シトロエンが開発した乗り物酔いを防ぐメガネ「SEETROËN(シートロエン)」が、ついに日本でも発売されます。発売日は2019年5月28日10時、価格は1万6200円(税込み)。全国のシトロエンのショールームとシトロエンオンラインショップで販売します。 乗りもの酔いを防ぐというメガネ「SEETROËN(シートロエン)」 SEETROËNは、2018年7月に欧州で発売され「こ、これは……!!!」と話題になったすごいメガネ(関連記事)。形状は独特。正面と左右に4つの丸い枠があり、それぞれの枠の中に青い液体が入っています。この青い液体が常に視界の端に正しい水平線を見せる役割をします。 もともとは船乗りのために考案された技術だそうです。不規則な揺れや加速、減速などによって、自身の視覚で得る感覚と体感した平衡感覚にズレが生じると酔いやすくなります。乗り物酔い対策の1つに「前方、遠くの景色を見続ける」
Googleの社員はスケートボードで出勤する人も多いとのことですが、「スケートボードに乗って移動したい」と思っても、未経験の人がスケートボードに乗るのは難しいもの。そんなスケートボードの上でバランスをとるだけで、街中でも階段でもオフロードでも時速20kmで走行できてしまう電動スケートボード「Onewheel」の販売が始まっています。 Products | Onewheel | The Revolutionary Electric Boardsport http://rideonewheel.com/ Onewheelがどのような製品なのかは以下のムービーを見ると分かります。 Onewheel: The World is Your Playground - YouTube 男性たちが乗っているボードが「Onewheel」。板の上でバランスをとることで、地面を蹴ることなく進み続けることができま
折り畳み自転車のポータブル性を極限まで追求し、リュックサックにすっぽり入るぐらいの大きさにしたのが「Impossible」です。充電式の電動自転車になっているので、ただ小さいだけではなく、疲れた時でもらくらく運転できるようになっています。 Impossible by Impossible Technology — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/1181257820/impossible-0 Impossibleがどんな感じの乗り物でどれくらいのサイズなのかは、以下のムービーを見るとよく分かります。 折りたたんだ状態のImpossible 前から見るとこんな感じ。電動自転車にはとうてい見えません。 これをパカッと開いて…… 折りたたまれていたパーツを伸ばして組み立てます。 だんだん乗り物っぽくなってきました。 持ち運び用のケ
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趣味としてのスポーツバイクに乗り始めるとどんなものを買い揃えていけばいいかよく分からなかったりしますけれども、分からないなりにいろいろネットとかで調べたり、先人のアドバイスなんかを聞いたりして揃えていくのが楽しかったりします。 買い物って楽しいですしね!! 僕もロードバイクに乗り始めて丸1年が経ちましたけども、この1年で自転車本体以外にいくら使ったかを振り返ってみた。 そしたら何かトータルで25万円ぐらい使ってた。(震え声) 新しいフレーム買えるやん…。 というわけで、急遽我が家に自転車グッズ物欲対策委員会(委員長:俺、委員:俺)が設置され対策が協議されましたが、「まぁなるべく過去は振り返らないようにすればいいんじゃないかな」という提言がまとめられ終了。 趣味の分野でいくら使ったかとか気にするのよくない。 まぁこういう金銭感覚の変化についてよく“麻痺”なんて言われ方をしますけれども、僕はこ
カーナビゲーションシステム「カロッツェリア(carrozzeria) サイバーナビ」を出しているパイオニアが、世界で初めてAR(拡張現実)情報をフロントガラス前方へ映し出すモデルを発表しました。発売時期は7月下旬となっています。 carrozzeria | カーナビ/カーオーディオ | pioneer http://pioneer.jp/carrozzeria/ 5月8日に都内で「2012夏カロッツェリア新商品発表会」が行われ、世界初のAR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット搭載カーナビが発表されました。パイオニアは昨年、フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示できる「ARスカウターモード」搭載のカロッツェリアを発売しましたが、今年はそこに新たにヘッドアップディスプレイを使用したモデルが加わり、ダッシュボードではなく前方を見たままナビゲーション情報を把握することができるようになり
