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はてな匿名ダイアリーと仕事と読み物に関するkisiritooruのブックマーク (18)

  • タイミー疲れたよ日記

    こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

    タイミー疲れたよ日記
  • コンビニバイトしつつコインランドリーでも働き始めた。

    バイト先のコンビニ超絶人手不足なのだが、空いているシフトが私ですら入りたくない・入れない時間帯(早朝と午後2時~4時)しかなく、収入をちょっと増やしたければダブルワークするしかなかった。 それで、運良く見つけられたのがコインランドリーのパート。タウ●ワークを開いて5秒で発見、直後に採用担当に電話、トントン拍子で採用された。 というわけでコインランドリーで働き始めて1ヶ月ほど経ったが、もうすでに100年働いてるような顔でルーチンワークに勤しんでいる。 以下、コインランドリーのパートのあれこれを箇条書き。 ・週にたった二日(各三時間)働けばいい。最近はこういう日数少なく短時間な仕事の求人ってなかなかないので貴重だ。 ・主な仕事は掃除。そして接客。少しだけ金銭の管理。 ・掃除するにしても、店内はそんなに汚れないから大変ではない。 ・基的に一人での勤務なので、従業員同士の人間関係の面倒臭いあれこ

    コンビニバイトしつつコインランドリーでも働き始めた。
  • コールセンターは社不におすすめ

    元コールセンターのオペレーターです。 今は正社員として事務職をしていますが、コールセンターの頃を思い出して筆をとります。 自分は社会不適合者なんじゃないか?と思ってる無職の人にお伝えしたいことがあります。 法人向けのコールセンターなら、社会不適合者でも十分務まります。 一生末端で良いのであれば、全然いけます。 なぜなら… 対法人なので、最低限の礼儀はある人からしか電話が来ません。 大体のところはスクリプト(台)があるので大丈夫です。 で、法人なのでほとんどスクリプトの例外がないです。 しかも法人向けなので特殊な業種向けを除けば大体カレンダー通りの休みが取れます。 アウトバウンドの営業電話だと、目標という名のノルマがあることも多いのできついですが、インバウンドならそれもないです。末端は。(SV以上になると受電率や応対時間、保留時間とか気にしないといけない) そしてコールセンター全般ですが、

    コールセンターは社不におすすめ
  • もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら

    恵比寿駅の喫茶店。イヌ、サル、キジが張り詰めた空気でテーブルに同席している。 喫茶店のドアを開けて、桃太郎が入ってくる。 桃太郎「おつかれーっす」 イヌ、サル、キジ「……っす」 桃太郎「ごめんごめん、遅くなっちゃったわ。いやね、きのう金太郎と浦島太郎と飲みがあってさ」 キジ「え、あの有名な……」 桃太郎「そうそう。お互い名刺交換して。まぁやっぱ視座の高さが違ったわ。特に浦島太郎なんて玉手箱開けた経験者だし。金太郎は店にクマで乗り付けてた。ツキノワグマ」 サル「はー、すごいっすね」 桃太郎「浦島太郎、酔って乙姫に今から店こいよ!ってLINEしてたわ。ま、来なかったんだけど」 イヌ「……」 桃太郎「で、今日は何の話だっけ?」 サル「えーっと、それがっすね……」 桃太郎「来月の、鬼ヶ島ロンチの話?」 キジ「いや……」 イヌ「……俺から話すわ。実は、四人の座組みの件で、もう一回ちゃんと話したくて」

    もしも桃太郎が一行がITのスタートアップだったら
  • 「何もしない」が自分の見つけた生き方なのかも

    40代後半の独身おっさんが今日、ふっと気がついたんで書く。 何か責任のある立場に立ったり、役職につくのが当に嫌だ。 先日も会社で皆で考えたある新しいアイデアの特許を取ろうという話が出てきて、 自分がいつのまにかそれを推進する立場になっていた。 上の人に「頼むね」とか言われて、それが嫌で嫌でもう逃げ出したい。 何で自分がそういうことをしなきゃならないんだ。 皆でアイデアを出すのもいつのまにか取りまとめ役をさせられていて、 内心、嫌だ面倒だ何で自分が、と思ったけど断れない。 昔から自分の中ではずっと課題だった。 自分から何かをすることがない。 無趣味。やりたいこともない。夢もない。 就職活動とかしんどかった。 やりがいとか生きがいとか、自分に持ち合わせてないものを探しまわって無理やりでっち上げて、 なんとか自分にできそうな仕事についた。 まあまあ覚えはいいので仕事はそれなりにできるようになっ

