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ブックマーク / officetanaka.net (4)

  • Office TANAKA - Excel VBA Tips[クリップボードを操作する(2)]

    ※ここで解説するテクニックは、Internet Explorerを使った方法です。Excel VBAでは標準機能だけでクリップボードを操作することも可能です。Excel VBAの標準機能を使う方法と、若干の制限に関しては「クリップボードを操作する(1)」をご覧ください。 Internet Explorerにはクリップボードを操作する機能が実装されていますので、オートメーションでInternet Explorerのインスタンスを利用すれば、クリップボードの読み書きを行えます。ここではその方法と、Internet Explorer7.0での注意点を解説します。 Internet Explorerを利用してクリップボードを操作するには次のようにします。次のコードは、クリップボードの内容をクリアし、新しいテキストをセットした後に、格納されているテキストを取り出します。 Sub Sample1()

  • VBAでの改行コード変換

    セル内で改行するには、改行したい位置でAlt+Enterキーを押します。 このとき、入力される改行コードは0A(LF)です。Windowsで使われている一般的な改行コードは0D 0A(CRLF)です。 次のようなコードで確認してみました。 Sub Sample1() Dim buf As String, dmp As String, i As Long buf = Range("B2").Text For i = 1 To LenB(buf) dmp = dmp & Hex(AscB(MidB(buf, i, 1))) & " " Next i MsgBox dmp End Sub Excelは文字データをUnicodeで管理しています。入力したそれぞれの文字に該当する文字コードは次の通りです。 田 : 0x7530 中 : 0x4E2D 1 : 0x0031 2 : 0x0032 3 :

  • Office TANAKA - Excel VBA Tips[重複行を削除する]

    上図のようなリストがあったとします。同じ名前の人が重複していますね。このリストから重複したデータを削除するには次のようにします。 Sub Sample() Dim i As Long With Range("A2") Do While .Offset(i, 0) <> "" If .Offset(i, 0) = .Offset(i - 1, 0) Then .Offset(i, 0).EntireRow.Delete i = i + 1 Loop End With End Sub セルA2を基点として"注目セル"を1つずつ下げていきます。このとき、アクティブセルを移動するのではなくOffsetメソッドを使います。"注目セル"が、"注目セルの1つ上"と同じだったら、"注目セル"を含む行(EntireRow)を削除(Delete)します。 行の削除をマクロ記録で調べるとき、普通は行番号を右クリ

  • Office TANAKA - VBA Tips

    VBAコンテンツ Home Excel VBA Excel VBA Tips セル セルが選択されているか判定する アクティブでないシートのアクティブセル 結合セルを調べる 簡単に罫線を引く セルのValue2プロパティ あるセルがセル範囲に含まれるかどうか セル範囲の操作 確実に選択されているセルを操作する 入力されているデータの最終セルを取得する 複数のセルを選択する 特定のセル範囲内を検索する 非表示のセルを検索する すべて検索する 日付を検索する 1と001の問題 Range(左上セル, 右下セル)の使い方 セルの罫線に関すること new オートフィルタ 書き方の基 文字列で絞り込む 数値で絞り込む 日付で絞り込む 色で絞り込む 作業列で絞り込む 絞り込んだ結果をコピーする 絞り込んだ結果を集計する 絞り込んだ結果の行を操作する オートフィルタの状況を判定する 数式のエラーで絞り

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