メルマガ====== 私が、ここに( ⬆ )書く記事は、たえず加筆修正を繰り返しているため、最終稿ではありません。最終稿は、山崎行太郎ブログ( http://yamazakikoutarou.hateblo.jp)か、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!『メルマガ=毒蛇山荘日記』」(月500円)でお読みください。登録はコチラから⬇⬇⬇ http://www.mag2.com/m/0001151310.html ============= ==== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 今、新宿住友ビルの近くのスターバックスにいます。これから、若い友人結婚式に出ます。楽しみです。 ID:366eok 1)プラトンとデカルトとマルクスの接点。あるいは存在論的思考とは何か?「月刊日」に連載中の「マルクスとエンゲルス」も40回を超えた

    文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary

    昨日の判決についての産経新聞の報道については、すでに ni0615 さんが論評しておられます。ここでは日づけの読売新聞の社説(魚拓)をとりあげてみようと思います。 判決は、旧日軍が集団自決に「深く関与」していたと認定した上で原告の訴えを棄却した。 しかし、「自決命令それ自体まで認定することには躊躇(ちゅうちょ)を禁じ得ない」とし、「命令」についての判断は避けた。 裁判所が「認定することには躊躇を禁じ得ない」としているのは「件各書籍に記載された通りの自決命令」すなわち「原告梅澤及び赤松大尉」が明示的に自決を命じたことについてであって*1、旧日軍の「命令」ではありません。そもそも第32軍なり大営なりが正式に「集団自決」を命じたなどという主張は(少なくとも影響力のあるものとしては)存在しなかったのですから、生存者や研究者が「軍が自決を強制した」と言うとき、それは「第32軍ないし大営が

    主語をあいまいにした読売新聞社説の欺瞞 - Apeman’s diary
  • 歴史修正主義の手法 - 歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物 - Close To The Wall

    と、まあタイトルで題は終わりなんだけど。 集団自決等のはてなキーワードの編集合戦が続いていて、その一方の当事者の言ってることがあんまりアレだから何か書こうと思っていたら、あっという間に集中砲火をらったばかりか職の学者さんにまでバッサリ斬られてなんたる四面楚歌。 歴史修正主義の定義について - 反歴史修正主義グループ 上記掲示板を見れば、どれだけその、歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物の言っていることがおかしいかはすぐにわかるだろうけれど、もうちょっと書いてみる。私自身も沖縄戦に関してはさして知らないが、分かる範囲のことを。 さてまず、歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物は、沖縄戦での富山真順「兵事主任」について、 1・この言葉を使っているのはどうも沖縄

    歴史修正主義の手法 - 歴史学者の議論をその裏付けが自分の調べた範囲で見つけられなかったことを根拠に勘違いだろうと判断する人物 - Close To The Wall
  • 大阪地裁の判決内容:イザ!

  • なごなぐ雑記: 恐怖!在日米軍基地は基地外へ増殖する(追記あり)

    一昨昨日、宜野湾市の大山界隈を歩いて、外人向け高級マンションを見て以来、在沖米軍の「基地外居住」について調べ始めている。砂辺などでは、建設ラッシュで凄いことになっているらしい。米兵の基地外居住についてネットで知りえた事柄のメモを置いておく。(画像は北谷町砂辺の外人向け住宅) ■なぜ、在沖米軍は基地外居住実態の透明性確保に消極的なのか? 時系列で情報を整理しみてみないといけないが、加害者が基地外居住していた指導的立場にある軍曹であったことから、「基地外居住」が日側で問題視され、在日米軍司令官も居住条件の見直し等を明言している。そのような状況下で、在沖米軍は沖縄・日政府・米軍、三者の実務者レベルで構成する作業部会で、「基地外居住」の透明性確保に消極的対応で臨む。なにか明らかになるとまずい実態でもあるのか。 米軍、登録に否定的 米兵基地外居住(琉球新報2008年3月8日) ■基地外居住者は増

    khiimao
    khiimao 2008/03/29
    米兵は日本入国時に指紋押してないの?
  • [沖縄]産経新聞と世界日報に被害少女批判ビラをおりこんだ人物 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    記事を書いたときにはまさかこんなに反響がくるとは思わなかった。なにせヘンキョーのドマイナーブログですからね。 「チベット問題を政治利用するのは誰か」 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20080322/1206179859 この記事はもちろん是々非々でことにあたっている私のような右派左派ブロガーや、昨今の報道により今このチベット問題について知って憤りを覚えているような人々やチベット問題に深い関心を持ち言及してきた人々(右派左派問わず)を対象にしたのではなく、新風をはじめとするチベット問題にかこつけて左派を過剰に攻撃したり、あるいははなっからチベットで虐殺されている一般市民について考えどうしたら彼らをよりよい形で「救済」できるのかということへの関心よりも、ただただ中共を叩くことしか頭にない人々に対して書いたつもりである。ところがこの記事に付けらた「はてな

    [沖縄]産経新聞と世界日報に被害少女批判ビラをおりこんだ人物 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20080222

    khiimao
    khiimao 2008/02/25
    「ミュージックタウン」設立のわけ
  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20080224

  • なごなぐ雑記: 9条を改正せよ!(追記あり)

