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歴史と軍事に関するkikiki-kikiのブックマーク (10)

  • 【44日間戦争における攻勢作戦コンセプト】_2020年_迂回 : 戦史の探求

    戦史の探求 戦史の情報を整理し探求するサイトです。 古今東西の全てを対象とし、特に戦況図や作戦図に着目しながら戦略・作戦・戦術について思索します。 2020年9月末から開始されたアゼルバイジャンとアルメニアのナゴルノ・カラバフ戦争は年内に停戦合意に到り、その期間の短さから44日間戦争と一部で呼称されている。内戦やテロ掃討戦では無く国家同士の戦争であることからシリアやイラクの内戦とは違った着目の仕方をされた。両国のリソースが中小規模であったことは、そこで見られた軍事的事象を先進諸国に適用できるかに関し慎重になる必要性を生んでいる。それでもこの戦争で両国の軍隊は諸外国が注視する意味のある様々な教訓を示してくれた。その1つは作戦‐戦術レベルにおける伝統的なマニューバの有効性である。 ※稿は政治的な活動とプロパガンダ、情報戦、諸外国の支援は範囲外とし、アセットを有した状態から発起された軍事作戦の

    【44日間戦争における攻勢作戦コンセプト】_2020年_迂回 : 戦史の探求
  • 戦争映像に「感動」する私たち 単純な善悪、止まる思考 大塚英志氏:朝日新聞デジタル

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    戦争映像に「感動」する私たち 単純な善悪、止まる思考 大塚英志氏:朝日新聞デジタル
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2022/06/08
    そしてこの記事もまた新聞社による報道という名を借りたプロパガンダなのである。<完>
  • ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。 【図解】ロシア軍、侵攻の状況は ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。 大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。 ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日にい

    ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2022/03/01
    ボランディアって本来の意味が志願者 = 志願兵・義勇兵って意味の言葉なので…解ってて志願したなら別に良いとは思うけどネイティブの言葉がわからない義勇軍は情報格差でだいたい直ぐに全滅するので…
  • 結局、国防ってどうしたら良いんだよ

    やはり核戦力……‼核戦力は全てを解決する……‼安全保障上の脅威を与えるとして先制攻撃の口実になる。 俺たちは日米安保っていう固い絆で結ばれてるんだ‼国家に真の友人はいない。ヴェトナムとは10年、アフガニスタンとは20年付き合ったサムおじさんは島国で一体何年血を流してくれるのか。 今こそ9条の精神に基づいて非武装中立化すれば誰にも侵略されない首都落とそうとしてる状態でそれを停戦条件に突き付けてる常任理事国がありますね。

    結局、国防ってどうしたら良いんだよ
    kikiki-kiki
    kikiki-kiki 2022/02/27
    結局の所ところ暴力に訴えた方が安いと思わせないことだと思う。次に仮に侵略してもメリットはないぞ。という姿勢を見せておくことだと思う。WW2時のスイスのように国土を完全な焦土にしてでも抵抗するの様な姿勢を。
  • アフガンの戦場から米兵が去った後、殺人マシンによる「永続戦争」が残る

    監視と攻撃の能力を兼ね備えた米空軍のドローン「リーパー」。ドローンは永続戦争の主役だ STOCKTREK IMAGES/GETTY IMAGES <バイデン大統領はアフガン駐留米軍の9月11日までの完全撤退を表明したが、残酷な21世紀型の戦闘は見えない形で続く> ジョー・バイデン米政権がついにアフガニスタン駐留米軍を全面撤退させると決めた。イスラム原理主義勢力タリバンとの怪しげな「和平合意」を口実としたドナルド・トランプ前政権の日程よりは少し遅れるが、あの9.11同時多発テロから20年の節目までに撤退を終えるという。イラクでの戦争も、国際テロ組織アルカイダの掃討も過去の話、ということにしたいのだろう。しかし、アメリカの終わりなき戦争に終わりが来ると思うのは間違いだ。 バイデン政権はアメリカの最も長い戦争を終わらせたいのだろう。終わりの見えない中東各地の紛争にも疲れた。国防総省もテロ対策最優

    アフガンの戦場から米兵が去った後、殺人マシンによる「永続戦争」が残る
  • 『戦場の兵士の大部分は敵を射撃しない』という神話(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人は殺人を忌避するのか 戦争には殺人という行為が伴います。人類の歴史を紐解けば多くの戦いが記録されており、当然そこで人は殺し殺されていたわけです。では、人の性は殺人をよしとしているのでしょうか。 こういった疑問に対し、第二次世界大戦中、実戦に参加した直後の兵士に対してグループインタビューによる聞き取り調査を行っていたS.L.A.マーシャル准将は、1947年に発表した"MEN AGAINST FIRE"の中で、次のようなデータを提示しました。 敵との遭遇戦に際して、火線に並ぶ兵士100人のうち、平均してわずか15人から20人しか「自分の武器を使っていなかった」のである。しかもその割合は、「戦闘が一日じゅう続こうが、2日3日と続こうが」つねに一定だった。 出典:デーヴ・グロスマン『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫) 「戦いに際して兵士の15~20%しか発砲しない」。マーシャル