    「何もしない」が自分の見つけた生き方なのかも
  • おやつ箱を漁る上司は殺せない

    多くの職場にはおやつを入れておく箱があると思う。 まれに取引先からもらった高い菓子が入っていることもあるが 多くはコンビニもしくはスーパーで買える袋菓子、 歌舞伎揚げ、アルフォート、ルマンドなどがつっこまれている。 私は、あの箱を漁るおっさんが大好きである。 殺したいほど憎い上司でさえ おやつを漁るおっさんの背中は、最高に色っぽい。 あれだけ厳密にタイムマネジメントして 朝四時起きして出社する部長が、 彼が勝ち取ってきた椅子を離れ、取りにくるのだ。一袋298円の菓子を。 なんて無防備な背中。 高いところまで昇りつめてきた男の疲労と孤独と弱さ。 それを見ると、この男も私と同じ人間で、 私と同じように菓子をべて育ち、 そしてうまくいけば私より先に死ぬんだなあと思える。 そう考えるとすっとして、 他に開封されている菓子がいろいろあるのに 未開封の菓子をワイルドに開けていくデリカシーの無さも含め

    おやつ箱を漁る上司は殺せない
    kisiritooru
    kisiritooru 2017/01/23
    ウチあるね・・・。夕方になるとゴソゴソ漁ってるね・・・。純米せんべえとか、たまらないよね、太るけど。
  • 議事録を作る仕事をしていました

    私の仕事新卒で入った会社は、PCサポート兼事務職で、約10年間ずっと議事録を作る仕事をしていました。 会議ごとに自分の所属している部署とは別に会議名の付く委員会があり、その会議の末席でひたすら議事録を書く仕事をしていました。議事録書きといっても単純な記録であれば、慣れればそれほど難しくはないのですが、この会社はがちがちに組織が硬くて、組織の意思決定の議事録というのは人間関係にとても気を使いました。 私が書いた議事録はまず主査と主任代理にチェックをもらって直しを受けます。そして主任、調査役、課長代理、課長代行、課長補佐、課長、担当課長、別部署の主任代行、課長1、課長2、部長代行、部長補佐、部長補佐2、担当部長、副部長1、副部長2、部長、部長代行、部長補佐、部長、常務、専務と順番に稟議されていくわけですが、当然1人でも却下されたら、また最初からやり直しとなります。その度に議事録の修正票を

    議事録を作る仕事をしていました
    kisiritooru
    kisiritooru 2016/08/08
    続きも読みましたが、今の仕事が楽しくて良かったですね!議事録の仕事は2年以上前に辞めたのに、全く勘は錆び付いてない感がすごいです。
  • 人生詰んだけど

    全部自分が悪い訳だけど今そんな状況にいる。一生懸命に生きてきたつもりだったけど、何も残らなかった。自殺なんてしないけど、でもこの先どんなに頑張ってもべることで精一杯な暮らしだけしかもう残っていないと思う。交友関係も全部途切れた。人はみんな離れていった。 無能で何もできない自分には価値なんてこれっぽっちもないのはもう十分に分かった。この先どうやっていこうかなんて考える余地もない。細々と仕事をして、自分には大して見返りのない税金を納めて、残ったお金でひっそりと小さく暮らしていくだけだ。「無縁社会」だったっけ。正にそれに当てはまる。自分も同じようにいつかひっそりと死ぬのだろうと思う。 一度落ちるともうやり直せない。やろうと思えばやれないわけじゃない。でも、道を外れた人間を喜んで受け入れてくれる場所はない。「正しい道」をずっと歩んできた人たちに馬鹿にされ、居場所がない中で放り出される。何度もそれ

    人生詰んだけど
  • 天職は見つけない方が良い

    僕は漁師の家に生まれた。 当然の様に跡取りとして育てられ僕自身も漁師となり家業を継ぐのが当たり前だと思っていた。 小学校の頃の文集へ将来の夢に漁師と書いていた。 祖父や父から漁師の技術を学び取り、中学校へ上がる頃には多少の波風があろうと岸壁へ船を着けられたり、漁網の補なんてお手の物になっていた。 僕は小さな頃から「力持ちだ」と褒められるのが何故か無性に嬉しくて多少辛くても重いものを調子に乗って運んだりしていた。 家業は毎日筋トレをするようなものだから、その甲斐もあってか身体は同年代の子と比べて大きく筋骨隆々を地で行くような成長をした。 ただ僕は末弟長男であり他の兄弟は全て女兄弟であり、ちょっとだけ気が弱いところがあった。 実家のある場所は田舎なものでヤンキーがハバを利かせており、身体が大きな僕は多少の威圧感があったのかよく喧嘩を売られた。 女兄弟の中で育った僕は殴り合いの喧嘩の仕方なんてわ