    映画FULL METAL JACKETから、海兵隊員をつくる方法をみる。 沖縄でもいろんな動きが出てきたので紹介したい。 女性たちが中心になって緊急集会があった。 県民大会開催を実行する方向で各種団体が協議し始めた。 在日米軍が、米兵の無期限外出禁止令を出した。 そもそも、なんで海兵隊は自由に基地外をうろちょろしているのか、地位協定をみてみた。 などなどについて、《続きを読む》以降に、当該ニュースサイトへリンクしながらメモしておく。(追記あり) --- ■女性集会 朝日新聞によると、国会前でも女性たちが100人ほど集まって、緊急にキャンドル・デモを行なっている。 下記の記事は、沖縄タイムス。会場は立ち見が出るほどで、九割が女性だったという。参加者たちの声を新聞記事からひろって紹介しておく。「同じ女性としてほっておけない」 沖国大一年の安慶名さつきさん(19) 「自宅が容疑者宅と近く、前を通

  • 『新版 母の遺したもの』 が発刊されます:イザ!

  • 戦争を語り継ごうブログ 住民の集団自決と隊長の投降

    大江・岩波沖縄戦裁判の原告である、当時座間味島駐屯の海上挺 進第一戦隊長・梅澤裕元少佐について、次のようなコメントが寄せら れました。 < 私は多くの島民を自決させた後も洞窟に潜み、戦火が収まった のを見極めて米軍に投降し,五体満足のまま内地へ帰り戦後60年、 訴えられたのであればまだしも あれは俺のせいではないとわざわ ざ人を訴えるとは・・・この隊長、これまたお付き合いの出来ない人 物であります。> 梅澤元隊長については、フォトジャーナリスト森住卓氏が自分のブログ に次のように書いています。 <しかし、彼は米軍上陸後、次ぎつぎと突撃命令を出し、多くの将兵 を死に追いやり住民をスパイとして虐殺し、自決へと追い込んだ責任 者でした。梅澤少佐は、朝鮮人慰安婦を伴い壕を転々と逃げ回り4月 10日、各隊に独自行動を命令。部隊の事実上の解散宣言をしてしまい ました。 人は自決もせず生き延びました。

    khiimao
    khiimao 2008/01/18
    梅沢元中佐に対する森住卓と櫻井よしこの見解の違い。
  • 笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する

    ■笠原十九司「『南京大虐殺』と歴史研究―ゼミ討議を通して考えたこと―」『歴史地理教育』376、1984.12 1983年度、宇都宮大学教育学部の東洋史ゼミにおいて 笠原氏は、鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』、洞富雄『決定版・南京大虐殺』をテキストに用いた。 一回のゼミで一章を進めるという形式。 鈴木明『「南京大虐殺」のまぼろし』第一章を読んでの討議では、 出席者23名中、9名が南京大虐殺があったことに疑問を呈したという。 「まぼろし化」を批判したのが7名、中間的意見が7名であった。 第二、三章では、「百人斬り」がなかったことを扱うが、 5名が「まぼろし化」説に共鳴した。 このを何のコメントもなしにいまの学生に読ませた場合、鈴木氏の百人斬り否定の論理に、かなり容易に引き込まれていくことがわかる。 (62頁) 「容易に引き込まれ」る原因はどこにあるか。 笠原氏は次のように述べる。 その原因

    笠原ゼミと南京事件 - 日本近現代史と戦争を研究する
  • あまり書かんほうがいい! あまり読ませんほうがいい!:イザ!

    khiimao
    khiimao 2008/01/15
    梅沢元少佐「だから結局こういう記録を残すことは、将来出来る日本の陸軍、今の自衛隊が、結局嫌な気持ちがしないように残さないといけない、と考える。」!!!
  • 2008-01-13

    野党・国民党圧勝=3分の2超、総統選へ勢い−民進党は歴史的大敗−台湾立法院選 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080112-00000106-jij-int 沖縄の現知事や前知事も中国べったりなので、このままでは遠からず併呑されて、 思想統制や殺戮が始まると思われます。 その頃、「つくる会」は…… 提訴すると言った相手に申し入れ……こんなのを相手にする文部科学省が可哀想です。 文句があるなら、八木先生に直接言われたら如何でしょうか。 学習指導要領に沖縄戦特例記述を求めた「教科書改善の会」の要望事項についての「つくる会」の見解を発表 ―文科大臣に不採用を求める意見書を提出― http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_222.htm >「教科書改善の会」の要望書の不採用を求める意見書を文科大

    2008-01-13
  • 戦争を語り継ごうブログ 沖縄集団自決:防衛研が「命令なし」の見解

    今朝の毎日新聞は次のように報じています。 < 防衛省の防衛研究所(東京都目黒区)が、第二次大戦時の沖縄・ 集団自決に関する資料に「集団自決は戦隊長命令でなかったことが証 明されている」とする見解を付けていたことが分かった。資料は図書 館で一般公開されており、専門家は「自決命令については事実が確定 しておらず、読む者に予断を与える」と強く反発。同研究所は「不適 切だった。削除したい」としているが、国の機関が一方的な見解を示 していたことは、波紋を広げそうだ。> 「沖縄集団自決:防衛研が『命令なし』の見解 公開資料に」 東海大学の鳥飼行博研究室のサイトによれば、防衛研究所戦史室の記 録に集団自決は「崇高な犠牲的精神」によるものと書かれているそう です。 <防衛庁の防衛研究所戦史室の記録は、「この集団自決は、当時の国 民が一億総特攻の気持ちにあふれ、非戦闘員といえども敵に降伏する ことを潔しとし