    『戦場の兵士の大部分は敵を射撃しない』という神話(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 明らかに負けそうでも国家が戦争を止められない理由 - リアリズムと防衛を学ぶ

    毎年8月半ばになると太平洋戦争を扱ったテレビ番組が増えます。その中でよく語られるのが、終戦に到るまでの日の諦めの悪さです。 そもそも大国アメリカ戦争しても勝つ手段が無いということを棚にあげるとしても、ミッドウェイ海戦で負け、マリアナ海戦で負けても、フィリピンで、硫黄島で、沖縄で執拗に戦いました。さっさと諦めたら?もっと早く降伏すればいいのに…。 ところが、国家が「どう考えても負けそうなのに戦争を止めない」のは、日に限りません。それどころか、比較すれば日はあれでも早くに戦争を止めた方です。多くの国はもっと諦めが悪いようです。 戦争でよく起こることだが、弱いほうは、その軍事力がまだ敵に影響を与えている時に和平を求めようとしないで、取引する力が全く無くなるまで戦う。この自己破滅的な不屈ぶりを説明できる理由は色々ある。 (「紛争終結の理論 (1974年) (国際問題新書)」p47) 「もう

    明らかに負けそうでも国家が戦争を止められない理由 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 我が青春の追憶 一水兵がとらえた太平洋戦争 柴田芳三

    これまでのレンタルサーバ契約が11月までのため、当サイトはこちらに移転しました お手数ですが、ブックマークに登録されている方は変更をお願いいたします この「わが青春の追憶」は、元々私の父が青春期に体験した海軍生活をまとめ、平成9年11月に近所の印刷所で製し、関係した方々にお配りしたものです。その翌年2月に父は亡くなってしまいましたが、評判が良かったので、後に我が家のホームページの1コンテンツとしてWebに公開していました。[2016年2月に一旦閉鎖、2019年3月再開] 私は昭和34年生まれで、戦後の苦労もほとんど知らずに育った世代です。 小さいころ父と一緒に風呂に入った時、軍歌を教えてもらったり、面白い当時のエピソードを聞いた記憶はありますが、このの原稿を見るまで知らないことばかりでした。 私たちの一世代前には大変な時代があって、そして多大な犠牲の上に今がある。父は、私や孫たちにそん

  • 戦争はなぜ起こるか4 時刻表と第一次世界大戦 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争はなぜ起こるか―目で見る歴史 (1982年) 作者: A.J.P.テイラー,古藤晃出版社/メーカー: 新評論発売日: 1982/08メディア: ? クリック: 3回この商品を含むブログを見る「戦争はなぜ起こるか」はテイラーという有名な史家が書いた著作です。原題は「HOW WARS BEGIN」。中身はタイトルの通り、戦争がいかに開始されるかを書いています。フランス革命戦争から冷戦までの主だった戦争を取り上げています。 このは読み物としても面白く、多くの示唆を与えてくれます。戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含まれないものは一つもないようです。 前回の普仏戦争の記事では、ビスマルクを取り上げました。ビスマルクは戦争政治の手段として見事に制御しました。ところが今回の第一次世界大戦では、戦争の論理が政治を動かし、ヨーロッパ全域を空前の大戦争に追いやりました

    戦争はなぜ起こるか4 時刻表と第一次世界大戦 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ

    2015年3月、日の元首相の鳩山由紀夫氏がクリミア半島を訪問しました。NHKはこう伝えています。 ロシア国営テレビは鳩山氏の一連の訪問を連日詳しく伝え、この会見についても、現地時間の午後(日時間11日夜)の全国ニュースで取り上げました。 このなかで、「鳩山氏が、『クリミアの住民投票が民主的な手続きで行われ、住民の意思を反映していることを確信した』と述べた」と伝えました。(ロシアTV「鳩山氏がロシアに理解」と報道 NHKニュース15.3.11) クリミアに関するニュースを思うとき、私はエチオピアを思い出します。この2つの地域と国には共通点があります。国際社会の現状を変革しようとする国が武力を背景に国境線を変更し、そしてその一撃が、世界の秩序を揺るがせた、という共通点です。 この記事では、そもそも国家がある土地を領有できる仕組み、国境をめぐる戦争を人類がどう克服しようとし、そして失敗してき

    この道はいつか来た道 〜クリミア併合とエチオピア併合 - リアリズムと防衛を学ぶ
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