    天職は見つけない方が良い
    kisiritooru
    kisiritooru 2013/09/18
    子供の仕送りをあてにするとか、漁師の両親に良心はないのか。
  • webデザイナーの仕事

    私はwebデザイナーをやっている。制作会社に在籍していて、独身の女で、今年で4年目になる。 webデザイナーはちょっと頑張ればできる仕事だと思われている気がする。 ずっともやもやしていたので、そのことについてちょっと書いてまとめてみたい。 私の会社は人の募集をわりとずっとしていて、ちょくちょく選考をしている…みたい。私はたまに書類選考や面接を担当するぐらいなので、全部は分からないけど。 (しかも私は「お前の勉強にもなるから」という感じで担当させてもらってるような感じなので、特にスキルレスな人に当たってるのかもしれない。) そうやっている中で、応募してくる人のレベルと、こちらの望んでいるレベルのギャップが大きいということにすごく戸惑っている。 未経験+職業訓練+ポートフォリオはありません、これが結構いる。 ポートフォリオったってあなた、職業訓練に行ったのならそこで課題とかあるでしょう。せめて

    webデザイナーの仕事
  • 行き付けのソープランドのNo.1が40代だった

    ソープランドは大抵自分の店のランキングというものを作っていて、 毎月1位から10位ぐらいまでを発表してる。 ソープランドの客になるには2通りあって ・何も決めずに来店して女の子はその場の写真や店のお任せで決める っていうのと ・特定の女の子を指名予約してその時間に来店 っていうのがあるんだけど ランキングの加点になるのは後者だけ。 つまりランキングの上位と言うのは 明確に「この人とセックスがしたい」という指名がそれだけ集まった結果なのね。 国政選挙と違って一票一票が安くない料金だし、冗談や適当な投票はない。 これは考えてみると結構凄いランキングじゃない? というより、こんな身も蓋もないランキングって他にはなかなかないんじゃないだろうか。 すごい原始的なことが露わにされてしまうと言うか。 こんな価値順位や欲望をランキング化していいんだろうかと思っちゃう。我に返ると。 投票する側もされる側も誰

    行き付けのソープランドのNo.1が40代だった
  • システムが無くなった日

    自分のブログに書こうとも思ったのですが、会社が特定されてしまいそうなのでここに書きます。どこかに書かなければならないと思ったのは、この事実を誰かに伝えなければならないと思ったからです。 私が勤めていた会社はシステム屋さんです。2タイプの職場があって、一つはお客に注文を受けてシステムを開発してリリースして終了。もう一つはお客の会社に居候させてもらってシステムの維持管理をするというものです。私は後者のほうです。 お客は工場も複数構える結構大きな企業で、様々なプラスチック製品やコンピューター部品を作るところであります。日だけじゃなくて海外とも取引があったと思います。 1. コンピュターシステムの入れ替えを要求されるこの不況のなか、様々な設備投資の資金を抑える事を進めていた中で、システムについても、もっとコストの安いものをと以前より私の会社の上役達と試行錯誤を繰り返してきたのですが、そもそものお

    システムが無くなった日
    kisiritooru
    kisiritooru 2010/09/05
    たった一人の判断って言ってるけど、役員7人からもコストダウン云々言われてて、その判断も入ってるからね。
  • 転職に成功したので書いておく

    田舎から上京して東京のとある著名な私大に在籍。その1年目にして叔父がまさかの倒産。両親が保証人になってたせいで、家族全体として多額の借金を背負う。学費稼ぎのためにコンビにバイトを始めるが、逆に単位を落としがちになり、その結果、育英会の奨学金が止まった。生活で精一杯のため大学を中退することにした。なぜか両親の逆鱗に触れ、勘当される。このとき2000年、成人式を終えたばかりの春だった。 大学中退は高卒扱いだ。学歴を武器に仕事しようと思っていたために、どうやって生きていけばいいのか目標を見失った。一人暮らしだから無職にもなれない。まずコンビニバイトをやめようと思った。 最初は新社会人の就職活動と同じような感覚でマイナビをひとしきり見てたのを覚えてる。ここで給料の相場観を掴み、フロムエーとかanで求人を探した。技術が身につくなら何でも良いと思っていたが、求人からIT技術者人口が相当薄いんだろうとい