立って乗る画期的自転車DreamSlide 2010年10月12日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT (これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら) 言うなれば人力のセグウェイ 今回は工作ネタではないのだが、ぜひとも紹介しておきたい「乗って楽しめるガジェット」を入手したので、こちらをテーマにお届けする。それは、数年前からプロトタイプのテスト風景などがYouTubeで公開され、一部で話題となっていた立ち漕ぎ専用自転車、DreamSlideだ。 メーカーの本拠地があるフランスでは、いつの間にか市販バージョンが発表されていたのだが知らずにおり、まだ日本に代理店もない状態なので、ひと月ほど前に本国の公式サイトでオンライン購入し、個人輸入した経緯がある。価格は、現地の消費税にあたる付加価値税込みで1250ユーロ。日本からの発注では免税扱いとなり、もう少し安
初恋ドラッグ 1 & 魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 初恋という言葉に惹かれて買ったらドロドロの四角関係だったでござる。 主要キャラは小学校から中学校まで一クラスしかいない田舎で育った4人の男女。 現在は4人とも東京に出て働いていて年齢は30歳! O_O その内、真希の初恋の相手が信行で信行の初恋の相手が夕華、夕華と陽介はまだ ハッキリしてない。物語的には、久しぶりに4人で集まったことが切っ掛けで真希 が信行に告白して付き合うことになりラブラブな生活が始まったのも束の間、夕華 が悪い男と深みにハマっていて信行がトラブルに巻き込まれてしまい暗雲が・・・・・・ という感じですね。夕華とクズ男の関係やキャラ性がいまいちスッキリしないけど 普通に面白くて続きが気になるんで2巻も買わせて頂きます。 魔女の宅急便は、先日ジブリ映画の曲をスウェーデン人歌手がカバーしたアルバム を紹介した時に、ふ
■高級車に激突 発進したら突然目の前に犬が飛び出し、とっさにブレーキと間違えてアクセルを強く踏んでしまった。犬は無事だったが、駐車中の高級車に激突した。 ■屋上駐車場から転落 急いでいたので急発進気味にアクセルを踏んだらシフトレバーが「R」に入っていることに気づかず急にバックした。あわててブレーキを強く踏んだつもりがアクセルだった。フェンスを突破し階下に転落、大破。 ■コンビニに突入 徐行しながら駐車スペース内に入ったところでブレーキを踏んだつもりがアクセルだった。車止めを乗り越えウィンドウを突き破り、店内にいた少女をはねて奥の陳列棚で止まった。 ■岸壁から海に転落 体をひねり後ろを見ながらバックしようとしたら前進してしまったのであわててブレーキのつもりでアクセルを強く踏んでしまった。波止場の車止めを乗り越え海中に転落。
人工筋肉によって変形・装着する超未来的なバイク「機械仕掛けの神」 "Deus Ex Machina" デウス・エクス・マキナとは、ラテン語で「機械仕掛けの神」を意味する言葉で、古代ギリシャの演劇などで使われたそうです。 その意味からゲームなどで時々見かけますが、その名が付いたバイクが考案されているそうです。 空気圧による人工筋肉などの技術を駆使し、時速120kmに到達するまでに変形までしてしまうという、超未来的なコンセプトだそうです。 それだけ聞くと、エイリアン2のパワーローダーや、機甲創世記モスピーダを彷彿とする人もいそうですが、いったいどんなものなのか、ご覧ください。 まだコンセプト段階で製造されてはいないのですが、Festo社の人工筋肉制御など、全て現存する技術によって設計されているそうです。 設計者はカリフォルニア州のArt Center College of Designの学生、
サイクルコンピュータってすごく単純な仕組みだけど、iPod touch / iPhone で UI を作っていろいろセンサーをくっつけたらもっと楽しいんじゃないか?と思って、実験的に作ってみました。で、ちょうど id:akio0911 に ecogeek conference に誘われたので、エコといえば自転車だろということで一応動く形にして発表してきました。反射して見にくいですね。ごめんなさい。仕組みはこんな感じです。一般的なサイクルコンピュータではホイールに磁石が付いていて、それとリードスイッチという、磁石を近づけると on になるスイッチを組み合わせて、車輪の回転を検知することができます。これを使って距離や速度が出せるわけですが、今回はこれを Gainer のデジタル入力につないで、iPod touch 側のソフトウェアで計算を行っています。また、ついでに磁気センサもつなぐことで方位
道路と線路を走る『デュアル・モード・ビークル』:JR北海道とトヨタが開発 2008年5月29日 環境 コメント: トラックバック (1) Alexander Lew Photo: 『Flickr』ユーザーのNeiTech氏 バスと列車を掛け合わせたら何ができるだろうか? バスの高い自由度、ライトレール(軽便鉄道)の速度、そしてこのどちらよりもはるかに優れた燃費を実現する、「デュアル・モード・ビークル」(DMV)だ。 トヨタ自動車と、そのトラック製造子会社である日野自動車は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が進めている、定員25人で、通常のバスに必要なディーゼル燃料の4分の1で動くとされる車両の開発に参加することになった。 JR北海道では約18ヵ月前から試験運行を開始している。今回トヨタが加わることで、未来の大量輸送を担うかもしれない車両の開発と商業化が加速する可能性がある。 DMVには、道路走
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