    転職に成功したので書いておく
  • 我慢することの害

    例えば旦那がDVやモラルハラスメントの常習者で、ことあるごとに奥さんをぶん殴り罵倒していたとする。 この場合の構造はシンプルで、旦那は加害者では被害者だ。それ以外何もない。 で、が子供を産み、旦那の暴力がと子供に向かうとする。この場合は、旦那を加害者とすると殴られていると子供が被害者になるわけだが、被害者の一人である子供から見れば、さっさと離婚や別居に踏み切らない母親、DVを受けざる得ない環境に身を置かせ続けた母親も立派な加害者、DVの共犯だったりする。 よくあるブラック会社の話もそうで、ブラック社員というのは理不尽な仕事を経営者から押しつけられ、残業地獄にあえいで苦しんでいる被害者なのだが、もうひとつ高い視点から見てみると、ブラック社員はブラック経営者とともにダンピングを繰り返し、定時に帰る社員に罪悪感を植え付け、健全な経営を目指すホワイト企業を倒産に追い込み、日の労働環境を世

    我慢することの害
  • 糞ゲーはだいたいこういう流れでプロジェクトが進む。

    とりあえずプロデューサが作りたいゲームを語る。酒の席だったりする。 それを何となくプランナに伝えて営業用資料を作る。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと言いながらもできあがる資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなシステムに独自っぽい名前を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。音を言うと「ポケモンを作る」と言われる方が楽だ。「作りたい人が説明できない、今までにないような独自のゲーム」を作る事になるとバグとか糞とか以前に完成しない。 そのペラい資料をもって営業に行くがすんなりは決まらない。この間はいい感じだねって言ってたじゃんって展開も。そのまま下にも同じ事を言われる。 決まらないがとりあえず作り始めてとデザイナとプログラマに投げられる。とりあえずジャンル名くらいしか決まっていないので色々聞きながら作ってみる。もちろん面白いとかつまらない以前の

    糞ゲーはだいたいこういう流れでプロジェクトが進む。
  • 「まだまだ間に合う」「今からでも大丈夫」 10年ぶりに引きこもり脱却してハロワ通いをする男性(30代前半)に応援の声多数 : 痛いニュース(ノ∀`)

    「まだまだ間に合う」「今からでも大丈夫」 10年ぶりに引きこもり脱却してハロワ通いをする男性(30代前半)に応援の声多数 1 名前: ヒナゲシ(アラバマ州):2009/04/15(水) 22:49:45.81 ID:y0JLSqmh ?PLT はてな匿名ダイアリーに10年ぶりに引きこもり生活から脱却した男性の日記が投稿され、応援のコメントが多数寄せられている。この男性は、大学時代から現在(30代前半)に至るまで、引きこもり生活を続けていたようで、引きこもりの間は、将来に対する不安はひたすら考えないようにしてきたそうだ。 しかし、最近父親が心のバランスを崩し、その父親を必死に支える母親の姿を見た影響か、 「自立しなくては」という思いに駆られるようになった。その日以来、床屋に行き、服を買い、 携帯電話を契約するなど、毎日用事を作り外出するようになり、仕事を探すためハローワーク にも行っているそ

    「まだまだ間に合う」「今からでも大丈夫」 10年ぶりに引きこもり脱却してハロワ通いをする男性(30代前半)に応援の声多数 : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 日立製作所はまともな会社になるべき

    すいませんね。はてな匿名ダイアリーとか増田とか、そんなこんな、どういう空気か存じ上げないものですから。なんか、ココの雰囲気になじまない内容だったらすいません。 表題の日立製作所はひどいという話です。私は同社の取引先でメインフレーム・コンピュータを導入している組織なのですが、日立のメインフレーム・コンピュータって馬鹿高いんですよ。 同じ程度の性能の日IBM機の約3倍。日IBMもアメリカで売っているのより2、3倍高いっていうから世界水準からすると目茶苦茶高いわけです。それでもって、普通何億もするコンピュータなら、なぜ高いのか理由を説明する責任があるじゃないですか。日立って一部上場企業で名門企業でしょう。でも営業担当者は、こちらの説明要求を無視するんですよ。また、うちの上司に酒を振舞ったり、銀座のクラブに接待したり、タクシー券握らせて、いい気持ちにさせているんです。そんな、営業活動に乗るうち

    日立製作所はまともな会社になるべき
    kisiritooru
    kisiritooru 2008/07/21
    デカいところは、そんな感じのような気がする。
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

    人月計算とExcelとスーツの世界より
    kisiritooru
    kisiritooru 2007/08/31
    そんなことない、いいことしてると思うよ→「先輩たちは喜んでくれたが、ただし俺の仕事を、あまり仕事とは見なさなかった。」
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